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  • 2017/06/27
  • 遠藤正賢

新型ホンダ・シビックハッチバック/セダン日本仕様の詳細が明らかに!

ホンダ、新型シビックのスペシャルページをオープン

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新型ホンダ・シビックハッチバック。ボディカラーはクリスタルブラック・パール
本田技研工業(ホンダ)は6月23日、今年1月の東京オートサロン2017で日本導入を発表しプロトタイプを公開、7月下旬に正式発表を予定しているミドルサイズ5ドアハッチバック&4ドアセダン「シビック」のスペシャルサイトをオープン。セダン、ハッチバック、タイプRの詳細を明らかにした。
新型ホンダ・シビックセダン。ボディカラーはプレミアムクリスタルレッド・メタリック

現時点で明らかにされている、ハッチバックおよびセダンの日本仕様のスペックは下記の通り。

新型ホンダ・シビックハッチバック。ボディカラーはクリスタルブラック・パール

【ハッチバック】*〈 〉内はCVT車
全長×全幅×全高…4520×1800×1435mm
乗車定員…5名
最高出力…134kW(182ps)/5500〈6000〉rpm 
最大トルク…240Nm(24.5kgm)/1900-5000rpm〈220Nm(22.4kgm)/1700-5500rpm〉

新型ホンダ・シビックセダン。ボディカラーはプレミアムクリスタルレッド・メタリック

全長×全幅×全高…4650×1800×1415mm
乗車定員…5名
最高出力…127kW(173ps)/5500rpm 
最大トルク…220Nm(22.4kgm)/1700-5500rpm

1.5L直4直噴VTECターボエンジン

グレードはハッチバック、セダンとも1種類のみで、エンジンはいずれにも1.5L直4直噴VTECターボエンジンが搭載される。だが両車でチューニングが異なり、ハッチバックは9ps高出力化される。また、ハッチバックにはCVTだけではなく6速MTが設定され、こちらはCVT車より最大トルクが2.1kgm高められる。

ハッチバックに設定される6速MT

ボディカラーは両車共通のものがホワイトオーキッド・パール、ルナシルバー・メタリック、クリスタルブラック・パールの3色。そのほかハッチバックではフレームレッドとブリリアントスポーティブルー・メタリック、セダンではプレミアムクリスタルレッド・メタリックとコスミックブルー・メタリックを加えた各5色から選択可能だ。

北米仕様シビックハッチバックのブラック本革内装

内装はいずれもブラックのソフトウィーブ(ファブリック)が標準装備で、ブラックの本革がメーカーオプションで用意される。そのほか、現時点で公開されている標準装備品は下記の通り(※印の装備はCVT車のみの設定)。

セダンにメーカーオプション設定される17インチノイズリデューシングアルミホイール

【安全装備/運転支援機能】
・ホンダセンシング(衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉、渋滞追従機能付※ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉、LKAS〈車線維持支援システム〉、路外逸脱抑制機能、オートハイビーム、標識認識機能)
・アジャイルハンドリングアシスト
・VSA
・EBD(電子制御制動力配分システム)付きABS
・運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム
・前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム
・LEDヘッドライト(ハイ/ロービーム、オートレベリング機構付)
・LEDフォグライト
・ポップアップフードシステム
・電子制御パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド機能
・アイドリングストップシステム

【快適装備】
・エンジンスタートボタン付き※Hondaスマートキーシステム
・降車時オートドアロック機能
・プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ
・ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器
・8スピーカー(4スピーカー+4ツィーター)
・運転席&助手席シートヒーター

【インテリア&エクステリア】
・本革巻きステアリングホイール
・6:4分割可倒式リアシート
・リアセンターアームレスト
・自動防眩ルームミラー
・ステンレス製スポーツペダル
・遮音機能付きガラス(フロントウインドウ)
・IRカット〈遮熱〉/UVカット機能付ガラス(フロントウィンドウ)
・IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカット機能付ガラス(フロントドア)
・ヒーテッドドアミラー
・オートリトラミラー
・バリアブル間欠フロントワイパー(ミスト機構付き、雨滴検知式)

【走行関連】
・マクファーソン・ストラット式フロントサスペンション
・独立マルチリンク式リアサスペンション
・パドルシフト※
・4輪ディスクブレーキ

【ハッチバック専用装備】
・18インチアルミホイール+235/40R18 95Yタイヤ
・テールゲートスポイラー
・センターデュアルエキゾースト
・カーゴエリアカバー 
・プライバシーガラス(リアドア/テールゲート)

【メーカーオプション(ハッチバック)】
・レザーインテリア+運転席8ウェイパワーシート+助手席4ウェイパワーシート
・ホンダセンシングレスオプション

【セダン専用装備】
・16インチアルミホイール+215/55R16 93Vタイヤ
・トランクスポイラー
・クロームメッキ・アウタードアハンドル
・ソフトプライバシーガラス(リアドア/リアクォーター/リア)

【メーカーオプション(セダン)】
・レザーインテリア+運転席8ウェイパワーシート+助手席4ウェイパワーシート+17インチノイズリデューシングアルミホイール+215/50R17 91Vタイヤ
・ホンダセンシングレスオプション

北米仕様シビックセダンのトランクルーム

すでに発売されている北米仕様において日本仕様と最も近いグレードは、ハッチバックが「スポーツツーリング」、セダンが「ツーリング」。いずれも最上級グレードで、価格はそれぞれ28,300ドル(約315万円)、26,600ドル(約295万円)となっている。

直接のライバルはスバル・インプレッサとマツダ・アクセラで、いずれも性能・装備が近い仕様の価格は240万円前後。ハッチバックはタイプRと同じくイギリス・スウィンドン工場から輸入されるが、セダンは国内の埼玉製作所 寄居完成車工場で製造されるため、特にセダンはライバルと同等以下の価格設定を強く期待したい。

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