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  • 2017/08/12
  • 遠藤正賢

アウディがデイタイムランニングライトを日本で初めて全車標準装備化!

2020年4月施行のオートライト搭載義務化にいち早く対応

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アウディQ2
アウディジャパンは8月10日、小型クロスオーバーSUV「Q2」を皮切りに、8月以降に出荷されるモデルより順次、デイタイムランニングライト(以下DRL)を全車標準装備することを発表した。全モデルに標準装備するのは、日本ではアウディが初となる。

DRLはイグニッションをオンにすると自動的に点灯し、昼間もヘッドライトを点灯することで、日中や薄暮時の歩行者および対向車への被視認性を向上させるもの。ドイツを含むEU各国では2011年2月より、全ての新型車に装着が義務付けられている。

日本では2016年10月、国連欧州経済委員会(UNECE)の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で新たな国際基準が採択されたことを受け、国土交通省が車両保安基準を一部改正してDRLに関する基準を新設。DRLの装着を正式に認めている。

また、2020年4月に施行されるオートライト搭載義務化では、走行中に一定の暗さになった場合、自動でライトが強制的に点灯し、ドライバーの意思で手動消灯することを不可としている。この新基準に先駆け、アウディジャパンはDRLを標準装備化することで対応する計画。

なおアウディは、同社のDRLは「LEDを採用することで消費電力を抑えており、常時点灯であっても燃費に影響はない」としている。

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