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大車林の「欧文略語」のキーワード387件


  • R/MIN
  • -revolutions per minute
回転速度。SI単位系では、英語表現ではrotational frequencyが正式。
  • HDV
  • -heavy duty vehicle
重量車。アメリカおよびカナダにおける排出ガス規制上のカテゴリーのひとつ。GVWR(定格車両総重量)が8500ポンド、または空車重量が6000ポンドを超えるクルマ、または、前面投影面積が45ft2を超えるクルマをいう。EPA発行のCFR・Title40・Part86に定義されている。なお、カリフォルニア州では定義が異なる。
  • JARI
  • -Japan Automobile Research Institute,inc.
日本自動車研究所。クルマ社会の健全な進展に貢献することを使命として1961年4月、筑波研究学園都市に(財)自動車高速試験場として発足した。64年10月に1周5500mのテストコースが完成。69年4月に改称。その後実車風洞、衝突実験場、シャシーダイナモメーターなど、有数の大型研究設備を有して利用者への供用なども行い、日本の自動車研究開発のセンター的役割を果たしている。通称ジャリ。
  • PTO
  • -power take-off
動力取出し装置。動力をほかへ利用するために、変速機やエンジンに取り付けられた動力取出し用装置のこと。取出し場所は、エンジン、フライホイール、変速機、トランスファーなどで歯車や軸を利用している。FF車用変速機に装着して4WDとする後輪駆動装置もPTOと呼ぶ。
  • PVC
  • -polyvinyl chloride
塩化ビニール樹脂。比較的硬いが可塑剤を配合すると軟化し、弾性が出る。透明性や難燃性がよく、誘電率が大きく高周波溶着ができる。コストが安く、ハーネス被覆、レザー、シート、床タイルなどに便われている。最近は健康被害の観点でPVC廃止の傾向にある。
  • RW
  • -reference weight
排出ガス試験車重量。排出ガステスト時に、シャシーダイナモメーターに設定する等価慣性重量を決める際に基準となる試験車重量をいう。RWは国によって異なり、日本では空車重量+110kg、欧州は空車重量+100kg、アメリカやカナダでは空車重量+300ポンド(136kg)である。なおアメリカ、カナダではLVWがE式用語である。
  • OEM
  • -original equipment manufacturer
相手先商標製品。名前とオーナメント以外は、そっくり相手先の製品を自社ブランドとして扱うこと。供給する側は量産効果、供給される側は投資ゼロで品ぞろえができる。電気製品や自動車によくある。外国車をOEMで売る場合、輸出入のバランスとりという政治的な配慮が働くこともある。
  • ONR
  • -octane number requirement
要求オクタン価。火花点火エンジンが、ノッキングを起こさずに運転できるのに必要な燃料のオクタン価。おもにガソリンエンジンに用い、圧縮比が高くなるとONRも大きくなる。
  • ORI
  • -octane requirement increase
オクタン価要求値増加。火花点火エンジンが、ノッキングを起こさずに運転できるのに必要な燃料のオクタン価。圧縮比が上がるとORIも増大する。おもにガソリンエンジンに用いられる。
  • PEFC
  • -polymer electrolyte fuel cell
固体高分子型燃料電池。
  • PP
  • -polypropylene
ポリプロピレンプラスチックのなかでもっとも軽く、耐熱、耐寒性そのほかの性能に優れた熱可塑性の樹脂。バンパー、インスツルメントパネル、トリムなど自動車部品にも多用されている。
  • PP-GF30
  • -polypropylene glass fiber
グランドポリプロ(グランド・ポリマー社の商品名)は熱可塑性樹脂であるポリプロピレンに、重量比30%のガラス繊維を入れたものである。ガラス繊維を入れることにより、その製品の剛性を高めることができる。ラジエーターのサブタンクなどに使用されている。
  • PPO
  • -polyphenylene oxide
ポリフェニレンオキサイドは熱可塑性プラスチックのエンジニアリングプラスチックに分類され、スチレン系高衝撃樹脂とブレンドした変性PPOとして用いられる。変性PPOは機械的強度、耐衝撃性に優れるが、耐薬品性は若干劣る。PPOはナイロンとのアロイ化(ノリルGTXなど)により耐熱、耐薬品性を向上させ、自動車外装材への用途を拡大している。
  • NF
  • -National Formula
JAFの競技車両規則によるマシン分類のひとつであるナショナル・フォーミュラカー。JAF-F3000やFJ1600、F4、RSなどがこれに相当する。
  • VE
  • -value engineering
価値工学の略称。VA(価値分析)とは目的、手段、意味も同じ。活動のタイミングのみ異なる。一般的に設計、開発から量産1号車立ち上がりまでに行う活動をVEといい、量産1号車立ち上がり以降に行う活動をVAという。VAは2重投資、2重開発のむだを生む可能性があり、開発の早い時点に機能、性能、品質などを作り込むVEのほうが車造りのいい姿である。
空調風の吹出し口がダッシュボードになっている状態の略語。夏季に効果的に冷房感を得るために使われるモード。空調コントロールパネル上の吹出し口切替えスイッチにより、VENTモードを選択できる。
  • VI
  • -viscosity index
粘度指数の略。温度に対する油の粘度変化の大きさを表すために、変化の少ない標準油(パラフィン系=ペンシルバニア産)の100°Fの粘度(セイボルトユニバーサル秒)を100とし、変化の大きい標準油(ナフテン系=カリフォルニア産)を0として、その間のどの位置にあるか示した値である。
1990年に改訂されたアメリカ連邦大気浄化法(CAA)に基づく、排出ガス規制強化の第2段階をいう。Tier2は、2004年モデルから段階的に適用される規制強化で、Tier1に比べてHC(炭化水素)、NOx(窒素酸化物)の削減、NOxによる企業平均規制導入、エバポ規制値を約半分に削減、市場の燃料中の硫黄分低減などが盛り込まれている。
  • TML
  • -tetramethyllead
四メチル鉛という。有機鉛系のオクタン価向上剤。1個の原子に4個のメチル基が結合して分子を構成している。現在、日本をはじめ多くの国で使用が禁止されている。
  • TPM
  • -total production maintenance
総合的生産保全。アメリカにおけるPM (preventive maintenance)活動を、日本メンテナンス協会で設備ロス排除活動として体系づけたもの。活動の主体は保全担当部門だけでなく、トップダウンによる全員参加の小集団活動としている。その主体は設備を中心に生産効率を極限まで高めようとする活動で、良品率などを加味した設備総合効率を上げるために、保全活動はもとより、教育訓練、品質管理、安全衛生管理、間接部門の効率化まで...
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