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〈日産デイズルークス ハイウェイスター/デイズルークス〉意匠変更や安全性強化で不動の人気を確保【ひと目でわかる軽自動車の魅力】

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うれしい装備

全車に標準装備される前席アームレストは、物入れ機能などを持たないぶん、肘を掛けた際にどっしりとした重厚さがある。長さも適切で腕全体を支えてくれる。
左右分割の後席は260㎜のスライドが可能。最前端でも足元に余裕はあるが、乗降性が少々悪化、壁面のドリンクホルダーが使いづらくなるのは残念だ。
ナビの画面上で走行動画を確認できるドライブレコーダーを「ナビレコパック」というディーラーオプションで用意。
運転席シートヒーター、PTC素子ヒーター、リヤヒーターダクトなどは寒冷地仕様に装備される(4WDには標準装備)。
キャビン全体の温度を均一に保つ「リヤシーリングファン」はナノイー機能を搭載。「S」グレード以外に標準装備。
運転席の背面にコンビニフック(耐荷重4㎏)を標準装備。コンビニフックはインパネにも設置されている。
助手席のシートアンダーボックスは前後にスライドでき、後席から取り出すことも可能。軽自動車初の装備だ。
インパネ左右にプッシュオープン式のドリンクホルダーを置く。吹き出し口に近く、保温や保冷効果が期待できる。

前進時の踏み間違いは歩行者も検知して作動

アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違い防止を支援する「踏み間違い防止アシスト」は、前進&後退時のどちらも作動し、低加速 抑制機能に加え低速衝突軽減ブレーキ機能も採用。前進時は歩行者に対しても作動する。

SEAT ARRANGE

2名乗車+最大ラゲッジスペース
2名乗車+長尺ラゲッジスペース

後席を格納して、前席を前にスライドさせれば大人サイズの自転車も格納できるが、ハンドルの飛び出しなどには気を付けたい。長尺物モードは助手席をフルフラットにして後席の背もたれを畳んだ状態。背もたれを起こせば、足を伸ばしてリラックスできる。

バイヤーズガイド

自然吸気では非力な印象があるので「ハイウェイスター」のターボモデルがお薦め。「ハイウェイスターXターボ」なら自然吸気との価格差も約3万円と小さいから割安感がある。ただし右側の電動ス ライドドアがオプションになるので、それが必要なら標準装備されている最上級グレードの「ハイウェイスターGターボ」を選んだ方が良い。

X
ハイウェイスターX
ハイウェイスターGターボ
グレード構成を見ての通り、専用バンパーやウインカー内蔵ドアミラーを備える「ハイウェイスター」系が中心となる。自然吸気エンジンよりターボエンジンの方が、カタログ燃費がわずかに優れているのも、デイズルークスの特徴といえる。

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