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不肖ワタクシ、新型デイズを買いました! BMW 325iから新型 日産 デイズに乗りかえた理由 忖度なしのガチレポート! 

  • 2019/06/23
  • ニューモデル速報 森田 準
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梅雨の豪雨の中、ディーラーにて新旧愛車の記念撮影! 325iちゃん、5年間ありがとう

古いながら、姿カタチも性能も気に入っているBMW 325i(E46)に乗り続けることを諦め、発売されたての新型日産デイズを発注した。編集部員の愛車乗り替え、ダウンサイジング物語。

何年経っても、何度見ても惚れ惚れするカッコ良さ! いいなあE46
「日本人の美徳と自動車文化」を妨げる悪法

 現在の愛車は2004年式のBMW 325i Mスポーツ。

 正統派のスポーツセダンが好きなワタシとしては、毎日見ても「あー、かっこいいなあ」と思うほどスタイリングが気に入っている。古くはなったが、シルキーシックスの回転の心地良さも相変わらず気持ちいい。

 ネガ要素としては普段の市街地走行で5km/ℓ程度の悪燃費と、ミニバン育ちの娘たちに室内の狭さが不評なくらいだが、ここらへんは納得ずくなので問題なし(そもそも思春期の娘はめっきり家族と行動しなくなっているが……)。

 だが、やはり古くなったなりに色々とマイナートラブルを抱えているのも事実。

 もう1年半ほどエンジンチェックランプは点きっ放しだし、それに加えて最近はエンジン始動直後だけオイルチェックランプが点灯するようになった。どちらも実用上に問題がないのでそのまま乗っていたのですが……。

 ほかにも左後席のパワーウインドウスイッチ不良、右後席ドアからの雨漏りなど、まあ細かいのが頻発している。

 と、ここらも乗れなくなるほどではないので無視。

 ところが、先日はエアフロ後の吸気パイプに経年劣化でパックリと穴が開き、エンジンが掛からなくなってしまった。

 ここはインチキな中華製パーツでDIY修理したので2000数百円で修理はできたが、こういった乗れなくなるトラブルが今後も発生しそうな予兆も感じているのも事実。

 乗りたいときに乗れなくなってしまうトラブルは自家用車としては致命的だ。

 さらに、愛しのBMWに乗り続けることに苦難を与えるのが先日届いた自動車税の通知だ。13年を超過して自動車税が15%アップになった。

 2500cc未満の愛車は4万5000円から5万1750円……。

 このシステム、まあ以前から腑に落ちなかったが、いざ自分の身に降りかかると、「古いものを大事に使うという日本人の美徳と逆行するクソ税制」だと実感する。

 これからいつ止まるかわからない不安と、毎年15%も上がった自動車税を抱えて乗り続けるのはキツイなと悟った次第。

軽の中でも何にするか? が悩みどころ

軽自動車の王様、どんな要望にも応えてくれるN-BOX
ハイトワゴンの先駆者ワゴンR

 そこで次期主力戦闘機選びとなる。

 住宅ローンに加え娘の学費のローンを抱えている多重債務者である自分では、おいそれとクルマは替えられない。よって、次期主力戦闘機は自ずと軽自動車が候補に挙がった。

 本当は自転車も積めるし、便利装備と安全装備が満載された軽No.1の人気車ホンダN-BOXがいいなと思ったのだが、いかんせん高い。そこで、同様に軽業界で不動の人気を誇るワゴンRであるが、こちらは価格は安いが、N-BOXと比べると先進安全装備がちと寂しい。

次期主力戦闘機選びの最中に現れた、最新モデル!

 そうこうしている間に「新型デイズのすべて」の取材で触れた最新の軽自動車、日産デイズだ。

 自転車は積めないが、N-BOXよりは安いし、ワゴンRよりも先進安全機能が充実している。(というか、安全装備満載!)

 さらに、先代のデイズはエンジンが非力だったが、撮影時に少しだけ試乗した印象では、ワゴンRよりもターボエンジンはとても力強かった。

 ということで、我が家の次期主力戦闘機として、新型デイズを発注してしまいました!
(残念ながら実際に発注したのはターボではなく、非ハイブリッドのNAですが……。)

 ではここからは、もう少し細かく新型デイズで「いいな!」と思った点を挙げていきたいと思う。

 自腹インプレですから、一切の忖度なしのリアルボイスです。(キリッ)

○ブラシレスモーターを使用したパワーステアリング

 以前レンタカーで乗ったダイハツトールで高速道路を走行中に、ステアリングの違和感を感じたことがある。

一定速度で巡航中にハンドルを切るとも切らないとも言えない修正舵を当てている時に“ステアリングの座りの悪さ”を覚えたのだが、同乗していたメカニズムライターの安藤さんに伝えたところ「パワステモーターにブラシモーターを使っているからだろう」との推測だった。

 その点新型デイズは半自動運転のプロパイロットを搭載していることもあり、精度の高い動きを実現するブラシレスモーターを使用している。

 しかも、プロパイロット非装着車も同じシステムを採用している。

 運転中は常に握っているステアリングに不満を感じるのは嫌なので、分解能の高いブラシレスモーターを採用したスッキリした操舵フィールは、個人的にかなりプライオリティの高い項目なのだ。

 さらに、車線をはみ出しそうになった際に車線内に戻そうとするハンドル操作支援を行ってくれる「車線逸脱防止支援システム」も全車標準装備しているのもありがたい。

不評だった先代のエンジンの印象を覆す新作エンジン

 従来のデイズに搭載されていたエンジンは、元々三菱i用に開発されたエンジンだった。そのため、今や少数派のショートストロークエンジンで、カタログスペック的には立派なのだが、いざ実際に乗ってみると、ライバルより非力さを感じるものだった。シャシー性能はいいのに、エンジンはとても褒められたものではなかった。

 新型デイズではエンジンも新型が搭載され、前述した通りにこの点が払拭された。ルノー由来のこのエンジンは、元は1.0ℓクラスのものなので重量は少々重いようだが、その分ブロック剛性がしっかりしているので静粛性には有利のようだ。

 しかもエンジン型式が「BR06DE」。スカイラインGT-Rの「RB26DETT」みたいでカッコいいではないか!

○新設計のCVTミッション

 エンジンとともにCVTミッションも新開発になっている。先代のミッションはコンパクトカーまでをカバーする大きめのものだったそうだが、新型は軽自動車専用に新設計されたもので、サプライヤーのジヤトコが持つ最新の知見が投入されているというのは、積極的に選ぶ理由のひとつといえるだろう。

○標準グレードでも安全装備が満載!

 ボディサイズの小さな軽自動車で真っ先に気になるのはその安全性。この部分で二の足を踏む人も多いだろう。同じ衝撃を受けるなら、ボディが大きい方が安全なのは自明の理。

 ただ、規格で制限された軽自動車のボディの中で、最大限の安全性を与えるべく採用されたサイドエアバッグ&カーテンエアバッグや車線逸脱防止支援システム、踏み間違い衝突防止アシスト。これらが全車標準装備となっているところがうれしい。

○最新機能のSOSコール <この話、ちょっと長くなります>

 じつは購入検討時に一番と言ってもいいほど、とても悩んだのが20数万円するナビの装着だった。

 最近はスマホのナビソフトで十分役に立つし、そもそも家族で遠出する機会も少なくなってきたのでナビの必要性は高くない。

 実際今のBMWで出掛ける際にはにダッシュボードの一等地に鎮座する15年前の「楽ナビ」よりも、スマホナビの方が地図情報が新しく、性能も良いのでもっぱらスマホを使っているくらいだ。

 そんな状況だし、なにしろ支払額を抑えたいので20万円オーバーはどうしても高額に感じてしまう。

 だが、ナビを装着しないと、納車時にナビの位置はぽっかりと穴が開いたままとか言われるし……。(9インチサイズの穴なんて……新手の嫌がらせかと思う所行ですよね)

 なので当初はCD&ラジオのデッキでも着けとけばいいか? などと思っていた。
が、が、さらにお悩みポイントがあった。

 ナビ取り付け前提の「ナビ取り付けパッケージ車」でないとスピーカーが2つしかないとか……! 流石にファーストカーとして使うには脆弱過ぎる。

 そもそも、オプションカタログをよーーーく見ないとCD&ラジオのヘッドユニットを見つけることがでない。(逆にちょっと見ただけでは分からない。あえて隠してる? と思うくらい)

 納車された後にカー用品店でヘッドユニットつけるのも面倒だし。諸々考え、長く乗ることも想定し、清水の舞台から……の感覚でナビ装着を決意したのだった。

 最近話題の「コネクティッド」機能が搭載できるのは最新モデルの魅力のひとつと言える。せっかくの新型車を買って、最新ナビを装着するなら、付帯する最新機能も搭載したくなる。

 となると、芋づる式に搭載したくなるのが「SOSコール」だ。

 ご存知の方も多いと思うが「SOSコール」は、事故や故障が発生した際にボタンひとつで専門オペレーターにつながり、事故対応のアドバイスや消防や警察への通報をしてくれるシステムで、対応する国産自動車メーカーが増えてきている。

 このシステムは意図的に通報するだけでなく、エアバッグが開くような事故の場合には自動的に通報され、オペレーターの呼びかけに応えない場合には、オペレーターが警察や消防に出動要請をしてくれる。

 さらには事故だけではなく、昨今話題の「煽り運転」にも効果的。恐怖を感じるような煽り行為を受けた場合にオペレーターに対応の相談や警察への通報をお願いできるのだ。

 我が家の場合は自分だけでなく嫁も運転をするので、何か起こった際にはとても心強い。オプション金額は3万円程度。この金額でより高い安心が手に入るのだから、新型車を買うなら装着しない手はないでしょう。

 しかも現時点でSOSコールに対応している日産車は、デイズのみ! (ちょっとした優越感)

×今どきハロゲンランプの設定しかない。

 ハイウェイスターはもちろん、イカしたデザインのLEDヘッドライトが標準装備なのだが、標準車のXとSは、このご時世にフツーのハロゲンヘッドライトの一択。

 LEDやHIDのオプション設定がない!
 
 これはなんとかして欲しいところですよ、日産さん!

 まあ、ここは市販アフターパーツのLEDコンバージョンキットで対応するしかないだろう。
ちょっとした出費にはなってしまうが、イマドキ黄色っぽいハロゲンランプは我慢できないカッコ悪さだ。

これから始まる軽自動車ライフ! ご興味があれば、続きます!

 と、まあ、購入を決意したので○ばかりになってしまうのはご容赦願いたい。

 そもそもの前提として、4人乗車の乗車定員とフル乗車時の荷室容量の小ささに我慢ができることが第一条件としてある。そこがOKならば「軽」という選択肢も悪くないのではないだろうか?

 まあ実際ここら辺のネガ要素は実際に日常的に使用してみないとわからないのが実際のところ。さらにはNA660ccの非力さに我慢ができるのか? という不安も正直ある。

 私と同様に次の愛車は軽でもいいかなと思いつつ、同じような不安をお持ちの方も多いだろう。

 ここら辺はこの記事の反応が良ければ、改めてレポートしたいと思います。

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