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【EICMA2018/VESPA】 【ベスパ】セイジョルニは新エンジン、プリマベーラは新色、スプリントは……。

  • 2018/11/13
  • MotorFan編集部
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EICMA2018で公開されたVESPAの3シリーズを紹介。クラス最強レベルのパワーを発揮する、ピアッジオ渾身の強心臓・HPE(ハイパフォーマンスエンジン)を得て魅力の増したセイジョルニ。そしてプリマベーラとスプリントはカラフルな設定でアピール!
REPORT●大家伝(OYA Den)

 イタリア語で「6日間」を意味するセイジョルニだが、EICMA2018では新型300hpeエンジンを搭載してお披露目された。このセイジョルニは1951年製のプロダクションレーサーモデルをモチーフとした現代版スポーティモデルであり、デビュー早々から話題となっていたモデルだ。LEDライトやハニカムモチーフのグリルデザインといった多くのアップデートが施され、とくに17.5 kW(23.79PS)を発揮するエンジンスペックはセイジョルニにとって最大のトピックだろう。

Primavera

 50周年を迎え、世界で最も愛されているベスパの言わばスタンダードモデルがプリマベーラだ。今回のEICMA2018では、カラー設定を一部変更してお披露目された。
 ベーシックラインとなるプリマベーラでは、50年前のデビュー当時を再現したかのような「Verde Relax metallic livery」が一際目を惹く。これに加えて「Bianco Innocenza」、「Nero Vulcano」、「Rosso Passione」、「Blu Energia」といった5色で展開。

 プリマベーラツーリングは、シティコミューターの枠を越えた長距離移動を連想させるモデル。ベスパでは旅のイメージを具現化したツーリングモデルの設定に実績を持つが、今回は既存の「Rosso Vignola」に加えて「Verde Bosco」を新設定。
プリマベーラSは、デジタル機器クラスターとフルカラーTFTディスプレイ(50cc以上のバージョン)を備えたスポーティバージョン。今回は「Rosso Profondo」、「Beige Sahara」、「Blu Armonia」のままカラー設定に変更なし。

Sprint S
Sprint S

 ベスパのスモールボディファミリーでは最もスポーティな位置づけとなるスプリントだが、EICMA2018では「Bianco Innocenza」、「Nero Lucido」、「Rosso Passione」、「Giallo Estate livery」の4色で展開。

 スプリントSは、50cc以上のバージョンにTFTディスプレイを搭載。新たにダブル布張りを施したヒートシールライダーサドルを採用し、赤と黒のサイドグラフィックと合わせてよりスポーティなルックスとしている。今回は「Grigio Titanio」、「Grigio Materia」、「Blu Vivace」の3色で展開。

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