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  • 2019/06/01
  • Motor Fan illustrated編集部 鈴木慎一

マツダ3 スカイアクティブG2.0とMazda3 SKYACTIV-G2.0+M-Hybridの違いは?燃費は? 日本仕様と欧州仕様

Mazda 3 Skyactiv-G2.0 with or without M-Hybrid

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 マツダが他社と違うのは、48Vではなく24Vを採用したこと。これは、48Vシステムがまだ高価だから、という判断だろう、48Vシステムが普及してコストが下がればマツダも48Vに変更していくと思われる。価格差が大きくなければより高電圧な48Vシステムの方がメリットが大きいからだ。

次は日本仕様とEU仕様の燃費を比較してみよう。

G2.0(AT 18インチ)燃費は、
WTLC燃費で
日本仕様
WLTCモード:15.6km/ℓ
 市街地モード:12.1km/ℓ
 郊外モード:15.8km/ℓ
 高速道路モード:17.7km/ℓ

EU仕様
WLTCモードCombined:14.9km/ℓ
 Low(市街地)モード:10.6km/ℓ
 Medium(郊外)モード:16.1km/ℓ
 High(高速道路)モード:17.5km/ℓ
 Extra-Highモード:14.7km/ℓ

 同じWLTCモードだが、欧州では、最高速度が130km/hに達するExtra-Highモードを採用している。しがたって、「複合モード(Combined)」の燃費は厳密に比較できない。
 だが、郊外(Medium)や高速道路(High)モードの燃費は日欧で差があまりない。24VM-Hybridの恩恵が一番ありそうなLow(市街地)モードでの燃費が日本仕様が12.1km/ℓに対して24V M-HybridのEU仕様が10.6km/ℓなのが興味深い。

 日本でもSKYACTIV-Xエンジンは、このM-Hybridを採用するから、そのあたりの理由は徐々に明らかになっていくだろう。


何がいいのか? 何を動かすのか? Mazda3から採用が始まるマツダの24Vマイルドハイブリッド M-Hybridを考察する

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