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  • 2018/07/01
  • MotorFanアーカイブ編集部 山口 尚志

連載第5回『よろしく! スズキ・ジムニーシエラ』 Panasonicナビ 取付け気苦労物語・180mmスペースにワイド200mmナビを入れる法 ~だからATになった~

オーナー目線で勝手にインプレッション

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ここまできて抜けているのはナビゲーションのお話。
ナビの値段も安くはなく、せっかく買うとなればいろいろと要望が出てくるものです。
ああであってほしい、こうであってほしい・・・使いやすさを求めているうちに、
妙なことを思いついてしまったのでありました。
手先が器用な人にとっては何でもないことなのでしょうが・・・

TEXT●山口尚志(YAMAGUCHI Hisashi)
PHOTO●中野幸次(NAKANO Koji):ジムニーJB23W ランドベンチャー(2015年撮影)
     山口尚志(YAMAGUCHI Hisashi):ジムニーシエラJB43W

 今回はシエラに取り付けたナビを話題にする。

 併せて、本連載「第1回」文末で出したクイズの回答と、なぜAT車を選んだのかを述べていきたい。

 納車時、5点ばかりの用品オプションをつけたことはすでに述べた。

 ここにナビゲーションは含んでいない。

 契約を決めたスズキ販社でも、もうひとつの契約候補だった業販店でも、シエラの用品カタログに載っていたスタンダードモデルのほうが、カー用品店で買うハイグレードモデルよりも値段が高かったからだ。

 車種別の取付キットやETC、取付工賃、延長保証を加えても、カー用品店のハイグレードモデルのほうが安かったのだから、価格の世界はよくわからない。



シエラオプションカタログにある、スタンダードモデルのパナソニックOEMナビは、取付キットや延長保証などの条件を、カー用品店の上級品と整えてもまだ値段は高かった。

 私はこれまで、ブルーバードでは19万5,000円のCDナビ、ティーダでは35万円ほどのHDDナビを使ってきた。

 いずれも車両組み立て時に据えつけられるメーカーオプション品(以下、MOP)で、ブルなら車両診断、ティーダなら車両各機能の設定機能といった、クルマとの連携機能がついていた。

 現在このクラスのナビは、MOP品は壊滅状態にある。

 いまはどのメーカーも、汎用ナビメーカーからのOEM品で販社対応し、顧客のほうもそれで充分と思っているわけだ。

 だいたいメーカー品は、値段が高い上に車両との一体扱いになるから明確な値引きが表に出にくい。

 それでいて数年後の下取り査定額には思うほど加味されず、ならばいっそ値切りやすいディーラーオプション品(以下、DOP)でとなるわけだ。

 ディーラー品にはもうひとつメリットがあって、クルマの完成後につけたなら外すこともできる・・・これは次に買うクルマにも移設できることを意味する。

 もっともナビは、MOP品、DOP品、それぞれ利害得失あって、MOP品は高いなりにインテリアデザイン全体と調和されるし、DOP品は安いとか次に買うクルマにも移設できるというメリットがある半面、盗難リスクの悩みがある。

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