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ダートもワインディングもイケる! 自動車免許で乗れる! 「これは新しい遊びだ!!」新感覚トライク・カンナムライカー試乗レポ[2/3]

  • 2018/10/31
  • MotorFan編集部
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オフロード性能も高い次元にある!!

 搭載するエンジンはロータックス製の900cc直列3気筒と600cc2気筒の設定で、今回乗ったのは900ccモデル。低回転域から太いトルクを発揮し、6300rpmで76Nm、7100rpmで77HPの最大トルク/最高出力を発揮する強力なパワーユニットだ。
 オフロード走行も想定したラリーエディションは900ccモデルにのみラインナップされ、スタンダードよりクッションストロークの長い前後サスペンション(フロント137→162mm、リヤ150→175mm)や強化ホイール(前後16→リヤ15インチ)、ハンドガード、スキッドプレートなどを標準装備する。
 エンジンモードは「エコ」と「スポーツ」がスタンダードで選べるが、ラリーエディションではトラクションコントロールの介入が少ない「ラリーモード」もさらに選べ、これがオフロードで威力を発揮した。

 ダートに入ると、その走破性の高さが徐々にわかってくる。コーナーではいとも簡単にリヤが流れ、カウンターステアを当ててカーブを曲がっていけるのだ。
 2輪車のようにフロントが滑って転倒するリスクがないから、ハンドルを強引に切ってもお構いなく旋回していく。まさに新感覚の操作感で、これは四輪バギーに少し似た感覚。そもそもカンナムのATVは北米や欧州、豪州でも高いシェアを誇り、コンペティションの世界でも実績があり、この高いオフロード性能はそこからフィードバックされたもの。
 CVT(無段変速機)の滑らかさ、荒れた路面での衝撃吸収性、いずれも高い次元にあり、ラリーエディションはダートを本気で遊べる実力の持ち主だ。

アウトドアを満喫する次世代アクティビティ

 オンでもオフロードでも、ステージを問わずにスポーティなライディングが楽しめるライカーは、これまでなかった新しいアクティビティ(遊び・体験)を提案している。普段の街乗りもいいが、休日は郊外に出掛け、未知なるトレールへ入っていくアドベンチャーツーリングが楽しめそうだ。
 ダートもガンガン走るならラリーエディションを、そうでないならスタンダード。いずれも2019年春に国内導入予定で、価格は未定だが、よりリーズナブルで手軽な600ccモデルを選ぶのもいいだろう。そして、2輪が体力的に厳しくなったというベテランライダーにもオススメしたい。ライカーなら仲間との林道ツーリングにも出掛けられる。

ディテール解説

55Wのハロゲン式ヘッドライトをデュアル装備した眼光鋭いフロントマスク。モーターサイクル同様、常時点灯式とし、被視認性を高めている。
4.5インチディスプレイを採用した機能的なデジタルメーター。速度、エンジン回転数、オド、トリップ、ギヤポジション、燃料計、時計などを表示する。
エンジンモードは「ECO」や「SPORTS MODE」のON/OFFをスタンダードに、ラリーエディションでは「RALLY MODE」も選べる。
緩やかなアールが付いたバーハンドルはブラック仕上げ。ラリーエディションではハンドガードを追加装備する。レバー類はなく、操作はイージーだ。
ハンドルを前後にスライドさせ、マウント位置を調整できるUFitシステム。ハンドルクランプのレバーを持ち上げればフリーになり、工具なしでアジャストが可能だ。
搭載されるエンジンは、バルブ機構をDLCコーティングし、摺動抵抗を極限まで低減したロータックス製の900cc水冷直列3気筒。水上バイク Ski-Dooなどでも実績のあるパワーユニットだ。

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