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日産リーフの中古車相場に異変アリ!新車は400万円だけれど、まっさらの中古車が230万円~!

  • 2019/03/17
  • MotorFan編集部 畑澤清志
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 前述のように、現行リーフも活発に中古車市場に流通しています。そしてこれらほとんどが、試乗車・展示車の役目を終えたデモカーアップの車両です。

 販売会社の決算期に現金化するためにオークションに出された車両や、一泊二日試乗に何度も貸し出してちょっとくたびれてしまった車両たちですが、モデルチェンジされてからまだ1年半、距離も伸びておらず新車のようなピカピカの個体も数多く流通しています。

 そしてこのデモカーアップという中古車発生源が、特有の相場を形成しているのです。2019年度はまだ未定ですが、それまでのリーフが受けられる補助金は40万円でした。ディーラーのデモカーは補助金を申請しないので、中古車市場に流す際には、その後のユーザーのことを考え補助金ぶんを差し引くことになります。そう、一発目の値落ちの幅が大きいのです。

 それに加えて、新車の大乱売がありました。下取り増額キャンペーンと補助金とを合算して100万円引きという破格の条件が2017年の時点で出ていました。2018年にはやや落ち着きましたが10万台記念車も相当な条件で買うことができたようです。この記念車は、新車価格より100万円以上安く、中古車市場に流通しています。

  そのせいもあり、新車価格399万9240円(Gグレード)の中古車は、2017年式で230万円くらいから探すことができます。2年落ちで4割以上の値落ちです。「3年3割・5年5割」という値落ちの定説を上回っています。流通しているのは9割くらいが上級のGグレードです。プロパイロットもプロパイロットパーキングも両方付いてる「全部乗せ」グレードです。

また、どんな事情で売り出されているのかわかりませんが、新車未登録の車両も散見されます。中古車なみに安くはないですが買った後に補助金の申請ができるのでお得です。

 1月に追加されたばかりの大容量62kWhバッテリーを積むe+は、まだほとんど中古車市場には出てきません。出たとしても補助金ぶんが安くなるくらいです。瞬間的な安さはありますが中古車は取得税が免税にならなかったりするので新車と中古車、支払い総額をしっかり見比べてみるのが大事です。

 ちなみにこのe+もそうですが、残価設定クレジットを組む際には注意が必要です。車両品体価格439万1280円のe+Xのプロパイロット付きを72回の残価設定で買うとした場合、最終回に設定された残価はわずか61万4000円。新車価格の1割少々という、日産自ら6年後にはほとんど価値が残らないだろうという試算をしているのです。

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