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広州モーターショー現地レポート 広州モーターショーで発表! トヨタ新型カローラ&レビン そのデザインの狙いはズバリ空力[2/2]

  • 2018/11/17
  • CAR STYLING編集部
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 そして注目のカローラとレビンの作り分けについてだが、まずはフロント。カローラスポーツのようにヘッドライトユニットの外側部を下げたレビンと横一文字のカローラ。その造形をバンパーとヘッドライトの違いで作り上げていると思ったのだが、よく見るとボンネットも異なることがわかる。
 これはグリルの造形に呼応してボンネットラインを形作っているもので、共通化しようと思えばできそうなところなのだが、妥協のなさを感じさせられる。
 じっくり見ていると、前方へ押し出す感じのカローラと、引き込む感じのレビンイメージ。あたかも仁王像の阿形のカローラ、吽形のレビンといえそうだ。ともに勇ましい印象がありながらも、この呼吸感が兄弟の印象を強めていると感じる。両車を並べて見たときの心地よさは、この感じにあるのかもしれない。

カローラはどっしりと安定した見せ方。縦方向の厚みも安定感の一要素か。
細く低く見せるレビン。バンパー下のブラックアウトは常套手段でもある。

 そしてリヤ。こちらもリヤコンビランプとバンパー、ガーニッシュの違いかと思えば、トランクまで異なるようだ。フロントと同様、どっしりとした安定感を与えたのがカローラ。あえて縦方向のボリュームも感じさせる。レビンは逆に小さく見せる造形で、下部分のブラックアウトによって縦方向の厚みを感じさせないようにしている。これによってリヤデッキを低く見せ軽快感のある造形だ。
 サイドビューと異なり、前後とも決してシンプルではない造形なのだが、それをあっさりと受け入れさせる作り込みも面白い。
 似て非なるカローラとレビンなのだが、その作り込みは小手先で終わることなく、しっかりと手間がかけられお金がかけれられているように思う。
 プリウスをも飲み込むワールドスタンダードになる、そんな夢を抱いて作られたようにも思うのだが、その推測は果たして当たっているのだろうか。

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