MotorFan[モーターファン]|自動車最新ニュース・速報、試乗記など、クルマとカーライフを楽しむサイト

  • MotorFan[モーターファン]
  • モーターファンテック
  1. TOP
  2. バイク
  3. ニュース・トピック

モンエナ限定仕様も! ヤマハ、モトクロス競技用「YZシリーズ」2021年モデルを発売

このエントリーをはてなブックマークに追加
左)YZ250F Monster Energy Yamaha Racing Edition/右)YZ250F

ヤマハ発動機株式会社は、排気量64cm3〜449cm3のモトクロス競技用の2021年モデル8機種を10月9日および30日に発売する。

ヤマハ・YZ250F……913,000円(消費税10%を含む)

YZ250F/ディープパープリッシュブルーソリッドE
YZ250F/ディープパープリッシュブルーソリッドE

ヤマハ・YZ250F Monster Energy Yamaha Racing Edition……924,000円(消費税10%を含む)

YZ250F Monster Energy Yamaha Racing Edition/ヤマハブラック
YZ250F Monster Energy Yamaha Racing Edition/ヤマハブラック

マイナーチェンジを 行う「YZ250F」は、
1)吸気ポート、カムプロフィール変更により性能向上を図ったエンジン
2)高回転でのパワー感向上に貢献する吸気システム
3)エンジン性能と心地よいサウンドに寄与するサイレンサー
4)軽量化と剛性バランス最適化を両立したバイラテラルビームフレーム
5)キャリパーやパッドの変更で性能を向上させたブレーキ
6)高い信頼性を追求したクラッチとトランスミッションなどにより戦闘力を高めました。またYZシリーズ共通コンセプトの新カラー&グラフィックを採用。
 さらに「YZ250F」には受注期間限定カラーとして「Monster Energy Yamaha Racing Edition」を設定し、ファクトリーマシンのカラーリングイメージを再現している。

※「YZ250F Monster Energy Yamaha Racing Edition」は、2020年7月30日から11月30日まで、「YZ450F」「YZ65」は2020年7月30日から12月27日まで、その他のモデルは2020年7月30日から2021年1月29日までの期間限定で「ヤマハオフロードコンペティションモデル正規取扱店」にて予約の受付を行います。

発売日・販売計画

※都合により製品の仕様を予告なく変更する場合があります。
※YZシリーズ各モデルは、国土交通省の認定を受けていませんので、ナンバープレートを取得できません。また道路を走行できません。道路を走行すると道路交通法及び道路運送車両法の違反となります。私道、寺の境内、海辺、堤防上、農道、林道など道路の形態を整えていないところでも、人や車が自由に出入り出来るところは道路とみなされます。
※保証(クレーム)の対象外製品となります。

YZ250Fの主な特長

1.吸気ポート、カムプロフィール変更などで性能向上を図ったエンジン
 中・高回転域やオーバーレブ領域でのパワー感、加速感の持続を照準にエンジン開発を行った。吸気ポート変更によって混合気の吸入量を増加させ、カムプロフィール変更によってワークアングルのオーバーラップを減らし、出力向上に貢献。またカムチェーンに耐摩耗性と信頼性を高めるバレル研磨加工を施し、テンショナーにはコイルスプリングの特性を最適化ことで、高回転域でのカムチェーンに対する追従性を向上した。

排気側のカムプロフィールはオーバーラップを減らし、ワークアングルを最適化

2. 高回転でのパワー感に貢献する吸気システム
 エアクリーナーボックスのキャップケースにダクトを開け、吸入効率を向上。さらに内部のファンネル廃止と吸気の管長をショート化したことにより、高回転域でのパワー向上に寄与している。

3. エンジン性能と心地よいサウンドに寄与するサイレンサー
 高回転域のパワーとサウンド、消音効果を高次元でバランスさせた新型サイレンサーを採用した。容量拡大と減衰特性のチューニングを施すことで、低周波中心のトルクフルなサウンドを活かしながら高周波のノイズ感を抑え、高回転時の滑らかなエンジンフィーリングにも貢献している。

4. 軽量化と剛性バランス最適化を両立したフレーム
 YZ450F(現行モデル)と同型のバイテラルビームフレームを採用。タンクレールの薄肉化とダウンチューブの肉厚化を行いながら、軽量化と剛性バランス最適化を両立。さらにエンジンを搭載するブラケット類のセッティング調整を重ね、バンプ通過時の滑らかな車体挙動を実現した。

5. キャリパーやパッドの変更で性能を向上させたブレーキ
 フロントブレーキはピストン大径化、キャリパー形状刷新などでパッド接触面の拡大を図り、制動力とコントロール性を向上。リアブレーキはキャリパーとローターを変更、軽量化と熱容量バランスの最適化により熱歪みを抑え、安定した制動力を発揮する。

フロントブレーキ
リアブレーキ

6. 高い信頼性を追求したクラッチとトランスミッション
 クラッチは、ハウジング外郭部の厚みを増すことで17%強度向上を図り、力強いエンジンパワーを確実に路面へと伝達。
 トランスミッションは、3・4速ギアに表面強度を高めるショットピーニング加工を施し、エンジン性能に対する信頼性を向上している。

スマートフォン向け専用アプリケーション「パワーチューナー」

「パワーチューナー」はスマートフォンなどのデバイスでエンジンのセッティングを行うアプリケーションだ。セッティング操作は、デバイスと搭載されているCCUとのワイヤレス通信によって行う。車両にはデフォルトでスタンダードマップを登録しているが、ライダーのオリジナルマップの設定も可能。ハンドル左に配置したモードスイッチにより、レース状況に合わせたマップ切り替えを行う。
※スマートフォンは付属しません。
※画面は最新アプリバージョンと異なる場合があります。

2021年モデル「YZ250F」の新フィーチャー

主要仕様諸元

車体打刻型式/原動機打刻型式:CG40C/G3L4E
全長/全幅/全高:2,175mm/825mm/1,285mm
シート高:970mm
軸間距離:1,475mm
最低地上高:335mm
車両重量:106kg
原動機種類:水冷,4ストローク,DOHC,4バルブ
気筒数配列:単気筒
総排気量:249㎤
内径×行程:77.0mm×53.6mm
圧縮比:13.8:1
始動方式:セルフ式
潤滑方式:ウェットサンプ
エンジンオイル容量:0.95L
燃料タンク容量:6.2L(無鉛プレミアムガソリン指定)
吸気・燃料装置/燃料供給方式:フューエルインジェクション
点火方式:TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式:12V,2.4Ah(5HR)/BR98
1次減速比/2次減速比 3.352/3.846
クラッチ形式:湿式,多板
変速装置/変速方式:常時噛合式5速/リターン式
変速比:
 1速…2.142
 2速…1.750
 3速…1.444
 4速…1.222
 5速…1.041
フレーム形式:セミダブルクレードル
キャスター/トレール:26°50′/119mm
タイヤサイズ(前/後):80/100-21 51M(チューブタイプ)/100/90-19 57M(チューブタイプ)
制動装置形式(前/後):油圧式シングルディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ
懸架方式(前/後):テレスコピック/スイングアーム(リンク式)
乗車定員:1名

バイク|令和元年(2019年)のトピックおさらい!

バイク|令和元年(2019年)のトピックおさらい! 一覧へ

解決します! 交通ルールの素朴なギモン

解決します! 交通ルールの素朴なギモン 一覧へ

3分でわかる! クルマとバイクのテクノロジー超簡単解説

3分でわかる! クルマとバイクのテクノロジー超簡単解説 一覧へ