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LEGALEVOSESSIONS 2018 in Fuji International Speedway スバルオーナー必見!400台が集結した『レガレヴォセッションズ2018』で見つけたオーナーカーをチェック!〜その2:5代目レガシィ編〜

  • 2018/08/25
  • MotorFan編集部 古川教夫
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(文:古川教夫 写真:雪岡直樹)

6月24日富士スピードウェイのイベント広場で開催されたスバル・レガシィ、スバル・レヴォーグの大規模な「オフ会」。そのルーツは2005年に開催されたレガセッションズです。この名前は、レガシィのセッションということでつけられたモノで、みんカラなどでレガシィをきっかけに集まったグループ同士が一堂に会する=セッションするというコトから生まれた名称でした。
その始まりから分かる通り、あくまでもイベントではなく、オフ会という位置づけですが、時を経てレヴォーグも加わった参加台数は、400台! その規模はもう個人主催のオフ会ではなく、企業が企画するイベントに匹敵すると言っても良さそうです。
そういうワケで、オフ会の合間のイベントより、オフミに参加したオーナー車にフォーカスを当てて紹介していきます。
2回目となる今回は、5代目レガシィBR/BM編です。EyeSight(アイサイト)を本格導入した先駆的ツーリングカーですね。

ターボだけどフラットボンネットなのもフォルムづくりのポイント

BRGD 2.0DIT ko_taさん

このBR型レガシィ、じつはBRGです。北米のアフターパーツメーカーがリリースしているスバル他銘の前置きインタークーラーを装着して、NAモデルのボンネットを装着。同じエンジンの前置き仕様ながら、エンジン直下のタービンレイアウトのパイピングに取り回しは苦労。それだけに、ちょっと濃い目のソニックチタニウムに塗られたフラットボンネットの美しさもひとしお。10.5JのTE37SLを収めるフェンダーは片側30mmワイドで、車幅は1840mmだっ。この仕様でサーキット走行可能とのコト。

ロアグリルからのぞく前置きになったインタークーラー
トップマウントのインタークーラーがなくなってすっきりしたエンジンルーム
ハイパフォーマンスに見合うストッピングパワーもブレンボで確保
10.5JのTE37SLもスッポリ収まる
シートはフレームごと移植
ノーマル然とした雰囲気ですがステアリングはXVなどのタイプに変更されています
ノーマルでは明るい色調のルーフライニングも彩度を落としたスエード張りへ
クロームカラーも落ち着いた色味でスッキリしたリアに、ダブル出しデュアルのマフラーも太すぎずバランス良好

マイクロミニ系オーバーフェンダーでタイヤ隠してます

BR9C 2.5i さのくんさん

必要最小限系のオーバーフェンダー
バトルワークス製のフェンダーにお気に入りのフルリバースリム、11J+32のSSRプロフェッサーMS3Rをセット。タイヤはエアだけで張れる215/45R17。

ネガキャンのインパクトで片側出しのマフラーに目が行きません
深リムとはなにかということを体現しているMS3R

ノーマルフェンダーでキャンバー7度に9.5幅

BR9A レガシィ 2.5i あずさん
USDM的オレンジサイドマーカー
今のフェンダーでイケるオトしドコロ

19インチ9.5幅のSSR SP3、スペーサー込み前15ミリ、後11ミリのインセットにラルグスの車高調で決め込む。キャンバーは7度くらい。フェンダー加工して、車高はもっと下げたいとのコト。バンパーのマフラー部の処理、内装のレカロとφ35のアベニューもよい選択。

ブレンボが入ったホイールは19インチの9.5J
キャンバー7度。シングル出しなので蓋してます
シートは左右ともレカロに
アイサイトなにそれ美味しいの? という声が聞こえそうなステアリングホイール

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