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マツダ MAZDA2 1.5ℓガソリンモデルで400km走って燃費は? 乗り味は? 乗り心地は? MAZDA2を選ぶ理由は?

  • 2019/12/04
  • MotorFan編集部 鈴木慎一
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MAZDA2 15S Lパッケージ 車両本体価格:209万円 試乗車はオプション込みで220万円

マツダ・デミオ改め、グローバルネームのMAZDA2を名乗ることになったマツダのエントリーモデル。エントリーモデルといっても、いまのマツダは手を抜かない。いま載せられる最新テクノロジーを詰め込んでいる。1.5ℓガソリンエンジン(SKYACTIV-G1.5)を搭載する上級グレード15S Lパッケージ(FF・6AT)モデルを、週末静岡県清水港まで走らせた。

MAZDA2で400km、走ってみた

ブレーキはFベンチレーテッドディスク/Rドラム

 今回、MAZDA2で向かった先は、静岡県の清水港だ。目的は、JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)所属の地球深部探査船「ちきゅう」の一般公開に合わせて取材したかったのと、私が担当したムック「JAMSTEC最前線」を現地で販売するお手伝いをするためだ。
 デミオからMAZDA2に変わって、マツダのエントリーモデルがどうなったのか、少し長い距離を走って確かめるにはちょうどいい距離である。
 
 MAZDA2のオーナーが日常的にロングドライブするという機会はそう多くないだろう。だからこそ、今回はあえてMAZDA2でロングドライブへでかけたわけだ。

 もうご存知の通り、MAZDA2は2019年にデミオから改名したマツダのエントリーモデルである。ワールドワイドではずっとMAZDA2だったから、グローバルで名前を統一したわけだ。現行MAZDA2のデビューは2014年だから、丸5年が経過している。今回、デミオからMAZDA2に改名するタイミングでさまざまな改良を受けた。
 デビュー当初は1.3ℓ直4DOHCのガソリン(SKYACTIV-G1.3)と1.5ℓ直4ディーゼルターボ(SKYACTIV-D1.5)だったが、ガソリンエンジンは途中で1.5ℓのSKYACTIV-G1.5に載せ替えられている。
 今回の試乗車は、SKYACTIV-G1.5を搭載する上級モデルの15S Lパッケージだ。

全長×全幅×全高:4065mm×1695mm×1525mm(シャークフィンがなければ1500mm) ホイールベース:2570mm
最小回転半径は4.7m トレッドF1495mm/R1480mm
車重:1070kg 前軸軸重690kg 後軸軸重380kg

 11月30日土曜日、朝6時過ぎに東名高速用賀料金所を通過すれば、週末の下り渋滞には嵌るまいと思った目論見は甘かった。いつものように町田IC付近で渋滞に巻き込まれた。ここで、全車速追従機能付きのMRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)をONにする。全車速追従なのはいいのだが、パーキングブレーキが機械式なため、停止するとMRCCは即座に解除されてしまう。停止するたびにONにするのは、やや煩わしい。

コンバイナー式のHUDを装備しているのはいい。ただし、全車速追従式のACCは停止すると解除になってしまう
トランスミッションはCVTではなくマツダ自製の6速AT。6AT 1速:3.529 2速:2.025 3速:1.348 4速:1.000 5速:0.742 6速:0.594 後退:2.994 最終減速比:4.060

 エンジンは、110ps/141Nmだから特段パワフルなわけではない。が、このクラスの日本車では珍しくCVTではなく6速ATであることと、オルガン式のアクセルペダルのチューニング(踏み応え)が絶妙なこともあって、力不足は感じない。というより、加速感にメリハリがあって気持ちがいい。車重が1070kgと比較的軽量なことも効いているのだろう。

エンジン 形式:1.5ℓ直列4気筒DOHC 型式:SKYACTIV-G1.5 PE-VPS 排気量:1496cc ボア×ストローク:74.5mm×85.8mm 圧縮比:12.0 最高出力:110ps(81kW)/6000pm 最大トルク:141Nm/4000rpm 燃料供給:筒内燃料直接噴射(DI) 燃料:無鉛レギュラー 燃料タンク:44ℓ
ご興味ないと思いますが、これがエンジンカバー
裏側はこうなっている
エンジンカバーを外すとこう見える

 100km/h巡航時のエンジン回転数は約2050rpm。110km/hで約2300rpmだ。このクラスとしては静粛性が高いので、高速巡航時の車内は静か。ストレスは少ない。

 MAZDA2に改名される前のデミオでもロングドライブに出かけたことがあることを思い出した。その時はディーゼルエンジン搭載モデルだったが、800kmを一気に走っても疲れなかった印象がある。今回のMAZDA2でもその印象は変わらなかった。というより、さらに磨きがかかっていた。

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