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独自リソースをブラッシュアップ 日産セレナe-POWERのメカニズムを徹底解説!

  • 2019/08/04
  • ニューモデル速報
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ノートに先行搭載されたe-POWERは、分類としてはハイブリッドに属するがメカニズム詳密解説エンジンは発電専用で駆動は100%モーターという日産独自のシステム。このパワートレーンを高出力化しセレナのボディに搭載。空力を含む内外装とシャシーも最適化のためリファインされた。

REPORT●安藤 眞(ANDO Makoto)
図版解説●編集部

ノートで好評のe-POWERを搭載より商品性が向上

発売以来好評を博しているノートe-POWERと同じユニットを、エンジンとモーターともに出力を向上して搭載。マイルドハイブリッドしか設定のなかったセレナに新たな魅力が加わったことで商品性が高まった。

ボディ骨格も従来通り

フロアやピラーなどの結合構造(○で示した部分)を見直すことでボディ剛性が高められたボディは既存のものをそのまま使用する。その中に大型化、複雑化するe-POWERのユニットを搭載するために地道な開発が行なわれた。

システム全体をブラッシュアップ

使い勝手がセールスポイントのミニバンだけに、室内環境に影響を与えないようハイブリッドバッテリーはセンターコンソール/1列目シート下に配置。エンジンルーム内は鉛バッテリーやVDCユニットの移動などに伴って、新型車の設計では発生しない課題も解決していくこととなった。

メーター表示もe-POWER専用

メーター表示ももちろん専用。エコゾーンに入るよう出力をコントロールすれば燃費良く走れる「パワーゲージ」及び、エンジンの稼働や回生による充電状況など、システムの状況を直感的に把握できる「エネルギーモニター」と、e-POWERの機能を活かして効率的に、燃費良く走るのに有効なふたつの表示を設定。

e-POWER専用のインターフェース

100%モーターで走るe-POWERらしいアイコンとして目立つのは、シフトバイワイヤのシフトレバー。このほかインパネにはマナーモード、チャージモードのスイッチなどe-POWER専用の操作系が機能的に配置される。

しっかり身体を支持する2列目キャプテンシート

「スーパーマルチセンターシート」のないe-POWERの2列目シートは、パーソナル感を出すために、専用のキャプテンシートを設定。高いフィット感を出すためにクッション素材やサイドサポートの形状をチューニングしている。1列目同様、背もたれに中折れ(スパイナルサポート)形状を採用。

疲労感を軽減するゼログラビティシート

「ゼログラビティシート」と名付けられた1、2列目シートは、中折れ形状の背もたれで骨盤の後傾を抑え、自然な角度で胸郭を支えて背骨の負担を軽減。長時間座っても疲れにくいシートとされている。

高さを抑えてウォークスルーも可能な大型センタートレー

ハイブリッドバッテリーの搭載に由来する床の盛り上がりを吸収するハンデを逆に利用して、使い勝手を向上するセンタートレー。ウォークスルーを邪魔しない絶妙な高さに設定し、手回り品を置くのに便利な形状とした。

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