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〈プジョー5008〉ボディ拡大で利便性を高めた3列シート車【ひと目でわかる最新SUVの魅力】

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うれしい装備

助手席の背もたれをフラットに前倒し可能で、3.2mくらいまでの長尺物も積載できるのがうれしい。サーフボードやスキー板などの趣味の相棒としても使える。
前席両側のシートバックテーブルは、軽食を摂る際などの休憩時に重宝する。サイドウインドウには、日差しを遮るサンシェードも用意。
12.3インチとワイドなデジタルメーターは、ACCの作動状況などがわかるドライビングモード、パーソナルモードなどの切り替えができる。
速度リミッターとACCを兼ねる操作レバーをステアリングコラム左側に配置する。操作に慣れが必要だが、状況に応じて使い分けが可能。
ディーゼルエンジン車に標準の「ドライバースポーツパック」スイッチを押すと、パワステの手応えが増しながら、鋭い加速が引き出せる。
3段階切り替え式の前席シートヒーターは、運転席メモリー付き電動シートがセットになる「パッケージオプション」に用意。
2本分のドリンクホルダーをフロントアームレスト前に配置する。リヤアームレストにもドリンクホルダーをふたつ備える。
フロントアームレスト下には、深さのあるボックスとトレーが用意されていて、財布やスマホなどの小物を収納できる。

ロングドライブに向くディーゼル

2.0ℓの直列4気筒ディーゼルターボは、177㎰/400Nmというスペックで、いざという時に「SPORT」モードに入れれば1.7tに迫る車両重量を苦にしない加速を披露。高速巡航も楽にこなす。一方の1.6ℓ直列4気筒ガソリンターボは、165㎰/240Nmという数値で、軽快な走りが魅力。

走破性と装備が充実した特別仕様車

オン/オフロードの走行性を両立させるため、機能を充実させた「CROSSCITY(430 万円〜)」。悪路での走破性に貢献するアドバンスドグリップコントロールをはじめ、アルカンタラ&テップレザーシート、ハンズフリー電動ゲートなどが特別装備される。

バイヤーズガイド

Alure
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GT
GT

2種類しか選択肢がなかった時は、エンジンだけでなく装備にも差があるので、「GT」を選んだ方が賢明だと思っていたのだが、新たに加わった特別仕様車は装備も充実していてかなり気になる。とはいえファーストクラスパッケージやナッパレザーシートは「GT」でないと選べないし、やはりディーゼルの経済性と加速は魅力だ。

ガソリンとディーゼルエンジンそれぞれに1グレードずつ用意するシンプルな構成で、安全や快適装備はほぼ同等。ヒルディセントコントロール付きアドバンスドグリップコントロール、スポーツモードはディーゼルエンジン仕様にのみ装備する。

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