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いつの時代もトヨタRAV4とホンダCR-Vは、互いに切磋琢磨しながら成長してきた! トヨタ新型RAV4が5月の月販登録台数6817台で総合7位の快挙! ライバルの新型CR-Vに6.6倍の差を付けた要因は?

  • 2019/06/19
  • ニューモデル速報 森本 太郎
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一般社団法人日本自動車販売協会連合会(自販連)が公表する乗用車ブランド通称名別順位によると、新型RAV4は6817台を登録し、総合7位にランキングされた。別表でもお判りのとおり、総合ランキングのトップ3はプリウス、ノート、アクアと、つねにランキングトップを争う量販のエコカーが占める。SUVブームとは言うものの、販売ランキングでトップ10ににまで食い込むのはRAV4一台のみなのだ。最大のライバルと目されるホンダCR-Vは、登録台数1035台で40位に沈む。その原因を、いくつかの角度から検証してみた。

REPORT●森本太郎(MORIMOTO Taro) PHOTO●平野 陽(HIRANO Akio)/中野幸次(NAKANO Koji)

日本自動車販売協会連合会発表のリストより10位までを抜粋。

SUVだけでランキングを整理すると、7位のRAV4以下、トップ30に名を連ねるのは、15位ヴェゼル、16位C-HR、23位ハリアー、29位フォレスターの4機種のみ。RAV4の圧勝ぶりが際立つ。ではまずここで、なぜRAV4とCR-Vを比較の対象に上げるのか、両車について簡単におさらいしてみよう。

1.ヒストリー

初代RAV4(1994)
初代CR-V(1995)

RAV4は1994年に初代が登場、乗用車のコンポーネンツを流用しながらオフロードのテイストと走破性が与えられたコンパクトなRVとして登場し、とくに北米市場で大ヒットを記録した。その後、代を重ねる度に北米市場の重要度が増し、一方の日本では、ついに販売を終了。四代目のRAV4は日本では一度も日の目を見なかった。ところが2019年4月、あらゆるセグメントにおけるSUVブームの波にも押されるカタチで、五世代目のRAV4が日本市場復活を遂げたのだ。

CR-Vは、1995年にシビックのコンポーネンツを使用して登場。国内はもとより海外でもたいへんな人気を獲得する。三代目より北米志向からやや大型化。四代目は日本国内にも投入されたものの、モデル途中で販売を終了した。ところが五世代目がデビューすると、これを日本市場向けに仕様を吟味したうえで、RAV4に先んじて2018年8月、日本市場に復活を果たした。

 初代デビューから北米での大ヒット、日本市場撤退および復活まで。こうしてみてみるとRAV4とCR-Vの辿ってきた道筋は完全に重なり、切っても切れない間柄にあることがよくわかるのだ。

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