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東京モーターショー2019で新型プロトタイプ出品か。デザインにベタ惚れなら即“買い” 〈試乗記:スズキ・ハスラーワンダラー〉走りには設計の古さを感じるものの、見ているだけで幸せになり、心が落ち着く

  • 2019/06/04
  • 遠藤正賢
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ハスラーワンダラーのフロントマスク

 だが、それがどうした。

 ハスラー、それも今回試乗したブラウン基調の「ワンダラー」には、そんな走りの弱点が些細なことに思えるほど、ポップかつ上質で楽しさに満ち溢れた内外装がある。

 エクステリアは、丸目ヘッドライトや「HUSTLER」のフロントエンブレム、シフォンアイボリーメタリック×ウッディブラウンの2トーンボディカラーが、絶妙なレトロ感と愛らしさを醸し出している。

アイボリー調パネルを装着した運転席まわり
後席もワンダラー専用表皮。レッグスペースは脚が組めるほど広大
ブラウンの合成皮革と黒のファブリックを用いたフロントシート

 インテリアは、茶×黒の2トーンシートやアイボリー調パネルが上質なだけではなく、ハスラーが元来備える絶対的な空間と視界の広さも、乗員をリラックスさせるのに一役買っている。

 その姿を見ているだけで、幸せな気持ちになれる。そのシートに寄りかかるだけで、心が落ち着く。ハスラーワンダラーは、そんなクルマだ。

 最初に述べた通り、ハスラーはデビューからすでに6年が経過しており、かつ現行モデルでハーテクトを採用していない唯一のFF系軽自動車でもある。早ければ今秋開催の東京モーターショーで新型のプロトタイプが参考出品され、年末に正式発表されることは充分に考えられる。

2018年7月に発売された特別仕様車「タフワイルド」
 現行のハスラー、それも今回のワンダラーや、併売されている「タフワイルド」といった特別仕様車の内外装にベタ惚れならば、今すぐに購入すべきだ。だが、日常の足としてハンドリングや乗り心地も重要視するのならば、遠からず訪れるであろうフルモデルチェンジの時を待つべきである。

【Specifications】
<スズキ・ハスラーワンダラー(FF・CVT)>
全長×全幅×全高:3395×1475×1665mm ホイールベース:2425mm 車両重量:800kg エンジン形式:直列3気筒DOHC 排気量:658cc ボア×ストローク:64.0×68.2mm 圧縮比:11.5 エンジン最高出力:38kW(52ps)/6500rpm エンジン最大トルク:63Nm(6.4kgm)/4000rpm モーター最高出力:1.6kW(2.2ps)/1000rpm モーター最大トルク:40Nm(4.1kgm)/100rpm JC08モード燃費:32.0km/L 車両価格:160万8120円

スズキ・ハスラーワンダラー

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