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  • 2017/08/05
  • MotorFan編集部

マツダ、初代「ロードスター」のレストアサービス開始を発表

NAロードスターをリフレッシュできるプログラム

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NAロードスターの発売は1989年。すでに28年が経過している。
マツダは、初代「ロードスター」(NA型)を対象としたレストアサービスの開始について発表した。

マツダが開始するレストアサービスは、オーナーに永く大切にマツダ車を乗り続けてもらうための環境作りを目的とした、レストア事業とパーツ再供給のふたつからなるサービスである。

レストア事業は、オーナーの初代(NA)「ロードスター」をマツダが預かり、オリジナルに近い状態にクルマをリフレッシュするもので、2017年内に受付を開始し、2018年初頭よりサービスを開始する予定だ。メーカーであるマツダがオーナーと直接面談し、個々のクルマの状態や御要望に合わせたサービスを実施する。

作業を行なうマツダ社内の施設は、テュフ ラインランド ジャパン株式会社よりクラシックカーガレージ認証取得を予定しており、レストアしたクルマを高い品質でオーナーに届けることが可能になる。

テュフ ラインランド(TÜV Rheinland)は、ドイツに本社をおく第三者検査機関で、ドイツで運転免許試験を行ない、ドイツ他数カ国で車検サービスを提供している。また、自動車メーカー向けに欧州型式認証を行なう他、板金塗装工場やクラシックカーの評価・認証サービスなどを提供する。テュフ ラインランド ジャパン株式会社はその日本法人である。

初代NAロードスターの発売は1989年から1998年に生産されている。1.8ℓエンジンのNA6CE、1.8ℓエンジンのNA8Cシリーズ1、シリーズ2と続き、98年に二代目NB型に切り替わった。現在のNAロードスターは、古いもので28年目を迎えて、充分にクラシックと呼んでいいモデルとなっている。自動車メーカーによるレストアサービスの開始は、NAロードスターの価値を一層高めるものになるだろう。


パーツ再供給は、現在供給終了となっている初代(NA)「ロードスター」の一部パーツを復刻するもので、2018年初頭より販売を開始する。パーツはオリジナル状態にこだわり、初代「ロードスター」発表当時を彷彿とさせるビニール生地のソフトトップやデザインを再現し、乗り味にこだわったブリヂストン製タイヤSF325(185/60R14)、NARDI製ウッドステアリング/シフトノブを現在の技術で復刻する。その他の部品供給についても、オーナーとの対話を通じて今後取り組んでいく。

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