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Mercedes AMG E53 4MATIC+ Driving Impression メルセデスAMG E53 4MATIC+:常用域でも435psの直6ハイテクエンジン搭載の実力の高さを過剰なまでに訴えかけてくる![2/3]

  • 2018/11/17
  • MotorFan編集部
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 実際のところ仕様は異なっており、S450は270kW&500Nmの最高出力&最大トルクを発生する一方で、AMG E53の最高出力&最大トルクは320kW&520Nmだ。ターボチャージャーの仕様と制御が異なっている。エンジンの出力をアシストする16kW&250NmのISG(統合型スターター・ジェネレーター)を備えており、それを専用の48Vバッテリーで制御する、いわゆる48Vシステムを搭載している点は同じ。さらに、ターボの応答遅れを解消する目的で電動スーパーチャージャーを搭載しているのも、先に導入されたS450と同じだ。

 排気サウンドは過激だが、パワートレーンは最新技術がてんこ盛りで、インテリジェントである。センターコンソールの左側にあるAMGダイナミックセレクトは「Comfort」「Sport」「Sport+」「Individual」の4種類のモードが用意してあり、デフォルトはComfort(コンフォート)だ。試しにSport(スポーツ)に切り替えて発進してみると、シフトアップする際にボン、ボンと、燃え残りの燃料が排気管の熱をもらって着火したかのようなワイルドなサウンドを後ろの方から耳に届けてくる。

 ポルシェ718ボクスター/ケイマンSもルノー・メガーヌR.S.も、スポーツ系のモードに切り替えると同様の演出で耳を楽しませてくれる。欧州系スポーツモデルのお約束なのだろうか。好きな人(例えば筆者)にはたまらない演出だろう。市街地の巡行スピードでもスポーティな気分が味わえるわけだ。

 メルセデスAMG E53 4MATIC+のスポーティな演出はそれだけにとどまらない。交差点を右左折するような(見ようによっては)緩いカーブでも、遠心力で体が持っていかれる方(右カーブなら左側)のシートのサイドサポートが、遠心力(横G)の発生にともなってプクッとふくらむ。ランバーサポートの機能を応用したものだろう。実際には交差点を右か左に曲がっているだけなのだが、「オレってなんか頑張っちゃっている?」という気にさせてくれる。なかなか粋なサービス(というか機能)だ。

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