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【2020年】軽自動車中古おすすめ人気ランキング|選び方も解説

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この記事ではおすすめの中古軽自動車を紹介します。

日本の独自規格として誕生した軽自動車は、日本の道路事情や税制面での優遇などもあり、そのシェア率も年々高まる傾向にあります。

これは快適性や安全性の著しい向上により、普通小型車と遜色ない性能を獲得したためです。一方でその性能を獲得した結果として、新車の車両価格も高騰してしまいました。

そこで注目したいのが中古車市場です。日本車の品質の高さは海外でも定評があり、中古車でも良質で高い需要があります。そして流通量の多い軽自動車なら、更にお買い得となるわけです。

本記事では、中古軽自動車の選び方も含め、おすすめの車種についてご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

※ランキングはグーネット「軽RV系の月間中古車人気検索ランキング」を参考

軽自動車とは|中古車購入前の基礎知識

軽自動車とは、日本の独自規格で製造された小型の自動車の事です。規格として見た場合の軽自動車の条件は以下になります。

  • 排気量660㏄以下
  • 全長3,400㎜以下×全幅1,480㎜以下×全高2,000㎜以下
  • 定員4名以下
  • 貨物積載量350㎏以下

「660㏄以下のエンジンを搭載した自動車」と言うのが国際的には珍しいですが、「ダイムラー・スマートK」「ケーターハム・SEVEN 160」等、少数ながら海外メーカー製の軽自動車というのも存在しています。

保険料や税制面での維持費が安く、日本の道路事情に適合しているという理由から、国内を走る3台に1台以上が軽自動車になっています。

中古軽自動車を少しでも安い価格で購入するには?

小さいという事がメリットになる日本国内では、軽自動車は人気車種となります。また各メーカーの企業努力で、性能面でも小型自動車との差も少なくなり、その結果として新車価格も小型自動車と同等に。今や軽自動車は必ずしも安価とは言えなくなりました。

新車で買うのが難しいとなると、購入手段として中古車というのも選択肢に入ってきます。軽自動車に限らず日本の中古車市場というのは、良好な状態のクルマが多く流通し取引されています。中古車は非常にお買い得なクルマと言えます。

逆に言えば条件も選択肢も多い中から、自分の目でお気に入りとなる1台を探さなければなりません。少しでも安い価格で満足のいくクルマを見つけるには、多くのクルマを自分の目で鑑定しなければならないのです。

中古軽自動車の選び方|年式や走行距離をチェック!

以下では、中古軽自動車を選び方に関する基準・ポイントについて紹介します。

予算はオンラインで確認した相場と併せて決める

中古車の価値と言うのは一定ではありません。そのクルマの状態によって価格は変動しますし、買い手から見ても価格に対する印象も変わります。予算が潤沢であったほうが選択肢は増えますが、お買い得と言えるかは別問題なのです。

今はネット上で多数の中古車が取引されており、条件を設定する事で気に入りそうなクルマの絞り込み検索も出来き、おおよその相場と言うものがわかるようになっています。

闇雲に予算だけを高く組んでも、相場より高い値段で掴んでしまってはお買い得とは言えません。相場を把握し、その相場に見合った予算を後から組めば良いのです

年式と走行距離で過去の使用頻度がわかる

普通に考えられる使い方をされているのであれば、年式と走行距離は比例する関係にあり、そのクルマの過去の使用頻度が想像できます。

低年式、多走行距離」というクルマの場合、長距離の運転が日常的に行われており、部品も消耗しているという事は想像しやすいかと思います。いわゆるシビアコンディションに該当する使用方法なので、中古車としては避けたほうが良いと言えます。

では逆に「高年式、少走行距離」というクルマはどうでしょうか?一見すると状態は良いと考えがちですが、実はクルマはある程度稼働させないと、エンジンオイルの循環不足による油膜切れでエンジン内部にサビが発生します。アイドリング時間や放置時間が長いというのも、シビアコンディションに該当する使用方法となります。

年式に対して走行距離は多くても、少なくても違った形でリスクがあります。一般的には「8,000~10,000/年」ぐらいが人の目も行き届いて、丁度良い使用頻度と言われています。

外装、内装は「評価点」を基準にして探せる

中古品や骨董品という物は、見た目の良さで価格が変わります。クルマにおいても例外ではなく、外装と内装の状態も査定対象となっています。ですが数多くある中古車を、一台ずつ確認するというのは無理がありますし、オンラインでの画像だけでは不鮮明で分かりづらいです。

そこで活用されるのが査定表です。査定表とは「中古車の診断書」と言えるものです。これがオークションでは出品表となり、オークション会場で再度査定され、内外装の損傷の数、大きさなどから、オークション会場が判定した評価点が記載されるようになります。

オークションからの買い付けを行っている販売店であれば、営業スタッフの方と一緒に出品票をネットから閲覧する事も可能ですので、その際は評価点を参考にすると良いでしょう。

タイヤの残り溝を確認する事で足回りの状態がわかる

タイヤというのは消耗品であり、走行をすることによって磨り減っていきます。これ自体は普通に起こる現象ですが、何かしらの偏摩耗などが見られるときは注意したほうが良いです。

タイヤのトレッド面の両サイドが磨り減る「ショルダー摩耗」は、空気圧不足で起きる摩耗状態。空気圧を定期的に点検、充填していないという事が分かります。逆に中央が磨り減っている「センター摩耗」のは、空気圧の高過ぎが原因です。

タイヤのトレッド面の片側が磨り減る「片側摩耗」、リブのエッジが羽根状になっている「フェザーエッジ摩耗」、タイヤが丸ノコの様に摩耗した「ヒール&トー摩耗」は、アライメントの狂いが生じてできる偏摩耗です。

4本あるタイヤの前後左右での摩耗の差は、ローテーションを行わないことによって出来ます。ローテーションを行っていれば摩耗は平均化され、大きな差は生まれません。

中古車の現物を確認する事は出来ても、足回りの狂いなどは確認しづらいものですが、走り続けたタイヤの摩耗状況から推察する事は可能です。

「ワンオーナー」は狙い目、「修復歴あり」は避ける

中古車のそれまでの来歴や素性というのも、判断材料になります。

ワンオーナーというのは、それまで個人の方が新車で購入して使用され続けられ、初めて中古車市場に出回った中古車です。事業用やレンタカー、リース車などはワンオーナーとはなりません。

メリットとして「新車で購入されたという事で、大事に扱われていた可能性が高い」という事です。あくまで可能性であり、絶対的な品質を保証するものではありませんが、良い品質の中古車を探す際の近道になりえます。

逆に「修復歴あり」となっている中古車は、事故などで車両のモノコックボディに損傷を受けた車両です。交換が可能なバンパー、ボンネット、ドア等への損傷は修復歴ありとはなりませんが、後付けでルーフに穴をあけてサンルーフにした車両は修復歴ありとなります。

修復歴ありとなった中古車は、ボディの歪みから真っすぐ走らない、衝突安全性が低下しているなどのデメリットがありますので、避けたほうが良い中古車と言えます。

車検残り期間ありの方が支払総額が分かりやすい

中古車には「車検の残り期間あり/なし」があります。車検の残り期間によって査定額や販売価格に反映されるもので、例外はありますが「残り期間あり」の方が支払総額が分かりやすいです。

車検の残り期間なしとなっている中古車は、車検切れもしくは一時抹消となっている車両で、購入後に公道を走るには車検を受ける必要があります。言い換えれば「車検を通してみなければ、必要な整備費が分からない=支払総額が分からない」となるのです。

保証内容の確認で購入後のトラブルを防げる

比較的新しい年式の物であれば、新車保証の権利を継承する事もできます。保証継承には12か月点検と同じ内容の点検を付ける必要があります。

問題となってくるのは、それ以外の「中古車販売店の保証」です。これは販売店によっても保証内容は異なります。そもそも中古車である以上、消耗している部品があるというのは明確であり、その事に関しては販売店に責任を負う必要はないわけです。

「購入直後にエンジンが動かなくなった」「故障個所が見つかったが保証対象外だった」等の相談も国民生活センターに多く寄せられています。ただしこの問題は、買い手となるユーザーにも落ち度があるとも言えます。

購入後に故障が起きる事は予め想定し、それを踏まえて保証内容を確認しましょう。手厚い保証が必要であれば点検整備費を別途支払い、整備箇所に対して保証を付けるという事も可能です。

軽自動車中古おすすめ人気ランキング20選

ここからは、ドライバーに人気のおすすめ中古軽自動車をランキング形式で紹介します。

\ちょっと待った!/


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軽自動車中古おすすめ1位:ダイハツ タント

ダイハツ タント
ダイハツが販売する軽トールワゴンの軽自動車。車名の由来はイタリア語で「とても広い、沢山の」という意味があります。

室内空間が広く、特に後部座席の足元の広さとシートアレンジが魅力で、人だけでなく大きな荷物も運ぶことが出来ます。

メーカーダイハツ工業(DAIHATSU)
車名タント
タイプX(2WD)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,755(全高)mm
車両重量(kg)900kg
エンジン出力(PS)38kW[52PS]/6,900rpm
燃費(JC08モード km/L)27.2km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)2,180(室内長)×1,350(室内幅)×1,370(室内高)mm
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格743,637円+税
公式サイトダイハツ工業(DAIHATSU)公式サイト

軽自動車中古おすすめ2位:スズキ ジムニー

スズキ ジムニー
スズキが販売するオフロード四輪駆動車の軽自動車。1970年より世代を重ねながら販売が続いている軽自動車でもあります。

小型軽量な事に加えて、ラダーフレーム、前後車軸懸架式サスペンション、大口径タイヤの採用により、非常に悪路に強く、日本だけでなく世界的にも高い評価を得ている車種です。

メーカースズキ(SUZUKI)
車名ジムニー
タイプXC(2WD/4AT)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,725(全高)mm
車両重量(kg)1,040kg
エンジン出力(PS)47kW[64PS]/6,000rpm
燃費(JC08モード km/L)13.2km/L(WLTCモード)
室内長×室内幅×室内高(mm)1,795(室内長)×1,300(室内幅)×1,200(室内高)mm
最低地上高(mm)205mm
中古平均価格736,364円+税
公式サイトスズキ(SUZUKI)公式サイト

軽自動車中古おすすめ3位:ダイハツ ムーヴ

ダイハツ ムーヴ
ダイハツが販売している軽トールワゴンの軽自動車。

ダイハツの看板車種と言える人気車種です。軽トールワゴンとしてはコンパクトなサイズで、ドアもスライド式ではなく全てヒンジ式となっていますが、室内空間はしっかり確保され乗り降りしやすいのが特徴です。

メーカーダイハツ工業(DAIHATSU)
車名ムーヴ
タイプX“SA Ⅲ”(2WD)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,630(全高)mm
車両重量(kg)820kg
エンジン出力(PS)38[52]/6,800(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)26.4km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)2,080(室内長)×1,320(室内幅)×1,280(室内高)mm
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格442,727円+税
公式サイトダイハツ工業(DAIHATSU)公式サイト

軽自動車中古おすすめ4位:スズキ ワゴンR

スズキ ワゴンR
スズキが販売している軽トールワゴンの軽自動車。

低い床面による乗り降りのしやすさ、座面の高さによる展望性の良さなど、現在の軽トールワゴンというジャンルを確立したともいえる車種。2006~2011年には年間軽自動車販売台数No.1を獲得した、スズキ看板車種となっています。

メーカースズキ(SUZUKI)
車名ワゴンR
タイプHYBRID FZ(2WD)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,650(全高)mm
車両重量(kg)790kg
エンジン出力(PS)36[49]/6,500(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)31km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)2,450(室内長)×1,355(室内幅)×1,265(室内高)mm
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格442,728円+税
公式サイトスズキ(SUZUKI)公式サイト

軽自動車中古おすすめ5位:ホンダ N-BOXカスタム

ホンダ N-BOXカスタム
ホンダが販売している軽トールワゴンの軽自動車。

軽トールワゴンとしては後発ながら、2017~2019年にはシリーズで販売台数がNo.1となっている人気車種です。カスタムではメッキを施したフロントグリルや、テールゲートスポイラーを装備しています。

メーカー本田技研工業(HONDA)
車名N-BOX カスタム
タイプN-BOX CustomG・EX ターボHonda SENSING(FF)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,790(全高)mm
車両重量(kg)960kg
エンジン出力(PS)47[64]/6,000(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)25.0km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)2,240(室内長)×1,350(室内幅)×1,400(室内高)mm
最低地上高(mm)145mm
中古平均価格1,147,273円+税
公式サイト本田技研工業(HONDA)公式サイト

軽自動車中古おすすめ6位:スズキ エブリイ

スズキ エブリイ
スズキが販売しているワンボックス型の商用軽自動車

荷物の配送などで用いられるため、後部座席ありの状態でも広い荷室が確保されています。この荷室は後部座席を格納する事で更に広がり、その荷室床面長は1,955㎜にもなります。また荷室は水や汚れに強い素材で、サーフボードなどを積み込むのに適しています。

メーカースズキ(SUZUKI)
車名エブリイ
タイプJOINターボ(2WD/5MT)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,895(全高)mm
車両重量(kg)890kg
エンジン出力(PS)47[64]/6,000(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)19.6km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)1,820(室内長)×1,280(室内幅)×1,240(室内高)mm
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格
公式サイトスズキ(SUZUKI)公式サイト

軽自動車中古おすすめ7位:スズキ エブリイワゴン

スズキ エブリイワゴン
スズキが販売しているワンボックス型の乗用軽自動車

商用エブリイをベースに乗用仕様としたモデルで、その荷室の広さはそのまま引き継いでいます。小物の収納スペースなども多く配置され、使い勝手がよくなっています。座席がカーペット素材になっており、後部座席を格納した荷室でも居心地が良くなっています。

メーカースズキ(SUZUKI)
車名エブリイワゴン
タイプPZターボスペシャル(2WD/標準ルーフ)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,815(全高)mm
車両重量(kg)970kg
エンジン出力(PS)47[64]/6,000(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)13.4km/L(WLTCモード)
室内長×室内幅×室内高(mm)2,240(室内長)×1,355(室内幅)×1,315(室内高)mm
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格535,455円+税
公式サイトスズキ(SUZUKI)公式サイト

軽自動車中古おすすめ8位:ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX
ホンダが販売している軽トールワゴンの軽自動車。

N-BOXの特徴は、燃料タンクを前席下部に配置する事と、それによるラゲッジスペースの低床化です。この低床化により可能となったスロープ床仕様も用意されており、後部座席を残したまま福祉車両としても使う事が出来ます。

メーカー本田技研工業(HONDA)
車名N-BOX
タイプN-BOX G Honda SENSING(FF)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,790(全高)mm
車両重量(kg)890kg
エンジン出力(PS)43[58]/7,300(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)27.0km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)2,240(室内長)×1,350(室内幅)×1,405(室内高)mm
最低地上高(mm)145mm
中古平均価格1,046,364円+税
公式サイト本田技研工業(HONDA)公式サイト

軽自動車中古おすすめ9位:スズキ ハスラー

スズキ ハスラー
スズキが販売しているクロスオーバーSUVの軽自動車

ベースはワゴンRとなっており、シートアレンジなどはワゴンRから継承されています。本格SUV程ではありませんが、最低地上高をワゴンRの時より高くすることによって、悪路に対する走破性も高くなっています。

メーカースズキ(SUZUKI)
車名ハスラー
タイプHYBRID Xターボ(2WD)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,680(全高)mm
車両重量(kg)830kg
エンジン出力(PS)47[64]/6,000(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)22.6km/L(WLTCモード)
室内長×室内幅×室内高(mm)2,215(室内長)×1,330(室内幅)×1,270(室内高)mm
最低地上高(mm)180mm
中古平均価格1,122,728円+税
公式サイトスズキ(SUZUKI)公式サイト

軽自動車中古おすすめ10位:日産 デイズ

日産 デイズ
日産が販売している軽トールワゴンの軽自動車。

日産と三菱自動車の合弁会社NMKVが開発した軽自動車で、日産としては商品企画、開発デザインの段階から始めて携わった軽自動車となります。それまでのOEMモデルの物とは違い、日産らしいデザインが取り入れられています。

メーカー日産自動車(NISSAN)
車名デイズ
タイプハイウェイスターX プロパイロットエディション
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,640(全高)mm
車両重量(kg)870kg
エンジン出力(PS)38[52]/6,400(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)28.6km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)3,395(室内長)×1,475(室内幅)×1,640(室内高)mm
最低地上高(mm)155mm
中古平均価格758,182円+税
公式サイト日産自動車(NISSAN)公式サイト

軽自動車中古おすすめ11位:スズキ ワゴンRスティングレー

スズキ ワゴンRスティングレー
スズキが販売している軽トールワゴンの軽自動車。

車名から分かる通りワゴンRの派生車種であり、外装、内装の違いはありますが基本的にはワゴンRと同じです。一部のグレードには通常のワゴンRには無い、ターボエンジンが搭載されています。

メーカースズキ(SUZUKI)
車名ワゴンRスティングレー
タイプHYBRID T(2WD)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,650(全高)mm
車両重量(kg)800kg
エンジン出力(PS)47[64]/6,000(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)23.4km/L(WLTCモード)
室内長×室内幅×室内高(mm)2,450(室内長)×1,355(室内幅)×1,265(室内高)mm
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格685,455円+税
公式サイトスズキ(SUZUKI)公式サイト

軽自動車中古おすすめ12位:スズキ スペーシア

スズキ スペーシア
スズキが販売している軽トールワゴンの軽自動車。

名前の由来は空間を意味する英語「space」から。その名の通り広い室内空間を有しており、足元の広い後部座席が特徴。この後部座席を格納する事で広いラゲッジスペースとして、荷物を載せる事も出来ます。

メーカースズキ(SUZUKI)
車名スペーシア
タイプHYBRID G スズキ セーフティ サポート非装着車(2WD)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,785(全高)㎜
車両重量(kg)850kg
エンジン出力(PS)38[52]/6,500(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)30km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)2,155(室内長)×1,345(室内幅)×1,410(室内高)mm
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格812,728円+税
公式サイトスズキ(SUZUKI)公式サイト

軽自動車中古おすすめ13位:日産 デイズルークス

日産 デイズルークス
日産が販売していた軽トールワゴンの軽自動車。

2013年に発表されたデイズシリーズの第2弾になる車種で、デイズよりも全高が15cm以上高くなっており、27インチ自転車も積載可能な室内高になっています。2020年3月の3代目ルークス販売をもって販売を終了しています。

メーカー日産自動車(NISSAN)
車名デイズルークス
タイプX
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,775(全高)mm
車両重量(kg)930kg
エンジン出力(PS)36[49]/6,500(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)22.0km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格1,031,818円+税
公式サイト日産自動車(NISSAN)公式サイト

軽自動車中古おすすめ14位:スズキ スペーシアカスタム

スズキ スペーシアカスタム
スズキが販売している軽トールワゴンの軽自動車。

スペーシアをベースとした派生車種であり、外装の変更が行われており、内装は黒のみで落ち着きのある室内空間に仕上げられています。また一部のグレードにはターボエンジンを搭載しています。

メーカースズキ(SUZUKI)
車名スペーシア カスタム
タイプHYBRID XS TURBO(2WD)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,785(全高)mm
車両重量(kg)890kg
エンジン出力(PS)38[52]/6,500(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)24.8km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)2,155(室内長)×1,345(室内幅)×1,410(室内高)mm
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格966,364円+税
公式サイトスズキ(SUZUKI)公式サイト

軽自動車中古おすすめ15位:ホンダ ライフ

ホンダ ライフ
ホンダが販売していた軽自動車。

初代はボンネットバンスタイルで1971~1974年に発売されており、1997年の2代目より軽トールワゴンとして登場しています。その後も代を重ねながら販売され続けましたが、2014年に事実上の後継車となるN-WGNの登場により販売を終了しました。

メーカー本田技研工業(HONDA)
車名ライフ
タイプG(FF)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,785(全高)mm
車両重量(kg)820kg
エンジン出力(PS)38[52]/7,100(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)19.6km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)2,005(室内長)×1,295(室内幅)×1,315(室内高)mm
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格281,000円+税
公式サイト本田技研工業(HONDA)公式サイト

軽自動車中古おすすめ16位:ダイハツ ムーヴキャンバス

ダイハツ ムーヴキャンバス
ダイハツが販売している軽トールワゴン。

6代目ムーヴの派生車種であり、このサイズの軽トールワゴンとしては史上初の後部両側スライドドアを採用し、タントを少し小さくしたとも言えるモデルです。ボディカラーもパステルカラーが多く採用され、モノトーンとストライプスで合計15通りの組み合わせが用意されています。

メーカーダイハツ工業(DAIHATSU)
車名ムーヴ キャンパス
タイプG “メイクアップ リミテッド SA Ⅲ”(2WD)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,655(全高)mm
車両重量(kg)920kg
エンジン出力(PS)38[52]/6,800(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)28.6km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)2,115(室内長)×1,345(室内幅)×1,285(室内高)mm
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格1,114,546円+税
公式サイトダイハツ工業(DAIHATSU)公式サイト

軽自動車中古おすすめ17位:ホンダ N-ONE

ホンダ N-ONE
ホンダが販売している軽トールワゴン。

他社の軽トールワゴンに比べて、やや小さくまとめられた印象のある車種。基本思想も「人のためのスペースは最大に、メカニズムは最小に」とされており、大型化する現代の軽自動車とは対照的な位置づけとなっています。

メーカー本田技研工業(HONDA)
車名N-ONE
タイプStandard(FF)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,610(全高)mm
車両重量(kg)830kg
エンジン出力(PS)43[58]/7,300(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)28.4km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)2,020(室内長)×1,300(室内幅)×1,240(室内高)mm
最低地上高(mm)150mm
中古平均価格782,728円+税
公式サイト本田技研工業(HONDA)公式サイト

軽自動車中古おすすめ18位:ダイハツ ウェイク

ダイハツ ウェイク
ダイハツが販売している軽トールワゴン。

タントを更に大きくしたような車種で、後部は両側スライドドアですが、タントの様にセンターピラーレスとはなっていません。見た目もアウトドアユーザーを意識しており、シートも撥水加工シートとなっています。

メーカーダイハツ工業(DAIHATSU)
車名ウェイク
タイプGターボ “レジャーエディション SA Ⅲ”(2WD)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,835(全高)mm
車両重量(kg)1,020kg
エンジン出力(PS)47[64]/6,400(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)16.9km/L(WLTCモード)
室内長×室内幅×室内高(mm)2,215(室内長)×1,345(室内幅)×1,455(室内高)mm
最低地上高(mm)140mm
中古平均価格1,180,910円+税
公式サイトダイハツ工業(DAIHATSU)公式サイト

軽自動車中古おすすめ19位:日産 モコ

日産 モコ
日産が販売していた軽トールワゴン。
2002年に日産が発売した実質的な軽自動車第一号となる車種で、ベースとなるOEM元はスズキのMRワゴンです。モコの名前の由来が可愛らしさをあらわす「モコモコ」からとなっており、主な販売ターゲットは女性となっています。

大きく分けて「2002~2006年までの初代」「2006~2011年の2代目」「2011~2016年の3代目」とありますが、それぞれがOEM元であるMRワゴンから、その当時の日産車と分かるデザインへと変更されています。
2016年にOEM元であるMRワゴン生産終了により、販売を終了しました。

メーカー日産自動車(NISSAN)
車名モコ
タイプS(2WD)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,625(全高)mm
車両重量(kg)800kg
エンジン出力(PS)38[52]/6,000(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)30km/L
室内長×室内幅×室内高(mm)
最低地上高(mm)155mm
中古平均価格377,273円+税
公式サイト日産自動車(NISSAN)公式サイト

軽自動車中古おすすめ20位:ダイハツ アトレーワゴン

ダイハツ アトレーワゴン
ダイハツが販売しているワンボックス型の乗用軽自動車。

ハイゼットカーゴをベースとしており、車内の広さを継承しつつ、後部座席が分割スライドシートとなって乗り心地も良くなっています。荷室には防水・防汚加工されたカーペットを採用し、アウトドア用途でも使い易くなっています。

メーカーダイハツ工業(DAIHATSU)
車名アトレーワゴン
タイプカスタムターボRS“リミテッド SA Ⅲ”(2WD)
全長×全幅×全高(mm)3,395(全長)×1,475(全幅)×1,875(全高)mm
車両重量(kg)1,010kg
エンジン出力(PS)47[64]/5,700(kW[PS]/rpm)
燃費(JC08モード km/L)14.2km/L(WLTCモード)
室内長×室内幅×室内高(mm)
最低地上高(mm)160mm
中古平均価格398,182円+税
公式サイトダイハツ工業(DAIHATSU)公式サイト

人気の中古軽自動車の価格比較表【相場】

中古軽自動車
中古平均価格
ダイハツ タント743,637円+税
スズキ ジムニー736,364円+税
ダイハツ ムーヴ442,727円+税
スズキ ワゴンR442,728円+税
ホンダ N-BOXカスタム1,147,273円+税
スズキ エブリイ
スズキ エブリイワゴン535,455円+税
ホンダ N-BOX1,046,364円+税
スズキ ハスラー1,122,728円+税
日産 デイズ758,182円+税
スズキ ワゴンRスティングレー685,455円+税
スズキ スペーシア812,728円+税
日産 デイズルークス1,031,818円+税
スズキ スペーシアカスタム966,364円+税
ホンダ ライフ281,000円+税
ダイハツ ムーヴキャンバス1,114,546円+税
ホンダ N-ONE782,728円+税
ダイハツ ウェイク1,180,910円+税
日産 モコ377,273円+税
ダイハツ アトレーワゴン398,182円+税

中古軽自動車の見積りはグーネットがおすすめ

中古車を取引しているオンライン上のサイトは多数ありますが、その中でもグーネットがおすすめです。

グーネットは1977年の「中古車情報通信」の創刊から始まった、中古車検索サイトです。中古車以外にもカーライフに関する情報も閲覧可能です。

全国の加盟店の中古車情報が分かるのはもちろん、保証の有無、査定表に相当する「車両状態評価書」の有無でも絞り込みが可能。数万台ある中古車の中から、お気に入りとなる1台まで検索することができます。

また中古車を買うのとは逆に、今持っているクルマを買取査定してもらう事も可能です。入力フォームに車両情報などを入力するだけで、そのクルマの買取の相場がわかりますし、近くの加盟店を検索して査定の申し込みができます。

グーネット中古車情報はコチラ

モーターファンサイト内のグーネット中古車情報ページへ遷移します。

【Q&A】中古軽自動車について多い質問

ドライバーから多い中古軽自動車に関する質問・疑問に回答します。

Q. 中古車の購入時にローンは組める?

自動車ローンは新車購入の際に利用されるイメージが強いですが、中古車の購入の際にも自動車ローンを使うことが出来ます。

実は自動車ローンの使用範囲は幅広く、車両の購入はもちろんのこと、車両の整備費用、自動車免許の取得費用など、自動車に関わる資金であれば融資を受けられる事が多いのです。

Q. 中古車の査定表には何が書いてあるの?

販売店や中古車買取店など、中古車査定士が在籍している所で取引された中古車には「査定表」が作成されます。JAAI(一般財団法人 日本自動車査定協会)のチェックシートがベースとなっており、査定表はそれを簡略化した形になっています。その中で目にする機会が多い項目は次の3つです。

  • 車両の展開図
  • 評価点
  • 特記事項

査定表でまず目立つのは車両の展開図で、そこにアルファベットと数字で「A1」「U2」等と書かれています。Aは傷、Uはヘコミ、Sはサビ、Wは補修跡の意味です。そしてその大きさに対して1~3と区別されているわけです。

そして評価点。内外装を含めた総合点表記の場合と、外装と内装で個別に評価している場合があります。S~6点は新車相当、5~4点は中古美品、3.5~3点は補修が必要な中古車、2~1点は改造車や被災車両、0~R点は事故車や修復歴ありとなります。

最後に特記事項。ここは装備品の有無など、セールスポイントになるような内容が記載されています。逆にマイナス評価を受ける内容もあり、「ペットの毛が付着している」「煙草の臭いや焦げ跡」など、内装に関わる記載が多く見られます。JAAIのチェックシートの場合は、これらの内容に関してもチェック項目欄が設けられています。

Q. エンジンフラッシング(内部洗浄)はした方が良いの?

中古車を購入した際におすすめされる整備内容の一つが、エンジンの内部洗浄を行うエンジンフラッシングです。オイルラインをキレイにする事で、加速性能や燃費性能の復活が期待できます。

しかし「定期的なメンテナンスを施された、本当に良質な中古車を購入した」のであれば、エンジンフラッシングは不要です。元々エンジンオイルには、オイルラインを洗浄する作用があり、落ちた汚れはオイルエレメントで回収されます。つまり落とすべき汚れは、定期的なオイルエレメント交換によって除去されているのです。

では「メンテナンスを怠っていた中古車」に対してはどうでしょうか?この場合は落とすべき汚れがあるので、エンジンフラッシングの効果も期待できます。ただしエンジンフラッシングにはリスクもあり、剥がれ落ちた汚れが細いオイルラインの目詰まりを起こすことも。こうなると焼き付きの原因にもなり、オーバーホール修理が必要になります。

エンジンフラッシングはリスクもあるという事を十分に理解し、行う際は整備担当者とよく相談して決めるようにしましょう。

中古軽自動車はレビュー評価も参考に購入しよう

軽自動車の魅力の高まりもあり、中古軽自動車の需要も高まる傾向にあります。取引されている数が多いだけに、新車に比べてお買い得と言える価格で、購入する事も可能となっています。

ただ中古であるが故の、デメリットやリスクもあります。使い込まれた以上、多少なりとも使用感や消耗というのはあります。それがどの程度の物なのかは、販売店においても把握する事は困難なのです。

そこで参考になるのがレビュー評価です。査定表などは、それ自体が一種のレビューであるので、まず参考にすべき内容となっています。

そして中古軽自動車を販売する店舗の口コミや評判も大事です。良い販売店であれば、受け渡し前の点検や整備をしっかり行い、その整備個所について保証を付けてくれるものです。オークション車なら、オークション会場に従業員を派遣して現物を確認します。そういった企業努力の成果が、口コミや評判へとつながるのです。

新車と違い中古車は品質が一台一台異なります。その中で高い満足感を得られる一台を探すには、探している中古軽自動車とそれを扱う販売店、双方のレビュー評価をしっかりと確認するようにしましょう。

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。

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