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  • 2018/07/10
  • MotorFan編集部

40周年を迎えるヤマハSR400。その魅力をあらためて考えてみる

ヤマハSR アーカイブス♯1

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SR400(5型)を大胆予想! ……というよりも、僕の希望です。

 もうすぐSRが生産終了となって1年。ヤマハ発動機のウェブサイトでは次期モデルの開発が明言されているため、このままSRがカタログ落ちする……なんてことはなさそう。発売時期は未定になっているが、今年は記念すべきSR登場40周年ということもあって、年内には「5型」が発売されるであろうと言われている。

 では、次期SRは一体どういうスタイリングになり、どんな機能が盛り込まれるのだろうか? 残念ながら、情報はほとんどないというのが正直なところ。ただ、排ガス規制の影響によってバイクの水冷エンジン化が進むなか、SRのアイデンティティともいえる空冷SOHC単気筒エンジンは維持してほしいところである。ひと目見てSRとわかるシルエットも変わることはないだろう。もしかしたら、ほとんど変わることはなく、ABSが新たに装備されるだけ、ぐらいの小変更が僕としては一番嬉しいのだが。

 その一方で、僕はこれを機に大きな変化があっても面白いんじゃないかとも考えている(たしかに変わらないことが魅力のSRだけど)。たとえばキックスタートを廃止してセルスタート、ブレーキは前後ともディスクにする。SRフリークにはキックスタートがあってこそのSRだと考えているユーザーも多いが、若いライダーに空冷単気筒・シングルクレードルフレームの「古き良きオートバイ(しかも新車!)」に乗ってもらうためには、キックスタートに固執する必要はないと思っている。もしもこだわるなら、中古車が豊富にあるのだから、それを選べば良い。わざわざこれから新車でSRに乗ろうというユーザーは「これまでのSRとは違う、だけどこれもSR!」……そんなモデルでないと魅力は伝わらないと思うのだ。ブレーキも同様で、せっかくなら「新車はしっかりと安全に止まる」ものにしてほしい。僕は前後ドラムの93年式SR400を所有していて、これはこれでシンプルで好きだけど、せっかくのニューモデルであれば、僕なら前後ディスクのモデルが欲しい!

 さて、SR40周年を迎える今年、新しいSRはどんな姿で現れるのだろうか。とても楽しみである。

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