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  • 2017/12/06
  • G-WORKS編集部

「オリジナル形式で行くか?換装するか?」旧車の楽しみとは?②

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こちらはスターロードで製作された、ハコスカのエンジンルーム。同じ型式のL型でチューニングされる
趣味趣向が多様化している現代の日本。クルマの世界もその流れで様々なクルマたちがみんなを魅了しているけど、旧車の世界に限っていえばその中でも分類出来たりする。その旧車の楽しみ方を解説していくこのコーナーの二回目は「エンジン換装」だ!

こちらはロッキーオートで製作された昭和50年式のフェアレディZ S30にフェアレディZ Z33のVQ35エンジンを搭載したクルマ。この軽量な車体にこのエンジン‥想像しただけでもにやけてしまう

 いじる楽しさや乗る楽しさなどクルマには様々な楽しみ方があるけど、旧車はそれこそ楽しさの宝庫。前回の一回目では直す楽しみ、乗る楽しみを解説したけど今回はエンジン換装について話をしていこう。
 知っての通り70年代のエンジンはそのまま使えば速くて、燃費のいいものでは無く、悲しいけど総合的性能でいえば現行エンジンが上なのはあきらか。しかし、性能だけが全てじゃないのが趣味の世界で、五感に訴えてくるものが現代のエンジンよりも多く、それが音だったりトルク感だったり、加速中の速度ののり方だったりと、性能だけでは語れない魅力がある。その魅力を味わおうと元々乗っていたエンジンを整備して乗ったり、チューニングして乗るというそれはもう至福の時間。鉄シリンダーブロックとキャブレターの音だけでもドライブ出来てしまうほどだ。
 だけど、旧車の楽しみ方はそれだけではない。
 現行型のエンジンに載せ替えて走ることだって可能なのだ!!もちろん加工等が必要で、きちんと改造申請をして公道で乗れるように認可してもらうのは当然だけど、旧車の外観で性能は現行車という「いいとこ取り」だって出来てしまう。性能もいいし、燃費もOK、ヤル気になればエアコンなどの快適パーツの移植も可能。それが以外とリーズナブルで出来てしまう‥
 どちらの仕様でも、クルマ好きの夢を叶えられるクルマが旧車たちなんです。

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