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  • 2018/02/22
  • MotorFan編集部 山田 俊輔

【新型クロスカブ試乗】じっくり眺めて、乗ってみた/5月18日更新

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新型クロスカブ110は二人乗りがOKに!

 もう一つの大きな変更点が、ユーザーからの要望が多かった「二人乗り(タンデム)」対応」となったこと。タンデムシートこそ標準ではないが、折り畳み式のタンデムステップはバッチリ装備。なので、リヤキャリアにタンデムシートを取り付ければ、即二人乗りが可能。

 二人乗り仕様となったことでタイヤも新たに設計。タイヤサイズはほぼ同じ(現行クロスカブ:前後2.75-17/新型クロスカブ110:前後80/90-17)ながら、内部構造も変更し強度基準に対応している。

折り畳み式のタンデムステップを採用。これも新型クロスカブ110の目玉の一つ。
カブらしい大型のリヤキャリアを採用。ここにタンデムシートを取り付ければ二人乗りが可能となる。
フロントフェンダーは質感に優れるスチール製。黒色のリムは現行モデルから。ストローク量の適正化など足周りも変更が加えられている。

ポジションも日本人向けに

 実は、現行のクロスカブは、元々オーストラリアの郵政カブがベース。なので、フロントフォークのストローク量が多かったり、ハンドル位置もアップライト気味の設定である。現行のクロスカブはそれを日本人向けに調整していた……という経緯がある。しかし今回の新型クロスカブ110は日本専用モデルとして設計されているので、乗車位置が日本人の体型にジャストフィットしているのも特筆すべき点なのだ。170cmのライダーが跨ってもポジョションに違和感はなく、足着き性も良好であった。

 なお、現段階でメーカーから公表されているのは「市販予定」であることのみで、正式な発売時期は未定。ただし、来年春のモーターサイクルショーあたりには何らかの動きがあるのでは? と編集部では予測している。

ヘッドライトバルブはLEDに。今まではヘッドライトカバーを上下を覆うようなデザインだったライトガード。新型クロスカブ110からは上と左右の三方から覆うようになり、さらに小ぶりな荷台の役割も備える。
メーターの周囲を迷彩柄で遊んでいるのが新型クロスカブ110の特徴。速度表示は120km/hで、その左右にインジケーターを、下に燃料系を配置する。

■クロスカブ110・SCPECIFICATIONS■
・全長×全幅×全高:1935×795×1090mm
・エンジン種類 空冷4ストローク単気筒
・総排気量:109cc
・タイヤサイズ:前後80/90-17

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