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インフィニティQ50(日本名:スカイライン)の2021年モデルを発表!新グレード追加 日本仕様日産スカイライン400Rと比べてみる

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北米インフィニティはQ50(日本名:スカイライン)2021年モデルを発表した。また今回新グレードも追加するという。価格は396万円からとなっている。

インフィニティはスポーツセダンQ50の2021年型を発表した。これまでのグレードPURE、LUXE、RED SPORT 400に加えて、今回新たにSENSORYが追加され、4つのグレード体制となった。

Q50 RED SPORT 400
こちらが日本仕様のスカイライン 400R。これまで共通だったエクステリアデザインも、日本仕様は2019年のマイナーチェンジで差別化され、異なったフロントマスクが採用されている。

また同時にスレートグレーとグランドブルーのふたつの新しいエクステリアカラーが追加された。

安全装備も最新のものが採用されている。死角警告、車線逸脱警告、インテリジェントアラウンドビューモニター、インテリジェントクルーズコントロールなどすべてのグレードで安全装備が強化された。

またトップグレードとなるRED SPORT 400(日本名:400R)は、新しいブラックマットカーボンファイバーインテリアトリムとブラックエクステリアトリムハイライトを備えている。

一方で新グレードSENSORYはスポーツデザインのフロントグリルや革張りのスポーツシート、Bose Performance Series Audioの16スピーカーステレオなどが専用で装備されている。

全グレードに3.0ℓツインターボV6エンジンを搭載し、最高出力はPURE、LUXE、およびSENSORYグレードが300ps、パフォーマンス指向のRED SPORT400は400psを発生する。

ちなみに日本仕様の3.0ℓツインターボV6エンジンは標準モデルが304ps、北米のRED SPORT400に相当する400Rが405psと若干スペックに違いがある。また大きく違うのは日本には3.5ℓのハイブリッドモデルが設定されていることだ。

価格は396万円からとなっている。日本では自動運転支援技術で話題となったスカイライン。北米でも新たなグレードを武器に話題となるか楽しみだ。

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