MotorFan[モーターファン]

ニューモデル、テクノロジーからインプレッションまで、クルマと人生を楽しむニュースサイト

  • 2018/04/13
  • GENROQ編集部

新型アウディA6アバントがマイルドハイブリッドや4WSも搭載して登場

このエントリーをはてなブックマークに追加
さらにモダンでスタイリッシュになったA6アバント。美しく、速く、実用的な万能ワゴンの進化を見てみよう。

 アウディのEセグメントであるA6。3月のジュネーブショーで5代目となるセダンが披露されたが、このたび本国でワゴンボディのA6アバントが発表された。
 シングルフレームグリルと特徴的なデザインおLEDヘッドライトを備えたフロントフェイス、豊かで張りのあるボディパネルなど、アウディらしさを強調しているが、新形は前後フェンダー上のブリスターが一層強調されてさらにスポーティで力強いデザインとなった。このブリスターはクワトロの力強さを表現したもの、とデザイナーのマーク・リヒテ氏は説明している。ボディサイズは全長4.94m、全幅1.89m、全高1.47mで、これはほぼ先代と同サイズだ。ラゲッジルームは通常時で565L、最大時で1680Lとい大容量を確保している。

 ドライバーアシスタンスシステムは最先端のものを搭載。250km/hまで使用可能なアダプティブクルーズコントロールは、道路工事なので道幅が狭くなっていても対応するナローロードアシスト機能も備わっている。またハード面での特徴は、全車にMHEV(マイルドハイブリッド)を当歳したことだ。制動時には最大時で12kWの電力を回生し、リチウムイオンバッテリーに蓄える。そして55km/h~160km/hの範囲で、低負荷時にエンジンを停止するコースティング機能を備えるほか、22km/h以下でアイドリングストップ機能を作動させる。
 もうひとつの特徴は四輪操舵システムの設定だ。60km/h以下ではリヤタイヤがフロントタイヤと逆位相に最大5度までステアされる。これにより小回り性が向上し、最小回転半径が0.5m小さい5.5mとなっている。

 インテリアは10.1インチと8.6インチのふたつの液晶ディスプレイが備わっており、上部の10.1インチモニターではナビゲーションやインフォテインメントシステムを、下部の6.6インチモニターではエアコンやコンフォート機能、テキスト入力などを行う。クルマのほぼ全ての機能をこれらの画面で行うことが可能。MMIタッチレスポンスはさらに進化し、直感的かつスムーズに操作できる。ドライバー正面のメーターはおなじみのバーチャルコックピットを採用。シンプルでモダンなデザインのインパネは、スポーツ、デザイン、デザインセレクション、Sラインスポーツパッケージの4つのラインから好みの物を選択することができる。
 より豪華に、よりスポーティに生まれ変わった新型A6アバント。日本への上陸は2018年の夏頃と予想される。

自動車業界の最新情報をお届けします!


自動車業界 特選求人情報|MotorFanTechキャリア

自動車業界を支える”エンジニアリング“ 、”テクノロジー”情報をお届けするモーターファンテックの厳選転職情報特集ページ

大車林

大車林

基礎原理から最新技術、産業、環境、行政、モータースポーツ、デザインまで、クルマ社会をキーワードで理解する自動車総合情報・専門用語事典『大車林』の検索サービスです。

キーワードを検索
注目のキーワード
ムーニー粘度
ムーニー粘度計(ムーニービスコメーター)を用いて測定した未加硫ゴムの粘性の値を...
ホイールアライメント
車体に対して車輪の取付け方(角度)をいう。ステアリングの操作性や走行性を高める...
層流
流体力学において、圧力分布が一様で層状になった流れのこと。レーシングカーの場...

カーライフに関するサービス

オートモーティブジョブズ

ランキング

もっと見る