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ルノー・ルーテシアR.S./トヨタ・ヴィッツGR 大きいのはどっち? ルノー・ルーテシアR.S.とトヨタ・ヴィッツGR 王道Bセグメントホットハッチ サイズ比較

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ルノー・ルーテシアR.S. 最小回転半径:非公表

トヨタ・ヴィッツGR 最小回転半径:5.6m

 ルノーはルーテシアR.S.の最小回転半径を公表していないが、設定タイヤサイズは最も大人しい「シャシースポール」でも205/45R17、よりハードな「シャシーカップ」「トロフィー」では205/40R18(写真)と大きい。全幅が55mm広く前輪の最大切れ角を確保しやすいディメンジョンであることを考慮しても、最小回転半径は5mを優に超える可能性が高い。

 ヴィッツと共通のプラットフォームを用いるトヨタのB・Cセグメント車は、16インチ以上のタイヤ&ホイールを装着する仕様になると最小回転半径が急激に悪化し、5mを大きく超える悪癖があるのだが、205/45R17タイヤを装着するヴィッツGRもその例外ではない。

ルノー・ルーテシアR.S. 荷室開口部:幅1038mm/高さ550mm

トヨタ・ヴィッツGR 荷室開口部:幅1080mm/高さ800mm

 全高が1435mmと低いうえリヤバンパー上端が高くルーフ後端の落とし込みも大きいルーテシアは、背の高い荷物を積むにはやや不向き。ただし奥行きと容量は後席使用時で649mm/300ℓ、後席格納時で1388mm/1146ℓ確保されている。

 対するヴィッツは、ホンダ・フィットや日産ノートよりも居住性・ユーティリティ重視の性格ではないながら、ルーテシアと比較すれば荷室の開口部は大きめ。ただし両車とも、後席を倒した際に大きな段差が生じるため、サイズの大きな荷物を積むのには適していない。

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