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日本上陸期待大! 新型ルノー・キャプチャー登場【フランクフルト・モーターショー2019】

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ルノー社長のティエリー・ボロレ氏(右)とコーポレート・デザイン担当副社長のローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏。身長2mのアッカー氏と並んでもまったく見劣りしないボロレ氏。いったい身長は何cm?

クリオ(日本名:ルーテシア)をベースとしたクロスオーバーSUVとして欧州を中心に爆発的なヒットとなり、日本でも大人気となったキャプチャーが初めてのフルモデルチェンジを受け、二代目へと進化した。内容はいわゆる“正常進化”だが、見る限りは全体的に大きく質感を向上させているようだ。ガソリンとディーゼルに加え、プラグインハイブリッドのラインナップもアナウンスされた。

シャープでアグレッシブなエクステリアに変身

 日本でも欧州でもコンパクトSUVの人気が増すばかりの昨今だが、そのなかでも存在感を放ち続けているのがルノー・キャプチャーだ。パリやミラノといったヨーロッパの主要都市はもちろん、東京でも意外なほど目にする機会が多い。

 そんな人気モデルのキャプチャーが初代の登場から6年を経て、初のフルモデルチェンジを受けた。基本的にはキープコンセプトだが、各部のクオリティの向上が図られているのは間違いない。

 エクステリアは、2018年8月のモスクワ・モーターショーでデビューしたアルカナに似た、シャープかつアグレッシブさを増したものとされた。

 ボディカラーは10色がラインナップされる。

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 ボディサイズは全長4228mm(先代比+93mm)、全幅1797mm(同+17mm)、全高1566mm(同−19mm)、ホイールベース2639mm(同+34mm)で、ロー&ワイド化によってスポーティさを強め、ロング化によって居住性を向上させるという、いわば自動車業界の常套手段に則ったフルモデルチェンジとなっている。

 インテリアも質感が大きく向上した一方、鮮やかなカラー使いで先代譲りのポップさも失っていない。

 ダッシュボード中央のモニターがスマートフォンやタブレット端末のような縦型とされたのは最近のトレンドだ。

 これまでルノーが遅れを取っていたADASに関しては大幅なアップデートが計られ、アダプティブ・クルーズコントロール、サイクリスト検知機能付き衝突軽減ブレーキ、リヤクロストラフィックアラート、パーキングアシストなどを完備するに至った。

コの字のように配されたデイタイムランプとテールランプが生み出すシャープな表情は、最近のルノーのアイデンティティだ。

 エンジンは3種類のガソリンと2種類のディーゼル、そしてプラグインハイブリッドをラインナップする。

TCe100:5速MT
TCe130:6速MT or 7速DCT
TCe155:7速DCT
Blue dCi95:6速MT
Blue dCi115:6速MT or 7速DCT
E-TECH Plug-in hybride

 見れば見るほど、サイズもキャラクターも日本にピッタリのコンパクトSUVと言うほかない新型キャプチャー。まだ欧州での販売も始まっていないが、我が国への早期導入に多いに期待したい。

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