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大車林の「環境/社会/法規」のキーワード1353件


排出ガス試験などを行うシャシーダイナモメーター(CDY)のローラーに設定する、クルマの重量に応じた走行抵抗に相当の重量をいう。これは、実際の路上走行における加減速時などでの慣性抵抗をCDY上で再現するためである。日本における等価慣性重量は、試験車重量(レファレンスウエイトのことで、空車重量+110kg)に応じてランクが分かれており、500kgから125kgごと、1000kgからは250kgごと、また、3000kg以上は500kgごとになって...
車台番号の打刻の様式、字体、打刻位置および訂正様式などを国土交通大臣に届け出る書面をいう。打刻届け出書は、車台番号と原動機型式の打刻の共用届け出様式となっており、届け出者は事前に国の指定を受けたものでなければならない。また、クルマの認可あるいは認定の申請をする前に届け出をしておく必要がある。当然ながら、打刻届け出書によって届け出た打刻の様式、字体などは、のちに生産されるクルマに打刻、表示された...
高級ながらボディサイズはミドルの高級中型車を呼ぶ。基本的な車種構成の隙間をなくし、消費者ニーズにきめ細かに対応した車種設定のひとつである。
サービス作業を行った内容の記録のこと。次回の作業時の参考にする。また、車体には、エンジンルーム内などに部品サービスデータの室名板が貼られており、個別のサービス作業の基礎データなどが表示されている。
エンジンを始動可能とする回転数をいう。必要回転数はエンジン形式(ガソリン、ディーゼル)、燃料制御方式(気化器、燃料噴射)、点火装置や潤滑油粘度特性などに左右される。エンジンの抵抗は排気量、気筒数、圧縮比、バルブ機構、補機類により左右され、さらに低外気温による潤滑油の粘性アップ、摺動部の抵抗増が加わる。このためにスターターモーターの出力、リダクションギヤ比、バッテリー容量を必要回転に合わせ決定する。
混雑する道路を通行するクルマに料金を課す制度。慢性渋滞が発生する交通集中地域を限定してその路線の通行料金を徴収し、交通量の削減をはかる。1975年からシンガポール、80年代にはノルウェーの3都市で実施されており、シンガポールでは2割弱の減少の効果が得られている。最近では混雑対策だけではなく、排ガスなど自動車公害の対策から注目を集めている。国の第11次道路整備5か年計画では、交通マネージメントの手法として位...
ロードスターというのは一般名詞であり、MPVと並んで、マツダはこの種のネーミングが好みのようである。もともとは、オープンで2シーターの、軽快な走りができるクルマをいう。カブリオレ、コンバーチブル、ランナバウトなどと同じボディ形状を表す名称。1989年7月、ユーノスの名を冠して発表したが、発売は9月からとアナウンスした。このクルマはアメリカで販売していたミアータMX-5(古いドイツ語で報酬、贈り物の意)を日本市...
前面のウインドシールドガラスとそれを支えるAピラーはあるが、ルーフパネルおよびそのほかのピラーがなく、座席が外気に露出したオープンカーのボディである。車体の曲げおよびねじり、衝突に対してそのままでは剛性、強度が不足するので、フロントウインドシールドを支えるAピラーとアンダーボディは、ルーフパネルのあるピラー付き車体に比べて大きく補強されている。
役割を終えて廃棄される自動車のことをいう。日本では新車から廃棄されるまでのクルマの寿命は平均9~10年程度であり、年間約500万台の使用ずみ車が発生している。
使用ずみ自動車の適正処理の促進、リサイクル向上のため、通産省(現・経済産業省)が1997年5月に出した指針。自動車業界、関連業界の果たすべき役割、目標が示されている。自動車メーカーが取り組むべき目標として、新型車のリサイクル可能率を、2002年以降90%以上に、また鉛使用量を2000年までに2分の1に、05年までに3分の1以下に削減するなど。関連業界として取り組むべき目標としては、実際のリサイクル率(リサイクル実行率)...
性能の向上や利便性の改善、法規適合化などのために、部品や部位の仕様を変更すること。仕様変更は事前に入念なチェックをしてから実施に移すことが大切であり、確認が不十分なために思いもよらぬ不具合を発生させることがある。例えば、ある材料、材質を変更することにより、振動や透過音が増大したり、部品の形状を変更することで部品同士の干渉、接触を招いたりすることもある。これらの2次的不具合が皆無であることを確認の...
交差点の中央に円形の場所をつくり、車両は左側通行の場合、左まわりに進行し、意図する進路に進む方式。右折には4分の3まわることになる。したがって信号は不要になる。かつては各所にみられたが、交通量の増加とともに減少した。
部品や設備の出来栄えを評価するときに、そのものが仕様どおりにきちんとつくられているかどうかを照合し確認すること。仕様とは材料、製品、工具、設備などについて、要求する特定の形状、構造、寸法、成分、能力、精度、性能、製造方法、試験方法などを定めたものであり、仕様を文書化したものを仕様書という。自動車のように数万点の部品で構成されている製品の場合は、構成部品の一点一点にそれぞれの仕様が定まっているが...
部品や設備を発注する場合、それらの仕様を明記して製作者に渡すが、その設計仕様を指示するための図面を仕様図という。仕様図は必ずしも通常の図面とはかぎらず、ラフなフリーハンドの図面に仕様項目が記載されているものや、鳥瞰図的なものもある。この仕様図は開発の早期に使用されることが多く、ラフな仕様原価の算定や生産設備の検討に使われる。なお量産レベルになると正式の部品図、あるいは組立て図に必要とされる仕様...
合金鋳鉄は特殊鋳鉄とも呼ばれ、鋳鉄に特殊元素を添加することにより機械的性質の向上、あるいは耐熱性、耐食性などを向上させた鋳鉄の総称である。特殊元素としては、ニッケル、クロム、銅、モリブデン、チタン、パナジウムなどがある。その組成によって低合金鋳鉄と高合金鋳鉄に分けられるが、用途によって合金元素の種類、量を微妙に変化させねばならないため、一般的な規格がなく、各メーカー独自の規格を使用している。合...
電気自動車において電池の残存容量を表示する計器で、内燃機関自動車のフューエルゲージのようにE、1/4、1/2、Fのように現在値を示すのが普通であるが、現時点以降走行可能な、残余走行距離も表示できるものもある。電気自動車では、電池の現在の残存容量の把握は不可欠の技術である。すなわち、フューエルゲージの代わりに、走行可能距離や充電必要時期の把握などに必要である。電池の充放電は化学反応によるため、その電圧特...
熱可塑性の高機能樹脂(エンジニアリングプラスチック)のひとつで、テレフタル酸とエチレングリコールの重縮合によって得られるポリエステルのこと。繊維としてはほかの合成繊維よりも耐熱性がよく、弾性回復、耐しわ性などにも優れ、羊毛に類似した性質を有している。商品名テトロンなどとして、衣料品、タイヤコードなどに多く使用されている。一方、成形材料としてはPET自体は成形性に難があるため、ガラス繊維で強化されたも...
硫酸や硝酸を含んだ酸性度の強い雨をいう。おもに化石燃料の燃焼で発生する硫黄酸化物や窒素酸化物が原因になっていることが多い。化石燃料のうちでもとくに、石炭は硫黄分が多いことから酸性雨の元になるとされ、海外では森林や植物、湖沼などの生態系に影響を与え、大きな環境破壊の元凶になって国境を越えた国際問題となっている例も存在する。ただし、日本の火力発電所は、これらの公害物質を排気から回収する脱硝、脱硫シ...
金属、とくに鉄鋼材料の錆び取りとして行われる洗浄法。製造工程の途中で発生する表面の錆びは、防食の効果を評価できるケースがあるが、後工程に支障のあるケースも多い。その場合は塩酸や硫酸などの水溶液に浸潰して、表面を溶解して錆びを除去する。この洗浄法は、鉄鋼材料の製造工程だけでなく、ボイラーパイプや熱交換器などの配管の洗浄にも適用される。
クルマの走行軌跡を路面上に記録する装置をいう。一般にクルマの重心付近の軌跡を記録するようにクルマに装着され、横風安定性試験や加速旋回試験などで、基準コースからのずれの評価などに使われる。ノズル式とスタンプ式があり、前者は、ポンプでタンク内の着色液体をノズルから噴射し、路面に軌跡を措かせる。軌跡の全容をみることはできるが、高速では高圧化など飛散対策が必要である。スタンプ式は、記録を必要とする地点...
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