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ホンダ・フィットをトヨタ・ヤリス、日産・ノート、スズキ・スイフトと徹底比較!〈インパネ/シート/ラゲッジスペース/スペックetc……〉

  • 2020/04/03
  • ニューモデル速報
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コンパクトカーカテゴリーをリードする新型ホンダ・フィット、トヨタ・ヤリス、日産ノート、そしてスズキ・スイフト。この魅力的な4モデルのインパネ、シート、ラゲッジスペース、スペックを横比較してみた。
REPORT●塚田 勝弘(TSUKADA Katsuhiro)(身長=171㎝)
※本稿は2020年2月発売の「新型フィットのすべて」に掲載されたものを転載したものです。

ホンダ・フィット e:HEV LUXE

大きな三角窓とドアミラー付け根のサイドウインドウを下側に広げた形状。55㎜にまで薄型化されたAピラーにより前方と左右の視界は良好だ。全長は延びたが、取り回しには影響ないだろう。

全高:1540mm
全長:3995mm
ホイールベース:2530mm
全幅:1695mm
ミラー to ミラー: 1965mm
開口高:600mm

ソフトな感触の内装材を用いたモダンなリビングのようなデザイン。水平基調のインパネにより、すっきりとした視界を確保する。デジタルメーターの中央上部に速度計を配し、その下に車両設定などの各種インフォメーション画面を配置。

リヤシート高:620mm
フロントシート高:580〜610mm

シビックやアコードといった上級車種と骨格を同じくする前席は座面が分厚く、輸入車を含めたコンパクトカーの中でもトップクラスといえる座り心地だ。後席も厚みを感じさせるシートや広い足元空間のおかげで快適性は高い。

「e:HEV」と呼ぶ2モーター式の「i-MMD」を新たに採用するハイブリッド車は、軽量な車体との組み合わせでEV走行の頻度が高まり、走りに活力を感じる。

「LUXE」専用意匠のホイールはラグジュアリーな雰囲気が漂う。タイヤは185/55R16の「ブルーアース」。

後席格納時:最小幅 1000mm 奥行き 1850mm
通常時:高さ 840mm 奥行き 650mm

広大な開口部、低く抑えられた地上開口高により積載性は良好だ。ワイドな荷室は通常時でも奥行きがあり、6対4分割可倒式の後席を前倒しすると、ほぼフラットのまま拡大できる。

トヨタ・ヤリス HYBRID G

前傾したキャビンと、後方に駆け上がるキャラクターラインなどによる躍動感を抱かせるサイドビューが特徴だ。全長を4m以下に抑え、最小回転半径も4.8mに収まるなど取り回しも良い。

全高:1500mm
全長:3940mm
ホイールベース:2550mm
全幅:1695mm
ミラー to ミラー:2015mm
開口高:700mm

スマホ連携、T-Connect対応のディスプレイオーディオを全車に標準化するほか、販売店オプションで従来型のナビ(ナビキット)も設定する。写真はハイブリッド専用のデジタルメーターで、中央の画面にエネルギーフローなどを表示する。

リヤシート高:610mm
フロントシート高:580〜610mm

前席は少し低めの位置に座らせる設計で、とくに背もたれが大きく、身長171㎝の筆者には不足を感じさせない。後席は少し高めに座らせるパッケージングで、足元は狭いが、大人4人が無理なく座れる空間は確保されている。

新開発の1.5ℓハイブリッドエンジンのほか、1.5ℓと1.0ℓのガソリンエンジンを設定する。ハイブリッド車は、WLTC モードで最良値36.0㎞/ℓに達する。

185/55R16のブリヂストン「エコピアEP」を履く撮影車は、V 字スポークのアルミホイールがスポーティ。

後席格納時:最小幅 990mm 奥行き 1430mm
通常時:高さ 810mm 奥行き 610mm

全長が比較的短いため奥行きはそれなりだが、荷室幅は十分に確保する。開口部下側から荷室まで実測で約170㎜の深さがあり、リヤゲートを開けた際に荷物が転がり落ちにくくなっている。

日産・ノート e-POWER NISMgO S

専用エクステリア、サスペンションを装着する「NISMO S」は、最低地上高が130㎜と標準車よりも20㎜低く設定。長めの全長とホイールベースにより広い後席空間を確保する。

全高:1535mm
全長:4165mm
ホイールベース:2600mm
全幅:1695mm
ミラー to ミラー:1990mm
開口高:620mm

NISMO専用となるフラットボトム型の本革・アルカンターラ巻きステアリングをはじめ、随所に施されるレッドのアクセントがノート随一の武闘派であることを演出する。メーターにもNISMOのロゴが入る。

リヤシート高:630mm
フロントシート高:590mm

抜群のホールド性が得られるNISMO専用スエード調スポーツシートは、シートハイトがなく、ステアリングもチルトのみでテレスコピックは備わらない。後席は、前席座面下につま先が入る程度だが、足元は広く、頭上にも余裕がある。

発電を担う83㎰ /10.5㎏mの1.2ℓエンジンを搭載し、駆動を担うモーターは136㎰/32.6㎏mという数値。スムーズで力強い加速が美点だ。

ヨコハマタイヤのスポーツタイヤ「DNAS.Drive」、16インチアルミホイールを装着する「N I SMO S」。

後席格納時:最小幅 950mm 奥行き 1600mm
通常時:高さ 730mm 奥行き 630mm

取り外し可能な荷室ボードは、上下2段に設定可能。上段に設置すると、開口部と床面との段差が小さくなる。下段に設置すると荷室高を約80㎜稼げる。

スズキ・スイフト HYBRID SL

低全高に加えて、ピラーのブラックアウト化、リヤのピラーマウントドアハンドルの採用によるクーペ風のルックスが特徴。全長とホイールベースが短く、塊感のあるフォルムも目を惹く。

全高:1500mm
全長:3840mm
ホイールベース:2450mm
全幅:1695mm
ミラー to ミラー:1870mm
開口高:630mm

ドライバー側を向く操作系などをはじめ、立体的な造形のインパネ。シルバー加飾などによりスポーティムードが強調されている。サテンメッキ付き2眼メーターは、真下に「0」を配してレーシーな雰囲気を盛り上げる。

リヤシート高:600mm
フロントシート高:570 〜600mm

低い位置に座らせるパッケージング。前席は、振動吸収性が高いウレタンが採用され、ホールド性の高さも実感できるスポーティシートを採用。後席の足元は少し狭いが、前席下への足入れ性は良好で大人でも実用的な空間を確保する。

ハイブリッドの1.2ℓエンジンは、低回転域でのトルク向上が図られていて、実用域での扱いやすさを実現。ほかにも1.0ℓ直噴ターボを設定する。

撮影車両は16インチアルミ、185/55R16サイズのブリヂストン「エコピアEP150」の組み合わせ。

後席格納時:最小幅 1010mm 奥行き 1380mm
通常時:高さ 720mm 奥行き 600mm

全長が短いため、荷室奥行きもやや短い。6対4分割可倒式の後席を倒すと、フロアに少し段差は残るが178ℓから500ℓに容量は拡大。開口高も低く抑えられていて荷物を出し入れしやすい。

モーターファン別冊・ニューモデル速報 ニューモデル速報 Vol.593 新型フィットのすべて

試乗インプレッション「数字よりも大切なこと」

コンパクトカーの新たな評価軸…。
4代目となる新型フィットは、広さや燃費
ど表面の数字にこだわらない。代わりに大
にしたのは、使う人の心地よさ。

ライバル車比較「新たな個性で対峙する」

国産コンパクトカーのライバルであるフィットとヤリス(ヴィッツ)が相次いで新型となって登場。迎え撃つのは売上No.1のノート、走りが自慢のスイフト。個性豊かな新型の登場で、コンパクトカー選びが楽しくなる!

使い勝手徹チェック 「毎日が心地よいクルマ」

人が心地よいと感じるのはごういうものか?新型フィットの使い勝手は追求したテーマを具現化し、優れた視界、リラックスできる室内、心地の良いシート。どれも乗るたびに実感できる。

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