【2021年】SUVおすすめ人気ランキング20選|徹底比較!
- 2021/01/06
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MotorFan編集部

この記事では、ドライバーから人気のおすすめSUVをランキング形式で紹介します。
アグレッシブなデザインを持ち、一大人気カテゴリーとなっているSUV。ボディサイズ、排気量を問わず数多くの車種が販売されています。
積極的にドライブやアウトドア、キャンプを楽しみたくなってくるSUVですが、実際に選ぶとしたらどんなポイントを理解したらいいのでしょうか。おすすめSUVと共にご紹介しましょう。
※価格コム「SUV 人気・注目ランキング」を参考
SUVとはどんな車?

SUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略語であり、スポーツ用多目的車とも呼ばれる車です。言葉そのものは1980年代から普及しはじめましたが、SUVの概念を満たす利便性に優れた車は1960年代ごろよりアメリカで販売されました。
よく勘違いされる「スポーツ」の意味ですが、スポーツ走行ができる・オフロードの走破性が高い、というものではありません。荷台が使いやすくサッカーボールや野球の道具、スケボーにスノーボードなどを積みやすい、アウトドア・スポーツ・レジャーを気軽に楽しめる車両という意味から、「スポーツ」の文字がつく車種カテゴリ名となりました。
SUVのボディサイズ別種類と特徴

SUVには、「背が高くて車内が広々としている」「乗車位置も高くて運転席からの視界が高くて広い」「荷室が広くて多くの荷物を積みやすい」「最低地上高が高い」といった特徴があります。
具体的には、次の5つの種類に分類されます。
- クロスカントリーSUV:オフロードの走破性に優れたラダーフレーム構造のタフモデル
- クロスオーバーSUV:セダンやステーションワゴンのようなモノコックボディで乗り心地がいい
- ミドルサイズSUV:欧州でいうEセグメントサイズのSUV
- コンパクトSUV:B・CセグメントサイズのSUV
- 軽SUV:軽自動車枠で作られたSUV
なお「クロスカントリーSUV」「クロスオーバーSUV」は車両構造を、「クロスオーバーSUV」「コンパクトSUV」「軽SUV」は車格を表す言葉となります。
道なき道も走れるタフな構造のクロスカントリーSUV
クロスカントリーSUVは、荒れた道も難なく走り通せます。車の骨格となるフレーム部分に、ラダー(はしご)のようなフレームを用いており、働く自動車の代表格であるトラックのようにタフ。1990年代前半まで、SUVといえばこのタイプが主流でした。古いモデルはゴツゴツとしたヘビーデューティさを感じさせるデザインが多かったのですが、近年は都会の景色にも溶け込むスタイリッシュなデザインのモデルが増えてきています。
▼クロスカントリーSUVの例
- トヨタ ランドクルーザー プラド
- メルセデス・ベンツ Gクラス
- ジープ ラングラー
- スズキ ジムニー シエラ
アクティブスタイルで乗り心地もいいクロスオーバーSUV
セダンやステーションワゴンを思わせるエクステリアでありながら、車高が高くてダイナミックな印象を感じさせるのがクロスオーバーSUVです。フレーム構造ではなくシャシーとボディが一体化しているモノコックのために、トータルとして見ると軽量で、車内を広くすることが可能。また乗り心地にも優れています。今現在ヒットしているSUVのほとんどは、このタイプ。毎日のようにオフロード走行をするのでなければタフさも問題ありません。
▼クロスオーバーSUVの例
- トヨタ ハリアー
- スバル フォレスター
- マツダ CX-8
- 三菱 アウトランダー
スタイリッシュなデザインが魅力のミドルサイズSUV
デザイン性の高いインテリア、エクステリアを持ち、SUVのなかでも世界的に人気のサイズがミドルサイズSUV。全長は4.4~4.6メートルほどで、日本の街中でも運転しやすいことから、日本でも多くの車種が販売されています。
ハイブリッドなどの低燃費技術が使われている車種もあり、運用コストが気になる方にもおすすめ。車格的にサードシートを入れてしまうと狭く感じてしまいがちなため、5人乗りまでの車と割り切って使いましょう。
▼ミドルサイズSUVの例
- トヨタ RAV4
- マツダ CX5
- ホンダ CR-V
- スバル フォレスター
- 日産 エクストレイル
四隅が見やすく運転しやすさに優れたコンパクトSUV
全長は4.4メートル未満と小柄でありながら、大人4~5人が乗れる車内空間もあるコンパクトSUV。デザインもスポーティな雰囲気をまとったモデルが多く、高い視点から車両の四隅の見通しもしやすく、運転に不慣れな人でも安心してドライブ・縦列駐車ができるということも人気のポイント。車両販売価格も安め、低排気量エンジンで維持費も安めで燃費も良いことから、現代におけるファミリーカーといえます。
▼コンパクトSUVの例
- 日産 キックス e-POWER
- スバル XV
- マツダ MX-30
- トヨタ ヤリスクロス
- マツダ CX30
本格クロカンもクロスオーバータイプもある軽SUV
軽自動車の枠組みのなかでSUVのテイストを盛り込んだ車種もあります。代表格であるスズキ ジムニーは、1970年からラダーフレーム&4WDの構造を取り入れたクロスカントリーSUVでもあり、唯一無二の超小型本格SUVとして世界中で大人気。その他の軽SUVは、トールボーイな軽ワゴンのテイストを盛り込みながら、様々なアクティビティをサポートするレジャー色が豊かなSUVに仕上がっています。
▼軽SUVの例
- スズキ ジムニー
- 三菱 eKクロス
- スズキ ハスラー
- ダイハツ タフト
SUVの選び方|満足度を高めるポイント

以下では、SUVを購入する際の選び方や比較の基準・ポイントについて紹介します。
- 車中泊をするならフラットシートになる車種を狙おう
- サードシートありモデルは多くの人を載せられる
- アクティビティも楽しみたいなら荷室の構造に注目
- ビッグボディでもハイブリッドなら燃費もいい
車中泊をするならフラットシートになる車種を狙おう
レジャーユースに最適なSUVだからこそ、アウトドアも頻繁に楽しみたいもの。シートアレンジが豊富で、フロントシートとセカンドシートをつなげてシートをフラット状態にできる車種、またはセカンドシートを畳んで荷室を長く取ることができる車種であれば車中泊も手軽にできるから、キャンプ場が混み合うシーズンでも自然の中で時間を過ごすことが可能です。ただしシートのランバーサポートなどが出っ張ることが多いので、実際に車中泊をする際はクッションなどで微調整しましょう。
サードシートありモデルは多くの人を載せられる
ミニバンでは必須といえるサードシート。一度に多くの人を乗せることができる装備ですが、サードシートを採用したミドルサイズSUVは、頭まわりの空間に余裕がなく、閉塞感を覚えてしまいがちです。もし5~6人でゆったり、または7人まで乗せてドライブしたいと考えるのであれば、レクサスLX、ランドクルーザー/ランドクルーザー プラド、CX-8、Gクラスといったラージサイズ・ビッグサイズと呼ばれるSUVを選びましょう。
アクティビティも楽しみたいなら荷室の構造に注目
スノーボードなどの長いアクティビティグッズを収納するには、長い荷室スペースが必要です。これは車格に関係してくる項目であり、ルーフキャリアなどを用いるのでなければ、サイズが大きい車ほど様々なアクティビティグッズをストレスなく運べる仕様となります。ミドルサイズ以下のSUVを選ぶのであれば、セカンドシートが分割可倒式であるなど、予め長い荷物を積めるような構造の車種がおすすめです。
ビッグボディでもハイブリッドなら燃費もいい
高い衝突安全性能や、オフロードの走破性を実現するためにはどうしても大きく、重いボディとなってしまうSUV。空力特性もエコ重視な車より悪く、どうしても燃費が悪くなってしまいます。しかしハイブリッドであれば燃費を改善することができます。低回転域でのトルクにも優れ、給油回数も減らせるメリットがあります。SUVでは採用車種の少ないハイブリッドですが、快適なアドベンチャードライブを実現できる重要な機能であると考えましょう。
SUVおすすめ人気ランキング20選【国産・外車】
以下では、ドライバーに人気のおすすめSUVをランキング形式で紹介します。
- 1位:トヨタ ハリアー(2020年モデル)
- 2位:トヨタ ヤリスクロス(2020年モデル)
- 3位:スバル フォレスター(2018年モデル)
- 4位:トヨタ RAV4(2019年モデル)
- 5位:マツダ CX5(2017年モデル)
- 6位:マツダ CX30(2019年モデル)
- 7位:マツダ CX8(2017年モデル)
- 8位:トヨタ ランドクルーザー プラド(2009年モデル)
- 9位:日産 キックス e-POWER(2020年モデル)
- 10位:トヨタ ライズ(2019年モデル)
- 11位:スバル XV(2017年モデル)
- 12位:トヨタ ハリアー ハイブリッド(2020年モデル)
- 13位:トヨタ RAV4 PHV(2020年モデル)
- 14位:スバル フォレスター(2021年モデル)
- 15位:マツダ MX-30(2020年モデル)
- 16位:トヨタ ハリアー(2013年モデル)
- 17位:メルセデス・ベンツ Gクラス(2018年モデル)
- 18位:ホンダ ヴェゼル ハイブリッド(2013年モデル)
- 19位:マツダ CX-3(2015年モデル)
- 20位:スバル レガシィ アウトバック(2014年モデル)
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SUVおすすめ1位:トヨタ ハリアー(2020年モデル)
メーカー | トヨタ自動車(TOYOTA) |
---|---|
車名 | ハリアー |
年式 | 2020年 |
グレード | Z |
ボディサイズ | 4740×1855×1660mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 2.487L |
燃料消費率(JC08) | 26.4km/L |
価格 | 4,381,819円+税 |
SUVおすすめ2位:トヨタ ヤリスクロス(2020年モデル)
メーカー | トヨタ自動車(TOYOTA) |
---|---|
車名 | ヤリスクロス |
年式 | 2020年 |
グレード | X |
ボディサイズ | 4180×1765×1590mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.490L |
燃料消費率(JC08) | 29.0km/L |
価格 | 1,634,546円+税 |
SUVおすすめ3位:スバル フォレスター(2018年モデル)
メーカー | スバル(SUBARU) |
---|---|
車名 | フォレスター |
年式 | 2018年 |
グレード | アドバンス |
ボディサイズ | 2100×1545×1270mm |
駆動方式 | AWD |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.995L |
燃料消費率(JC08) | 18.6km/L |
価格 | 2,818,182円+税 |
SUVおすすめ4位:トヨタ RAV4(2019年モデル)
メーカー | トヨタ自動車(TOYOTA) |
---|---|
車名 | RAV4 |
年式 | 2019年 |
グレード | X |
ボディサイズ | 1890×1515×1230mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.986L |
燃料消費率(JC08) | − |
価格 | 2,418,182円+税 |
SUVおすすめ5位:マツダ CX-5(2017年モデル)
メーカー | マツダ(MAZDA) |
---|---|
車名 | CX5 |
年式 | 2017年 |
グレード | 20S |
ボディサイズ | 4545×1840×1690mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.997L |
燃料消費率(JC08) | 16.0km/L |
価格 | 2,263,637円+税 |
SUVおすすめ6位:マツダ CX-30(2019年モデル)
メーカー | マツダ(MAZDA) |
---|---|
車名 | CX30 |
年式 | 2019年 |
グレード | 20S |
ボディサイズ | 4395×1795×1540mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.997L |
燃料消費率(JC08) | − |
価格 | 2,172,728円+税 |
SUVおすすめ7位:マツダ CX-8(2017年モデル)
メーカー | マツダ(MAZDA) |
---|---|
車名 | CX8 |
年式 | 2017年 |
グレード | XD |
ボディサイズ | 4900×1840×1730mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 7名 |
排気量 | 2.188L |
燃料消費率(JC08) | 17.6km/L |
価格 | 2,909,091円+税 |
SUVおすすめ8位:トヨタ ランドクルーザー プラド(2009年モデル)
メーカー | トヨタ自動車(TOYOTA) |
---|---|
車名 | ランドクルーザー プラド |
年式 | 2009年 |
グレード | TX 5人乗り仕様 |
ボディサイズ | 4760×1885×1850mm |
駆動方式 | 4WD |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 2.693L |
燃料消費率(JC08) | − |
価格 | 2,863,637円+税 |
SUVおすすめ9位:日産 キックス e-POWER(2020年モデル)
メーカー | 日産自動車(NISSAN) |
---|---|
車名 | キックス e-POWER |
年式 | 2020年 |
グレード | X |
ボディサイズ | 4290×1760×1610mm |
駆動方式 | FF |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.198L |
燃料消費率(JC08) | 30.0km/L |
価格 | 2,509,000円+税 |
SUVおすすめ10位:トヨタ ライズ(2019年モデル)
メーカー | トヨタ自動車(TOYOTA) |
---|---|
車名 | ライズ |
年式 | 2019年 |
グレード | X |
ボディサイズ | 3995×1695×1620mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 0.996L |
燃料消費率(JC08) | 23.4km/L |
価格 | 1,527,273円+税 |
SUVおすすめ11位:スバル XV(2017年モデル)
メーカー | スバル(SUBARU) |
---|---|
車名 | XV |
年式 | 2017年 |
グレード | 1.6iアイサイト |
ボディサイズ | 4465×1800×1550mm |
駆動方式 | 4WD |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.599L |
燃料消費率(JC08) | 16.2km/L |
価格 | 1,945,455円+税 |
SUVおすすめ12位:トヨタ ハリアー ハイブリッド(2020年モデル)
メーカー | トヨタ自動車(TOYOTA) |
---|---|
車名 | ハリアー ハイブリッド |
年式 | 2020年 |
グレード | Z |
ボディサイズ | 4740×1855×1660mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 2.487L |
燃料消費率(JC08) | 26.4km/L |
価格 | 4,381,819円+税 |
SUVおすすめ13位:トヨタ RAV4 PHV(2020年モデル)
メーカー | トヨタ自動車(TOYOTA) |
---|---|
車名 | RAV4 PHV |
年式 | 2020年 |
グレード | G |
ボディサイズ | 4600×1855×1690mm |
駆動方式 | 4WD |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 2.487L |
燃料消費率(JC08) | − |
価格 | 4,263,637円+税 |
SUVおすすめ14位:スバル フォレスター(2021年モデル)
メーカー | スバル(SUBARU) |
---|---|
車名 | フォレスター |
年式 | 2021年 |
グレード | X-BREAK |
ボディサイズ | 4625×1815×1730mm |
駆動方式 | AWD |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.995L |
燃料消費率(JC08) | 18.6km/L |
価格 | 2,780,000円+税 |
SUVおすすめ15位:マツダ MX-30(2020年モデル)
メーカー | マツダ(MAZDA) |
---|---|
車名 | MX-30 |
年式 | 2020年 |
グレード | MX-30 |
ボディサイズ | 4395×1795×1550mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.997L |
燃料消費率(JC08) | 16.9km/L |
価格 | 2,200,000円+税 |
SUVおすすめ16位:トヨタ ハリアー(2013年モデル)
メーカー | トヨタ自動車(TOYOTA) |
---|---|
車名 | ハリアー |
年式 | 2013年 |
グレード | グランド |
ボディサイズ | 4720×1835×1690mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.986L |
燃料消費率(JC08) | 16.0km/L |
価格 | 2,472,728円+税 |
SUVおすすめ17位:メルセデス・ベンツ Gクラス(2018年モデル)
メーカー | メルセデス・ベンツ |
---|---|
車名 | Gクラス |
年式 | 2018年 |
グレード | G350d |
ボディサイズ | 4575×1860×1970mm |
駆動方式 | 4WD |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 2.986L |
燃料消費率(JC08) | 10.3km/L |
価格 | 9,818,182円+税 |
SUVおすすめ18位:ホンダ ヴェゼル ハイブリッド(2013年モデル)
メーカー | 本田技研工業(HONDA) |
---|---|
車名 | ヴェゼル ハイブリッド |
年式 | 2013年 |
グレード | G |
ボディサイズ | 4295×1770×1605mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.496L |
燃料消費率(JC08) | 20.6km/L |
価格 | 1,700,000円+税 |
SUVおすすめ19位:マツダ CX-3(2015年モデル)
メーカー | マツダ(MAZDA) |
---|---|
車名 | CX-3 |
年式 | 2015年 |
グレード | XD |
ボディサイズ | 4275×1765×1550mm |
駆動方式 | FF(4WD) |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 1.498L |
燃料消費率(JC08) | 23.0km/L |
価格 | 2,163,637円+税 |
SUVおすすめ20位:スバル レガシィ アウトバック(2014年モデル)
メーカー | スバル(SUBARU) |
---|---|
車名 | レガシィ アウトバック |
年式 | 2014年 |
グレード | グランドマスター |
ボディサイズ | 4790×1820×1650mm |
駆動方式 | 4WD |
乗車定員 | 5名 |
排気量 | 3.629L |
燃料消費率(JC08) | 9.2km/L |
価格 | 3,436,364円+税 |
SUVおすすめ車種の価格比較表
トヨタ ハリアー(2020年モデル/Z) | 4,381,819円+税 |
トヨタ ヤリスクロス(2020年モデル/X) | 1,634,546円+税 |
スバル フォレスター(2018年モデル/アドバンス) | 2,818,182円+税 |
トヨタ RAV4(2019年モデル/X) | 2,418,182円+税 |
マツダ CX-5(2017年モデル/20S) | 2,263,637円+税 |
マツダ CX-30(2019年モデル/20S) | 2,172,728円+税 |
マツダ CX-8(2017年モデル/XD) | 2,909,091円+税 |
トヨタ ランドクルーザー プラド(2009年モデル/TX 5人乗り仕様) | 2,863,637円+税 |
日産 キックス e-POWER(2020年モデル/X) | 2,509,000円+税 |
トヨタ ライズ(2019年モデル/X) | 1,527,273円+税 |
スバル XV(2017年モデル/1.6iアイサイト) | 1,945,455円+税 |
トヨタ ハリアー ハイブリッド(2020年モデル/Z) | 4,381,819円+税 |
トヨタ RAV4 PHV(2020年モデル/G) | 4,263,637円+税 |
スバル フォレスター(2021年モデル/X-BREAK) | 2,780,000円+税 |
マツダ MX-30(2020年モデル/MX-30) | 2,200,000円+税 |
トヨタ ハリアー(2013年モデル/グランド) | 2,472,728円+税 |
メルセデス・ベンツ Gクラス(2018年モデル/G350d) | 9,818,182円+税 |
ホンダ ヴェゼル ハイブリッド(2013年モデル/G) | 1,700,000円+税 |
マツダ CX-3(2015年モデル/XD) | 2,163,637円+税 |
スバル レガシィ アウトバック(2014年モデル/グランドマスター) | 3,436,364円+税 |
【Q&A】SUVについて多い質問
SUVの購入を検討中のドライバーから多い質問に回答します。
- 大きいSUVって運転しにくいところがない?
- 今の日本でも悪路の走破性って本当に必要?
- SUVって繁華街に多い立体駐車場に停められるの?
Q. 大きいSUVって運転しにくいところがない?
外から見ると圧倒されてしまうほど大きなSUV。しかし乗ってみると、想像以上に運転しやすいことに気が付きます。その理由は視点の高さ。周囲がよく見えるというメリットだけではなく、ボンネットやフロントタイヤの位置がつかみ取りやすいのです。また大きなボディゆえにリアのクォーターウインドウの面積も広くとった車種が多めです。それでも不安を感じる人はコンパクトSUVを選ぶといいでしょう。
Q.今の日本でも悪路の走破性って本当に必要?
クロスカントリーSUVほどのオフロード走行性能がないといわれるクロスオーバーSUVですが、砂利道くらいであれば問題ありません。オートキャンプ場やスキー場などであれば未舗装道でもフラットなため、安心して走れます。ただし山奥の細い林道を走りたい、万が一の災害時にも頼れる車種であってほしいと思うなら、クロスカントリーSUVを選ぶといいでしょう。
Q. SUVって繁華街に多い立体駐車場に停められるの?
立体駐車場のサイズには規定がないため、駐車場によって停められるサイズは異なります。それでも特別に古い施設でなければ、横幅は1850mm以下のところが大半です。余裕を見て、1800mmくらいまでの車幅であれば停められると考えましょう。気をつけるべきは車高。1.55mまでの制限となっていて、SUVは禁止としている駐車場がたくさんあります。繁華街に乗っていくときは、予め自走式の駐車場があるかどうかを確認したほうがいいですね。
SUVは口コミ・評判も参考にして購入しよう
アクティブなライフスタイルのサポートしてくれるベストパートナーがSUVです。この記事で紹介したモデルのほかにも、魅力的なモデルが数多くリリースされています。あなたにとってピッタリの1台を探す時は、ネットで公開されているSUVに乗るドライバーの口コミや評判も参考にしてみましょう。「車種名 車中泊」や「車種名 スノボ」といったように、SUVでやってみたいことを検索ワードに入れてチェックしてみてくださいね。
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