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オーナー目線で勝手にインプレッション 連載第8回『よろしく! スズキ・ジムニーシエラ』 新型ではできないアレンジメント ~みんなでたばこを吸って、灰皿復活を訴えよう~

  • 2018/07/19
  • MotorFanアーカイブ編集部 山口 尚志
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■こうやって使う

 さて、灰皿を小銭入れに使っているのが次の写真だ。

左が灰皿をいっぱいに引き出した状態。たばこの火種や灰が入る場所ならではの熱対策の金属プレートがせり出すため、開口部がせまくなって手を入れにくい(右写真)。

 ただ、元が灰皿だけに、ストッパーを兼ねる上部の金属パネルが邪魔をして手が入りにくい。

 奥のほうにある小銭を取るには邪魔だし、走行中の振動で中からカタカタ音がするのも気になる。

 というわけで、灰皿、灰皿と叫んでいた割には、オプションカタログにあった「プチポケット(税込価格2100円)」というやつを注文した。

 ストッパーを兼ねる熱対策の金属パネルは不要になり、ストッパー役は小さなプラスチックの板だけになるから、手を入れやすくなった。

 それがこれである。

プチポケットに入れ替え。金属パネルが、ストッパー機能だけの控えめなプラスチック板になったおかげで手が入りやすくなった。

 内部は緑色に植毛処理されており、麻雀卓の表面みたいになっている。

 驚いたのは、てっきり灰皿とまったく同じ形状の品だと思っていたのが、こちらのプチポケットのほうが外形サイズ、ひいては中の容量もいくぶん大きいことだった。

左が灰皿で右がプチポケット。内部の深さは灰皿のほうが浅いため、トータルの上下寸も灰皿のほうが薄い。

内部の形は深さ以外まったく同じで、たばこ置きや火消しの溝もそのままだ。同じ形のものをカパッとはめているのではなく、内面に直接植毛処理がされているのだ。

 大きいなら所定のスペースに入らないはずなのだが、はめ込んで初めてわかった、灰皿を入れていたときは下部にすきまがあったのだ。

 したがってジムニーの灰皿内部は、インチキのうな重みたいに、上げ底になっているのである。

同じく左写真が灰皿で右がポケット。わかりにくい写真で申し訳ないが、灰皿を入れていたときは本体下にすきまがあったのだ。目を落とすと、向こう側の内部構造が少し見えている。

 ところでこのシエラ、車両側にランプがついていない。

 過去のジムニーにはあったようだが、途中の改良で廃止されたので、私のシエラの灰皿部は真っ暗だ。

 そうでなくとも、取り付け位置が下のほうなので、昼間でも暗い。

 第7回で「改良やモデルチェンジで使いにくく・・・」と書いたが、これがひとつのいい例だ。

 メーカーにとってはコスト削減が達成できたので「改良」だろうが、ユーザー側にはただの「改悪」でしかないのだ。

 本当に灰皿として使っている人など、夜は周辺に灰をまき散らしているのではないかと思う。

というわけでランプをつけた。


これね。

その効果は一目瞭然!

 もしこの連載をご覧の方の中に、JB23/43Wにお乗りの方、または中古を買おうと決めた方がいらっしゃったら、以下を参考にしてみてください。

インストルメント側の上部天板は、奥の1本、手前上の2本、計3本のねじで止められている。奥は普通のプラスドライバーではずす。手前2本はシフトレバー前のトレイにじゃまされてドライバーを上向きにできないので、短いドライバーを用意しよう。
途中の改良・・・いや、改悪でのランプ廃止と同時にランプ穴もふさがれてしまっているので、ポケットのプラスチック板にあいている穴と重なる位置を定めて(これもかなり苦労した)、ドリルで穴をあける。ここにエーモン工業製の「ワンポイントLED」の白を取付。じかにつけると、配線が直接金属板に触れてショートするので、間にテープを貼るように! 照明電源は、リヤ熱線スイッチの照明から分岐した。下側がわ(灰皿がわ)から見たのが右写真。

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