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  • 2018/08/27
  • MotorFan編集部

MotoGPイギリスGP:全クラス決勝が雨で路面コンディションが回復しないため中止。翌日開催はなし

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 MotoGP第12戦イギリスGPは8月26日の決勝レースを迎えたが、雨で路面コンディションが回復しないことを理由に3クラスとも決勝レースを中止する判断がくだされた。また決勝レースの翌日開催を行わないことも発表された。

 イギリスGPのレースウィーク中、雨は予選日から降っており、MotoGPクラスのフリー走行4回目の残り2分の時に7コーナーで多重クラッシュが発生。4台が転倒するアクシデントで赤旗中断となった。

 原因はアクアプレーニングを起こしブレーキがうまく機能しなかったことだ。F1やWEC世界耐久選手権なども開催するシルバーストンサーキットは、今年はじめにコース全体の路面を再舗装し新しい路面となったが、週末バンプが酷く水捌けも悪い箇所が見られた。

 予選終了後には、決勝日において各クラスの開催順序と時間を変更することが発表。決勝日の天候回復が見込まれないことや、安全面を考慮しMotoGPクラスをはじめに開始しレース開始を11時30分(現地時間)にすることとなった。

 決勝日午前に行われたMotoGPクラスのウォームアップ走行は曇り。その後Moto3クラスの走行途中で小雨が降り、Moto2クラスの走行でも雨が降り続いた。

 午後、雨が降り続けるなか最高峰クラスの決勝レースのサイティングラップまで行われたが、路面が滑りやすい状態だとライダーが訴えたためレースを遅らせる決定がされた。

 セーフティカーが周回しコンディションを随時確認したが、雨も降り続きレース1時間経過した12時30分(現地時間)にはIRTA国際ロードレーシングチームがミーティングを開いた。その後も何度も開催時間を調整したがレースを行える状況に回復しなかった。

 レース延期から4時間30分後の現地時間16時00分、日本時間で24時00分にMotoGP、Moto2、Moto3の全クラスのレースの中止が発表された。また翌日の月曜日開催を行わないことも発表されている。

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