MotorFan[モーターファン]

ニューモデル、テクノロジーからインプレッションまで、クルマと人生を楽しむニュースサイト

  • 2017/11/13
  • MotorFan編集部

コイツ何者!?  ホンダCB125R/250R/1000R 日本でも発売予定か?

CB1000Rは全面刷新!

このエントリーをはてなブックマークに追加
CB250R
EICMA2017(ミラノショー)に出品されたホンダCB125R/300R/1000R。CB1000Rはフルモデルチェンジとなり、CBR125とCB300Rから排気量ダウンした250ccモデルが、日本でも発売されそうな動きなのだ。(REPORT:近田 茂)

EICMAで初披露のCB-Rシリーズ、日本市場導入も!

11月7日の事。ホンダはEICMA2017(ミラノショー)への出展概要を公表した。東京モーターショーでは披露されなかったホットな世界初公開3モデルに注目が集まったことは言うまでもないだろう。中でも見るからに逞しい「塊感」が際立つ新デザインを採用し、エモーショナルスポーツロードスター(EMOTIONAL SPORTS ROADSTER)として開発されたCB1000Rは早くもホンダファンの熱い視線を釘付けにしている。

また同カテゴリーながら、ビギナーを始め幅広いユーザー層に訴求するCB300RとCB125Rも興味深い。情報が少ない中、11月11~12日に鈴鹿サーキットでCBオーナーズミーティングが開催され、それを機にEICMA出展モデルの報道撮影会が開催された。

国内向けのプレ披露とあって、CB300RはCB250Rになっていた。つまりこの3機種はEICMA出展車両の国内仕様試作車ということ。各社のスペックや発売に関する詳細データは未公表ながら、近いうちの国内デビューが期待できそうだ。

4種の走行モードから選択可能!

CB1000Rで注目すべきは、東京モーターショーで出展されたNeo Sports Cafe Conceptを基に製品化した一台と言うこと。

いわゆるネイキッドスポーツに違いはないが、マスの集中化や車体の軽量化が徹底されていて、かなりスポーツ性を高めた仕上がりが期待できる。スロットル・バイ・ワイヤーシステムを採用し、走行モードも4つのパターンがチョイスできる。つまり降雨や街中を穏やかに、郊外を快適に、サーキットではエキサイティングに等といった、出力特性の違いを任意に楽しめるわけだ。

ヘッドライトとテールライトはLED。エンジン下と後方右サイドにまとめたダブルチャンバー方式のマフラーデザインも迫力がある。リヤの左出し片持ちモノ(プロ?)アーム&モノショックやTOKICO製のラジアルマウントされた対向4ピストンディスクブレーキ等も迫力があり、かなりホットなハイパフォーマンスを秘めているもよう。欧州仕様では107kWの最高出力と104Nmの最大トルクを発揮。車重は212㎏だ。 ※数値は欧州仕様車のもの

CB125Rはそのまま、CB300R→250ccにスケールダウン!

一方、CB-Rシリーズの入門クラスとして位置づけられるのが250と125の2台である。基本的に共通の仕上がりだ。フレームはハイテン鋼のパイプと鋼板を組み合わせた構造で新開発。剛性分布を追求し高い運動特性と軽量化を両立していると言う。

搭載エンジンは水冷DOHC4バルブ単気筒。300の排気量は286ccだったが、当然国内仕様は249ccと124㏄にスケールダウン。フロントフォークはSHOWA製の倒立式。ブレーキは前後シングルディスクだが、フロントにはNISSIN製の対向4ピストンキャリパーがラジアルマウントされており、かなり高いパフォーマンスとスポーツ性も期待できそうだ。

125という排気量でバイクの楽しさを知る。そこにはCBブランドを通してライダーを誘い育てると言う、健全で順当なステップとビジョンが描かれているのかもしれない。

自動車業界の最新情報をお届けします!


MotorFan Tech キャリア 求人情報

自動車業界を支える”エンジニアリング“ 、”テクノロジー”情報をお届けするモーターファンテックの厳選転職情報特集ページ

モーターテック

現代の自動車を支える先進の機械工学からIT技術まで、そこに込められた技術者の想いやメーカーのフィロソフィがより深く理解できるよう、独自取材を中心とした記事でわかりやすく解説していきます。

モーターファンテックへ

大車林

大車林

基礎原理から最新技術、産業、環境、行政、モータースポーツ、デザインまで、クルマ社会をキーワードで理解する自動車総合情報・専門用語事典『大車林』の検索サービスです。

キーワードを検索
注目のキーワード
インターセプトポイント
ターボエンジンで、アクチュエーターやウエイストゲートバルブが開きはじめる回転...
カウル
ウインドシールド下部、エンジンフード後端部の車体前方パネル。カウルトップある...
TPS
エンジンのスロットル開度位置信号を出力し、エンジントルクの代用特性となる。ス...

カーライフに関するサービス

ランキング

もっと見る
大阪モーターショー