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〈日産デイズルークス ハイウェイスター/デイズルークス〉多彩な装備で存在感を放つ!【ひと目でわかる最新軽自動車の魅力】

  • 2019/10/10
  • ニューモデル速報
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うれしい装備

助手席シートバックテーブルは全車に標準装備。ドリンクマグ対応ホルダー、タブレットを立て掛けやすい形状など、後席に座る幼児のケアも考慮したものだ。
助手席前のインパネポケットには、高さ5㎝程度の小ぶりなボックスティッシュがピタリと収まり、そのままティッシュを引き出しやすいよう工夫されている。
エアコンパネルは機能をわかりやすく表現したタッチタイプ。サッと拭くだけでいつでもきれいな操作系をキープできる。
運転席のシートヒーターは、オプションの寒冷地仕様に含まれる。すぐに暖かい空気を出すPTC素子ヒーターも備わる。
天井にサーキュレーターを装備、広いキャビン全体の空調効果を高める。前席から手の届く位置に小物入れも用意する。
助手席にシートアンダーボックス(耐荷重2㎏)を標準装備。軽自動車初の前後スライド式で、後席からも使いやすい。
見下ろすような視点を提供するアラウンドビューモニターはディスプレイ付き自動防眩式ルームミラーに表示される。
ナビのワイド画面でドラレコの映像を確認できる「ナビレコお買い得パック」はディーラーオプションで用意される。

シートアレンジ

2名乗車+最大ラゲッジスペース
2名乗車+長尺ラゲッジスペース

荷室高に余裕があるため、27インチの自転車を積むこともできる。また、後席を格納すればゴルフバッグを縦に積むこともできる。助手席をフルにリクライニングして後席背もたれを倒すアレンジでは、室内長を目一杯利用でき、長尺物の搭載に対応する。

予防安全性能評価で最高評価を獲得した

2018年5月に先進安全装備を充実させるなど仕様向上したデイズルークスは、平成30年度自動車アセスメント(JNCAP)の予防安全性能評価において最高評価のASV+++を獲得。

バイヤーズガイド

X
ハイウェイスターX
ハイウェイスターGターボ

正直に言ってデイズルークスはターボモデルの一択と考えていい。つまり、「ハイウェイスターXターボ」、または「ハイウェイスターGターボ」が、160万円オーバーにはなるものの満足できるグレードだ。もっとも、新型デイズの自然吸気の素晴らしい仕上がりからすれば、それをベースにした新型を待つのが正解ではないか。

標準系と「ハイウェイスター」系はフロントバンパーやウインカー内蔵ドアミラーなど、主に外観が異なる。ハイビームアシストやオートライトといった装備が「ハイウェイスター」系だけに標準装備される点には注意。

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