MotorFan[モーターファン]

ニューモデル、テクノロジーからインプレッションまで、クルマと人生を楽しむニュースサイト

  • 2018/05/04
  • MotorFan編集部

魔改造から変形ロボまで!? パドックで見つけた気になるクルマ【モーターファンフェスタ2018】

このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年4月22日、富士スピードウェイで開催されたクルマの祭典、モーターファンフェスタ2018。そのAパドックには、まるでスーパーカーのようなロードスターに、見たこともない変形モビリティ・EARTH-Iなど個性的なマシンが多数展示。来場者の目を楽しませていた。(PHOTO&REPORT:石川順一)

モーターファンフェスタはさまざまなメーカーが自慢のマシンを持ち寄り、盛りだくさんの展示内容でした。とりわけAパドックはさまざまなカスタムカー、オリジナルカーがずらり。なかでも筆者が気になった3台のマシンをご紹介。

01.ロードスターベースのスーパーカー!? SANO DESIGN SD-1


現行のマツダ・ロードスターをベースに、「日本のコンパクトなスポーツカーをベースにスーパーカーを作る」というコンセプトで製作。ロングノーズ・ショートデッキをさらに際立たせ、流麗で迫力のあるボディを実現している。特に心憎い演出なのがボンネットと別体式の、エンジンフードカバー。赤いヘッドカバーのエンジンをチラ見せするさまはまるでフェラーリのよう。そのカッコよさは折り紙付きで、オートサロン2018のドレスアップカー部門で最優秀賞に輝いたほどである。エアロパーツは市販化も予定されており、発売が待たれる。

02.アナログカスタムの極致!なドリ車 CLR 4ターボシルビア


ボンネットから飛び出たタービンが特長のこのマシンはS14シルビアがベースのドリ車。エンジンはスープラの直列6気筒エンジン「2JZ」に換装されており、そこに4つのタービンを組み合わせ、800psという途方もないパワーを発揮しています。そのうえリヤにはさらに模型用の小型ジェットエンジンを搭載。これでもか! というほどのイジりよう。ちなみにまだ進化の途中とのことで、有り余るパワーを路面に伝えきることができず、容易にホイールスピンしてしまうとか。今後は4WD化やトラコンなどの電子制御をいれてさらなる完成を目指すそう。

03.男の夢・変形を実現した未来モビリティ 東京ロボットEARTH-I


SF映画やアニメからそのままでてきたかのようで、会場でひときわ異彩を放っていたのがこちら。自動車製造で培ってきたロボット制御技術を基に東京のエンジニアリングトームが開発した次世代モビリティだ。特筆すべきはホイールベースを伸縮できる「変形機構」を備えていること。シャシーを折りたたんで3つの形態に変形できる点。いずれの状態でも走行ができるので、車体が起き上がり、ホイールベースが短くなったモードになれば極少スペースへの移動や駐車もラクラクと実用性も満点。コックピットにはハッチを開けて全面から入るので、まるでガンダムなどの大型ロボットに乗り込む気分を味わえる。操作もハンドルに加え、直感的な操作が可能なジョイスティックが設置されており、さらにパイロット気分を盛り上げてくれ流こと間違いなし!


こうした個性的な3台以外にも多数のこだわりのカスタムカーから、パンダルギーニ(写真)までクスッとしてしまうマシンもあり、パドックをぶらぶらするだけでも楽しめるイベントだった。

自動車業界の最新情報をお届けします!


自動車業界 特選求人情報|MotorFanTechキャリア

自動車業界を支える”エンジニアリング“ 、”テクノロジー”情報をお届けするモーターファンテックの厳選転職情報特集ページ

大車林

大車林

基礎原理から最新技術、産業、環境、行政、モータースポーツ、デザインまで、クルマ社会をキーワードで理解する自動車総合情報・専門用語事典『大車林』の検索サービスです。

キーワードを検索
注目のキーワード
FIA
国際自動車連盟。JAFやADACなど各国の自動車協会が加盟する国際連盟で、いわば自動...
半球形燃焼室
球殻の一部を壁面とした燃焼室。一般に2バルブエンジンに用いられ、球殻に吸排気バ...
アンダーステア
定常円旋回中、車速を上げたとき、旋回半径が大きくなっていく旋回特性をいう。US...

カーライフに関するサービス

オートモーティブジョブズ

ランキング

もっと見る