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  • 2019/07/01
  • MotorFan編集部

〈ボルボV40 Cross Country〉25台目の愛車としてボルボを選んだ理由①

(短期連載):VOLVO V40 Cross Country T5 AWD Summum

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駐車スペースに収まったV40 Cross Country。幅1850㎜まで、高さ1550㎜までのサイズ制限がネックになりがちだが問題なし。
筆者が25台目の愛車として約2年前に購入したのはVOLVO V40 Cross Country T5 AWD Summum。次期型の登場もそう遠くはないことは知っていたが、敢えてそこは目をつぶってチョイスした。いったいなにがクルマ好きの筆者の心を掴んだのか? 約2年間乗ってみての本音のレポートである。

TEXT&PHOTO●木原寛明(HIROAKI Kihara)

 ボクはクルマが好きだ。クルマのない生活は考えられない。今のところは。仕事柄、ごくたまにお高い高級車やスポーツカーをお借りすることもあるけれど、それでも、やっぱり自分のクルマがいちばん。愛車の運転席に座ってドアを閉めるとホッとする。「ただいま」とか語りかけてしまうこともある。

 そもそもVOLVO V40 Cross Countryを選んだ理由はどこにあるのか。これは話せば長いのだが、ざっくり言ってしまえば、クラスを超えた守られている安心感、ボクの家族構成にちょうどいい室内空間や、長時間乗っても疲れなさそうなシート、神経を逆なでしない素直なドライブフィール、掴みやすい車両感覚、純正のハーマン・カードンのオーディオの音質の良さなどだ。ボディスタイルやボディカラー、インテリアデザインにもビビッとくるところがあった。そして、Cross Country というモデル名から、AWDのほうがイメージ的に似合っている気がして選んだモデルでもある。 もちろん、愛犬のパグを含む家族みんなで実車を見て購入を決めた。

後方視界も良く、バックモニターの映像も見やすい。パーキングセンサーの感度も適切なので、こういった場所での取り回し性に優れる。

クルマによっては慣れないと真っ直ぐバックさせるのは難しい。出し入れが嫌だなと思ったらドライブだって楽しめない。

 じつは購入した車両は新車ではなく、1年落ちで走行約5000㎞のボルボ認定中古車。新車購入も考えていたのだが、T5 AWD SummumはV40 Cross Countryの最上級モデルということもあり、車両価格は459万円と結構いいお値段。メタリック・ペイントのオプションや経費込みだと500万円ちょうどくらいでしょうか。ボクが選んだ車両はもともとディーラーのデモカーだったようで、ルミナスサンドメタリックという薄めのシャンパンゴールドにも見えるボディカラーを纏っており、これがたいそう気に入ってしまったのと、ディーラーオプションのエクステリア・スタイリング・キット(下まわりを逞しく見せるドレスアップ・パーツで、工賃込みで20万円近くする)も備わっていた。なにより新車と見紛うばかりの雰囲気だったし、お値段も納得できるものだったので即決購入した。

ちょっと古いマンションの駐車場ではわりと一般的な対応サイズ表記。全長5050㎜に対して全幅1850㎜はバランスがとれていない気がするが、今のクルマが巨大化した証拠でもある。

 納車前にドライブレコーダーの取り付けとタイヤ交換を依頼した。ドライブレコーダーについては過去に当て逃げや追突事故を経験したことから必須だと考えたのだが、考えてみれば前方の画像録画のみ対応したモデルなので、次の車検時(7月末)にでも後方用のカメラを追加できないか問い合わせてみようと思う。

 タイヤに関しては、冬期のスタッドレスタイヤへの交換の手間をなくすため、オールシーズンタイヤ(GOODYEAR Vector 4Seasons Hybrid)を購入しセットしてもらった。タイヤを替えたおかげで冬の突然の積雪時にも精神的にも余裕を持っていられる。

まだ平置き駐車場だった頃には大雪に見舞われたが、オールシーズンタイヤのおかげでスリップすることもなく安心して走行することができた。

毎回エンジンを止める度にセキュリティアラームの設定を訊いてくれ、ステアリングホイールのスイッチ操作で決定できる。

 昨年の秋、このクルマにして良かったと思うことがあった。諸事情により引っ越しをすることになり、それまでの平置き駐車場から機械式駐車場になったのだ。

 やや強引に作られた感もある都心部の集合住宅の機械式駐車場は出入り口付近の路面に起伏があり、車高の低いクルマでは下まわりを擦ってしまうこともありそうだが、V40 Cross Countryの少し高められた車高では安心して出し入れすることができる。

 それでいて機械式駐車場の車高制限も余裕でクリアする。昨今のクルマは全幅がどんどん拡幅されているが、1800㎜というちょうどいいサイズなのも都合が良い。前後左右の視界も良く、バックカメラやパーキングセンサーも役に立つため、車庫入れは本当にラクだ。

 さらに、停車後、セキュリティアラームを機械式駐車場に対応させたモードに切り替えるスイッチがステアリングホイールに付いていてワンタッチで操作できたり、キーをロックするとドアミラーが閉じたりすることも便利である。

 次回は愛犬とのドライブでわかったことなどをお届けする予定。

■VOLVO V40 Cross Country T5 AWD Summum
車両本体価格:459.0万円
全長×全幅×全高:4370×1800×1470㎜
ホイールベース:2645㎜
トレッド(前/後):1550/1540㎜
最低地上高:145㎜
車両重量:1580㎏
エンジン:直4DOHC1968㏄ターボ
最高出力:245ps/5500rpm
最大トルク:350N・m(35.7kgm)/1500-4800rpm
トランスミッション:電子制御8速AT
駆動:電子制御 AWD
タイヤ:225/45R18
最小回転半径:5.4m
燃料消費率 JC08モード:14.8㎞/ℓ


〈ボルボV40 Cross Country〉25台目の愛車としてボルボを選んだ理由②

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