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  • 2019/05/14
  • MotorFanアーカイブ編集部 山口 尚志

連載第11回『よろしく! スズキ・ジムニーシエラ』 納車からはや1年……ワイパーを固定間欠から時間調整式に変える

オーナー目線で勝手にインプレッション

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■またバカ実験・測ってわかった、実際の間欠時間

 最後にひとつ実験です。

 ワイパーを時間調節付きに代え、いままでの固定間欠式の間隔が時間調整付のどのポジションに相当するのだろうかという検証を、動く画を分析して実施してみた。

 前回の、給油量と燃料計の関連性を検証する動画につづく、「だれかがやらなきゃわからないバカ実験」の第2弾である。

 動画で時間を図って表にまとめたら、実に意外で、かつつまらない結果が出てきたのであまりお見せしたくないがお見せしよう。

 
 まず固定間欠式の動画から。

 次にスイッチ交換後の時間調整式の動画だ。

 この動画で得られた結果をまとめたのが次のふたつの表だ。

 ワイパー5~6往復ぶん計測しようとしたが、間隔時間が短くなるほうについては、参考までに多めに測っておいた。

 ただし、動画内ではカットしてある。

【意外だった点その1】 
 固定間欠式であれ、時間調整式の5つのどのポジションであれ、間欠時間が一定ではなく、同じポジション内でも結構な時間の開きがあること(表1)。

 よって、固定式の間欠時間が、時間調整式の「2」に属するにしても、両者の間隔が必ずしも一致していない。

 ふだんの作動の様子から見ても、てっきり、間欠時間などきっかり一定しているものと思い込んでいたので実に意外だった。

 思い込みとは恐ろしい。

 逆に、いかに自分の時間的感覚がアテにならないかとうことでもある。

【意外だった点その2】
 表2の結果から、時間の開きをグラフにしたら「4」と「5」の開きで重複している部分があり、ときには5の場合よりも4位置のほうが間隔が長いこともありうるということ(表2のピンクの部分。)。

 終わります!

 (第12回に続く)

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