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  • 2018/05/24
  • GENROQ編集部 永田 元輔

驚愕のハイパフォーマンス!ランボルギーニ・ウルスの走りを試す!

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ランボルギーニが放ったSUV、ウルス。スーパースポーツカーブランドのSUVは果たしていかなるものか。サーキット、ストリート、そしてオフロードというフルステージでその実力を味わってみた。

 世界的なSUVブームが続いている中、ついにあのランボルギーニまでもが、と話題となっているウルス。ランボルギーニは1986年から90年代にかけて軍用車派生のLM002というヘビーデューティオフローダーを販売していたこともあり、「ランボルギーニにはSUVのDNAがある」と説明している。確かにその起源がレーシングマシンではないランボルギーニは、SUVを作ることにも無理はなかったかもしれない。その点がフェラーリとはちょっと違うところだ。

 とはいえ、スーパースポーツカーブランドの代表格であるランボルギーニが作る以上、中途半端な性能は許されない。開発時の目標として挙げられたのは300km/hの最高速度だったという。ウルスのボディサイズは全長5112mm、全幅2016mm、全高1638mmそして重量は2200kgだ。このボディで300km/h以上を実現するためにウルスの3996ccのV8ツインターボエンジンは650ps/6000rpm、850Nm/2250-4500rpmを発揮する。目標超えの305km/hの最高速度と0-100km/h加速3.6秒という数字は、SUVの概念を覆すものだと言えるだろう。

4.0LのV8ツインターボは650ps、850Nmをマーク。

 ウルスの試乗コースとして、ランボルギーニはヴァレルンガ・サーキットという舞台を用意していた。SUVの試乗がサーキットというところが、ウルスの走りに対する自信の表れだろう。ピットロードから加速を始めると、ウルスはどんどんと速度を上げる。2200kgの重量をまるで感じさせない加速、そしてコーナーでステアリングを切り込んだ時のノーズの素直な動き。まだスタートしてからわずかしか走っていないのに、ウルスはその素晴らしい走りの能力を存分に感じさせてくれた。

メーターはTFT液晶。センターコンソールにもふたつの大型TFTモニターが備わる。
左側がANIMAのセレクトレバー。右側はトラクション、ステアリング、サスペンションのモードをそれぞれ3段階で切り替えられる。

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