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ホンダCBR250RRか、ヤマハYZF-R25か。アレコレ比べて分かったキャラの違い。

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⚫️ディテール解説 ●左列がホンダ/右列がヤマハ

φ37mmの倒立式フロントフォークはSHOWA製。スムースな作動特性を発揮。シングルディスクローターはφ310mmのウェーブタイプ。
進化したフットワークを披露するφ37mmの倒立式フロントフォーク。シングルのフローティングディスクローターには2ピストンのピンスライド式油圧キャリパーを採用。
左右非対称ガルアーム形状のアルミ製スイングアームを採用。プロリンクサスは5段階のプリロード調節ができる。マフラーは3チャンバー方式。ウェーブディスクはφ240mm。
フレーム中心に寄せて短く跳ねあげられた集合マフラー。リジッドマウントされたリヤディスクにはシングルピストンのピンスライド式キャリパーを採用。
リヤのシートクッションは脱着式。前後間にあるキー操作で、ベルトを残して取り外しできる。下部にはETC機器等が収納できる。
シートカウル左脇のキー操作でリヤのシートクッションは取り外すことができる。シート下のスペースは深くはないが、CBRより広め。
トップブリッジよりも下にクリップオンされたセパレートハンドル。
アルミのトップブリッジは肉抜きされている。セパレートハンドルは若干アップされている。
きっちりと専用デザインにこだわった雰囲気が伝わってくる液晶フルデジタルメーター。レッドゾーンは14,000rpmから、250rpm刻みで表示される。
ワイドなフル液晶メーターを採用。バーグラフタイプの回転計は、5,000rpmまでが200rpm毎、それ以上では100rpm毎に刻まれている。レッドゾーンは14,000rpmからだ。

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