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  • 2018/12/04
  • MotorFan編集部

トヨタJZA80スープラのJGTC初戴冠を振り返る ~新型スープラのモータースポーツ参戦カテゴリーは?~

2017年JGTC最終戦スポーツランドSUGO

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PHOTO:TOYOTA GAZOO Racing
2018年1月にデトロイトショーでアンヴェイルとなる新型トヨタ・スープラ(A90)。市販車はもちろん、レースシーンでの活躍が多いに期待される。ニュルブルクリンク24時間レースは? NASCARでの活躍は? そして、大人気カテゴリーのSUPER GTは?
ということで、JZA80スープラのJGTCデビューと、初チャンピオン獲得を振り返った。

1994年にBLITZ SUPRAとグレコレーシングスープラがJGTCに初登場

1993年にデトロイトショーで初公開され、1993年5月より発売開始となったJZA80スープラ。スーパーGTの前身である全日本GT選手権(JGTC)には1994年からの参戦となっている。

1994年4月30日、富士スピードウェイの開幕戦に登場したのは、BLITZ SUPRA(ドライバー:福山英朗)と、グレコレーシングスープラ(ドライバー:望月英弘/石川朗)の2台。ともに決勝はリタイアとなっている。

その後、予選ではフロントロウを獲得するなど一発の速さは見せるが決勝ではリタイア・・・といった展開が続く。そうしたなか、翌年1995年鈴鹿サーキットでの開幕戦で、サードスープラGT(ドライバー:ジェフ・クロスノフ)がスープラとして初めてとなる3位表彰台を獲得。そして第3戦の仙台ハイランド戦でカストロールトムススープラ(ドライバー:関谷正徳/ミハエル・クルム)が念願の初優勝を遂げた。

大混戦のチャンピオン争いを制したのは36号車カストロールトムススープラ

そして1997年。最終戦のSUGOは大混戦となっていたが、勝負権を持つのは36号車カストロール・トムス・スープラ(ドライバー:M.クルム/ペドロ・デ・ラ・ロサ)。と、デンソーサードスープラGT(ドライバー:影山正美)、37号車カストロール・トムス・スープラ(ドライバー:関谷正徳/鈴木利男)、ZEXELスカイライン(ドライバー:鈴木亜久里)。レースはチャンピオン圏外の5ZIGENスープラ(ドライバー:田嶋栄一/M.グーセン)が優勝する一方、ZEXELスカイラインが3位表彰台を獲得。37号車は4位、36号車は33位、デンソーサードスープラGTは7位となった。

この結果、36号車カストロール・トムス・スープラ(ドライバー:M.クルム/ペドロ・デ・ラ・ロサ)とデンソーサードスープラGT(ドライバー:影山正美)がともに67ポイントで同点となり、優勝回数2回、2位1回も同条件。一方、36号車は3位入賞が1度あるが、デンソーサードスープラGTはこの次の入賞が5位となり、36号車のチャンピオン獲得が決定し、スープラの初戴冠となった。

果たして、新型トヨタA90スープラは、スーパーGTに参戦するのだろうか。今から想像が止まらない。

1997年の最終戦SUGOを制した5ZIGEN SUPRA。PHOTO:TOYOTA GAZOO Racing

新型スープラ(A90)、GRMNセンチュリーなどトヨタGAZOO Racingフェスティバルで気になったクルマたち

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