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光岡オロチのLBバージョンも展示 フェラーリ3台の新たな族車スタイルを提案したリバティーウォーク!【東京オートサロン2019】

  • 2019/01/11
  • MotorFan編集部
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熱気に包まれるリバティーウォークブース。

族車文化を世界に発信する人気のリバティーウォーク。今年の東京オートサロンでも斬新なカスタマイズモデルを提案してくれた。

 世界に向けて日本の族車スタイルを発信し、圧倒的な支持を得ているリバティーウォークが、2019年のオートサロンでもド肝を抜くカスタムカーを発表した。「トヨタブースに負けない!」(リバティーウォークと同じホールにトヨタブースがある)という加藤渉社長の掛け声で始まったプレスカンファレンスは、たくさんのLBファンとメディアで異様な熱気に包まれていた。
 

シルエットWORKS 458GT(レッド)
シルエットWORKS 458GT(ホワイト)

 まず披露されたのがLEDやHIDヘッドライトメーカー「スフィアライト」のデモカーである光岡オロチのLBカスタマイズバージョンだった。そしていよいよ本命のフェラーリ3台がアンベールされると会場からは歓声が上がった。まずは旧車をLB流族車スタイルに仕上げたフェラーリ308だ。ブラックアウトされた巨大なオーバーフェンダーが意外なほどにマッチしている。お次はシルエットフォーミュラをイメージした新ブランド「シルエット WORKS GT」の458イタリア2台だ。縁起良く紅白で揃えられた2台は族車スタイルでありながらも気品さえ備えているスマートなカスタマイズ。
 
 クルマファンに常に刺激を与え続ける加藤代表の手腕が光るフェラーリ3台。今年のオートサロンもリバティーハウスのブースに要注目だ。

LB流、光岡オロチ。