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直列4気筒ディーゼル 2.2l[ SH-VPTR ]

【Application:Axela, CX-5 etc. 】

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【圧 縮 比 1 4 と 排 ガ ス 後 処 理 装 置 な し と い う 叡 智 が 込 め ら れ た 入 魂 作】

ガソリン版 SKYACTIV-G のキーワー ドが高圧縮比ならば、ディーゼル版 SKYACTIVE-Dのそれは低圧縮比。それ までの 20 以上という圧縮比設定では適 切な混合気が生成される前に着火燃焼 が 起 こり N O x と P M の 同 時 発 生 が 避 けら れ な い 。そ れ を 防 ぐ た め に 燃 焼 を リ タ ー ドせざるを得ないので有効膨張比が低 下する、エンジン強度が必要で機械的な 抵抗損失が大きいなど、さまざまな問題 点を抱えていた。圧縮比14という数値は 厳しいエミッションをクリアし軽量で効 率の高い新世代のディーゼルエンジンを 生むキーワードなのだ。本機ではVGター ボではなく運転状況で大小を切り替える 2 ステージターボ、マルチホール・ピエ ゾインジェクターによる多パターン燃料噴射、排気を直接新気に還流させて EGR 効果を得る排気 2 度開きバルブなど を用い、酸化触媒とDPFだけでNOx後 処理システムを使わずに国内外の最新 排出ガス規制をクリアしている。 
エンジン始動直後の暖気アイドリング中に起こり うる半失火状態を抑制するため、吸入行程中にわ ずかに排気バルブを開き高温の排気をシリンダー に逆流させて圧縮時の温度上昇を促進し、着火の 安定性を向上させる。

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