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後期用登場! シンプルなフラップスタイルで、エアサスで車高を極限まで下げられるデザイン|50プリウス カスタム PR PR

  • 2019/09/15
  • スタイルワゴン・ドレナビ編集部 古川教夫
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エアロ開発はもちろん、ミニバンやSUVのコンプリートカー販売でも実績を残している名古屋のプロショップ、フォルテ。そのフォルテから50後期プリウス用のエアロが登場した。

シンプルながらスポーティさを取り入れたフラップエアロ

50プリウス後期FORTEオリジナルボディキット

フォルテは、自社デザイン、自社開発のエアロは抑揚あるダイナミックなデザインから、シンプルでありながらスポーティさをカンジさせるミニマムなデザインまで、幅広いアプローチをみせている。
今回の50後期プリウスのエアロは、シンプル路線でエアサス車などの極低車などでも使用できるクリアランスをもちつつ、ディフューザー形状などを取り入れることで、スポーティな佇まいを実現できるものとなっている。

フロントスポイラー

フロントスポイラーの特徴はノーマルバンパーのボトム部分から自然なつながり感。純正でも前方中心から大きくラウンドしているバンパーのフォルムを活かしている。
左右よりも前端が上がった形状のバンパーを、イチバン低いフロントフェンダーの部分を基準にラウンドさせつつ、伸ばしてきたようなディテールをもつ。
これにより、ノーマルの外周をラウンドして結ぶフォルムを獲得。ノーマルの前上がりで寸足らずな印象を払拭するのに成功している。
デモカーではトップ部分をブラック、垂直面とボトムをホワイトに塗り分けることによって、ノーマルバンパーサイドのブラック部分の引き締め効果を、車両前面までつなぐカラーリングとなっているのも見習いたいポイントだ。

サイドスポイラー

サイドスポイラーは極めてプレーンな造形をもち、フロントとリアをつなぐキーとなるセクション。
張り出しも抑えられていて、導入しやすいデザイン。

リアスポイラー

リアのアンダーは、ハーフスポイラーとなっており、ノーマルのブラック・アウトされた部分から下の部分を入れ替える。なかでもアッパー部分はのっぺりとした純正形状に対し、スリット風の深めのリブが入った造形となっており、見る者の視線をボトムへと引っ張ってくる効果もあるもの。さらにフロント、サイドからつながるフラップに挟まれるように、ディフューザーが最下部を飾る。
車検対応となっている同社のマフラー(中間〜リアピース4本出しマフラー)とのマッチングも優れている。

リアウイング

リアウイングはリアゲートエンドに装着されるベタ付けタイプ。ダックテール形状ながら後方視界を妨げにくいコンパクトタイプとなっている。
跳ね上がりのアングルがボトム部分、リアスポイラーのフラップの立ち上がりと高いシンクロをみせており、スポーティなリアエンドを演出。一体感をより一層高める仕上がりになっている。

PRICE

3点セットの価格も設定
以上3点はお得なプライスタグがつけられたセット販売もされているので、ボトム回りの統一されたラウンド感を得たいのならば、セットでの装着にメリットがある。

無塗装 単色塗装 2色塗装
フロントスポイラー 4万8000円  6万8000円 7万5000円
サイドスポイラー 5万8000円 8万8000円 9万5000円
リアスポイラー 6万8000円 9万5000円 10万円
3点キット 16万円 23万円 25万円
リアウイング   3万5000円
   ハーフステン ステンレス
中間〜リアピース4本出しマフラー(車検対応) 13万8000円 15万8000円

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_古川教夫]

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