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  • 2018/08/03
  • ニューモデル速報 森本 太郎

新型ジムニーは買いなのか?オフロードに行かない人にも評価は高い!?

新型スズキ・ジムニー/ジムニーシエラ試乗記

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機能性重視で実用的なインストゥルメントパネル。視界の良さはこの写真からもよく分かる。サイドウインドウ前端の切り欠きなど、細かな工夫も。

 20年ぶりのモデルチェンジだから当然かもしれないが、記憶にある先代モデルとは、乗り心地や操安の印象もずいぶん違う。フレームはじめ主要なパーツの新設計や、ステアリングダンパーの採用も奏功している。ステアリングに対する車体の反応や、しっかりと真っ直ぐ走ること。ワイルド!な振動から解放されてい点など。「ジムニーだから」と我慢を強いられることがない。全体的な印象として、より洗練され、快適レベルも上がっている。ジムニーに快適など求めないというマニアもいるだろうが、新型は、たとえばおしゃれなスタイルやかわいいカタチのクルマがほしい、と思っているクルマに詳しくない女性にも勧められる快適レベルをクリアしていることは確かだ。

 シエラは、AT車に試乗した。車重はAT車同士ならジムニーよりも50kg重い1090kgだが、その重量以上にフィーリングの違いが感じられる。重量感や落ち着きは、軽快な印象のジムニーと比べるとはっきりと違うのだ。1.5ℓエンジンは、660ccターボと比べればトルクで1.35倍、パワーで1.6倍も違うから、当然ながら余裕がある。ただし、ブン回して走るクルマではないから、この余裕はクルージングや高速道路の移動でより楽にゆったり走れるための余力といったところだろう。ちなみにATは4速で、やはりローギヤードだ。多段化が叶うなら、いろんな意味で都合が良いだろう。

簡単にフラット化できるようになった荷室が新型のトピックス。濡れても拭きやすかったり、収納ボックスがあったりと、アクティブなユーザーに嬉しい使い勝手だ。
アップライトなポジション。横方向がタイトめなのは軽自動車ならでは。後席は四角いボディのためとくに上半身は思った以上に広々している。後席の座面は短めだ。

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