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  • 2017/05/27
  • HYPER REV編集部

ニュルブルクリンク24時間レース現地レポート~その3~

スバルSTIチーム 山内選手予選後のインタビュー

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予選走行直後の模様
SP3Tクラス予選3番手に終わったスバルWRX STI。
若干の悔しさが滲む山内選手にマシンの状況などを伺いました。

予選後、SUBARU/STIチームの山内英輝選手にお話しを伺いました。
チームは9分切りを狙っていましたが、結果は9分5秒367/SP3Tクラス3番手。この状況をどう分析しているのでしょうか。

--マシンの状況はどうでしたか?

山内:基本的にこの気温の高さとクルマとのフィーリングがいまいち合ってないのかな。QFレースのときとセットは変わっていませんが、路面温度が高く、そのあたりの組み合わせとか兼ね合いが、現状うまくいってないですね。

クルマのバランスが大きくずれているわけではありませんが、QFレースの状態がすごく良かったので、そこになんとか持っていきたいですね。

明日(土曜)の天候は今日と変わらないと思うので、いかにこの状態を直すというか、合わせられるか、ステップアップできるのか、いかにそこを詰められるのかというのが大切だと思うので、明日までにしっかり詰めたいですね。

--路面状況はタイヤにも厳しいですか?
山内:タイヤが厳しいということではなく、4輪駆動なのでどうしてもフロントのグリップが落ちるとタイムも落ちてしまう。路面温度が上がったことによってグリップが落ちるタイミングが早くなってしまうという状況があります。

QFレースのときには、ずっと同じラップで走れるのではないかというくらい調子が良かったのですが……。

もしかしたら路面温度とかではなくて、クルマのバランスが合っていないのでタイヤにダメージを与えてしまい、グリップが落ちているのかもしれないし。そこは正直、まだ解明ができていません。

--井口選手については?
山内:いやぁ速かったですね。15日のテストで彼は朝から9時から5時までず~っと走ってますし。
彼が一番、クルマへの慣れとか特性も合っていたと思います。

--TTのタイムは見えますか?
山内:あれは見えないですね。実際、TTは昨日までタイムが出ていなくて、予選1発用のタイヤがあるのか……なんていう話もありますが、どうなんでしょうね。GAZOO RacingのタイムはカルロがQFレースの時に出せているので、そこは見えるのですが。

いずれにしてもそれも明日わかることですし、そのタイム差を今は埋めることにベストを尽くしたいですね。

このあと、当日朝の練習走行を終えた時点での状況を取材に行ってきます。

泣いても笑っても、いよいよ24時間レースは土曜日現地時間15時30分スタートです!これまでも数々の困難を克服してきたスバルSTIチーム。今年も期待しましょう!

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