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  • 2017/09/20
  • Motor Fan illustrated編集部 鈴木慎一

ディーゼル逆風の中で戦うフォードのエコブルー・ディーゼルがエコスポーツに搭載

フォード1.5ℓEcoBlue ディーゼルエンジン[フランクフルト・モーターショー2017]

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フランクフルト・モーターショーでフェイスリフトモデルが発表されたフォード・エコスポーツ。エンジンは、従来からある1.5ℓガソリンと1.5ℓTDCIディーゼルターボに加えて1.5ℓEcoBlue直4ディーゼルターボが追加された。
EcoBlue2.0は、200MPa コモンレールに8ホールのピエゾインジェクターだったが、1.5ℓ版はソレノイド式か?
低イナーシャタイプのVGターボ。

フェイスリフトを受けたフォード・エコスポーツ。

EcoBlueシリーズは、ガソリンのEcoBoostシリーズのようにフォードの新世代エンジンシリーズである。従来からあるフォードの名機Duratorqシリーズの後継となるエンジンだ。2016年に登場した2.0ℓ直4ディーゼルが第一弾で、今回の1.5ℓが第二弾となる。


EcoBlue1.5の詳しいスペックは明らかになっていないが、低圧EGR、低イナーシャVGターボを採用。加えて、2.0ℓの技術ハイライトを引き継いでいるとすれば、
200MPa(2000bar)のコモンレール式インジェクター(8ホールのピエゾ式。1..5ℓはソレノイドか)。高強度鋳鉄ブロック、オフセットクランク、軽量ワンピースカムシャフトと言った特徴を持っているはずだ。
ちなみに2.0ℓ版の燃焼室はアーヘン・リサーチセンターによって開発されている。

直列4気筒DOHCターボディーゼル
排気量:1.5ℓ
ボア×ストローク:ー×ーmm
圧縮比:ー
最高出力:92kW(125ps)
最大トルク:300Nm

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