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MFA 試乗 No.1 スバルフォレスター 「モーターファン・アーカイブ試乗 No.1 」 スバル フォレスター① ~街乗り編~[5/8]

  • 2019/01/01
  • MotorFanアーカイブ編集部 山口 尚志
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■インストルメントの新旧

 内装、とりわけ計器盤(インストルメントパネル)は、現行のインプレッサ、XVと共通のもの。

 先代のT字型インパネ(これは現行のレヴォーグにまだ使われているものでもある)をさらに推し進めた造形になっている。



計器盤の新旧。左が新型フォレスターで、右が旧型。

 新型では、先代でコンソール上端に横並びにしていた空調吹出口の位置にまでナビ位置を高め、吹出口はナビ両脇に置いた。

 ナビの視認性向上が目的なのは一目瞭然。

 ナビ画面にしろ各種スイッチにしろ、より高い位置にあればいいというものではなく、要は程度問題で、私はおおかたハンドル下端からグリップ10時10分の位置の範囲内にあるのがちょうどいいと思っている。

 実際フォレスターもその圏内にあり、先代も悪いとは思わなかったが、今回もちょうどいい高さに収められている。

 計器盤上面センターの液晶(マルチインフォメーションディスプレイ)もスバル、いや、SUBARU車共通のもので、現在の車両状態を示すほかに、専用にチューンされたパナソニック製ナビと連携して、ナビ案内の一部をこちらにも表示してくれるのも、他のSUBARU車で起用されている機能の横展開だ。

 ナビの下にはハザードスイッチを挟んで空調コントロールパネルがある。

 写真で見るとどちらも低い位置にあるから使いにくいように見えるのだが、ハザードも含めてシフトレバーに置いた手を軸に、指先で確実に操作できる。

 と、ここまではいいのだが、スイッチそのものは決して操作しやすい配列とはいえなかった。

 ファン風量のボタン式スイッチが使いにくいのである。

 温度の高低やファン風量の強弱は、運転中でも凝視することなく、かつ、見るときはチラッと目をやるだけですぐにわかるレイアウトにして、連続的に行えることが理想だ。

 ところが回転ツマミ型の温度調整はいいとして、ファン調整だけはボタンのチョンチョン押しを強いられ、感覚的に操作しにくい。

 それと、似たようなボタンが羅列しているばかりで、利用頻度に応じて配置やサイズの大小まで考慮されていないというのもある。


細かい指摘ではあるが、しかし、連続的操作には回転ツマミ式のほうが使いやすい。右はインプレッサの写真だが、新フォレスターのTouringとX-BREAKは、この3連ダイヤルタイプになる。
 おととし試乗した現行インプレッサには、風量も回転で調整するタイプがついていて実に使いやすかったが、このタイプは安い「Touring」と「X-BREAK」にも搭載されており、使いやすさという点ではこちらのほうが上だ。

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