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アメリカのカーショーで発掘!LAで "ツッパリ” スクーター急増中! 【驚愕!!】アメリカの原チャリ文化が、まんま日本すぎる件。

  • 2019/04/27
  • モト・チャンプ編集部
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懐かしのエアロメイク!

カリフォルニアの旧車イベントで発見したのはなんと懐かしのヤンキー文化を継承した原チャリたち! いま陽気なアメリカ人の間で密かに流行っている "ジャパニーズ・カスタム・スクーター" にロックオン!(月刊モトチャンプ 2019年2月号より)

PHOTO:平野陽 REPORT:小林秀雄

「Hey,brother!!」日本のカスタム文化が時を超え、海を越え、アメリカで大ブレイク!

アメリカで最大級の規模を誇るニッポン旧車のイベントに、“Gentsuki” という同じ趣味を共有するアメリカ人たちが集結。スクーターを愛する気持ちに国境線は存在しない!

スクーターの世界でもJDMカスタムが流行!?

 世界的に旧車のカスタムがブームとなっているのは二輪も四輪も同じこと。それを裏付けるように、昨年の9月15日にカリフォルニアで開催されたジャパニーズ・クラシック・カー・ショーには、なんと80年代のカスタムスタイルをまとった原チャリが多数参加していた。
 
 会場で出会ったオーナーたちに話を聞いてみたところ、クルマ社会のアメリカでは、さすがに50ccバイクはポピュラーではない。しかし、彼らのようにコツコツとパーツを集め、原チャリカスタムを楽しんでいるユーザーは意外と全米各地にいるとのこと。
 
 そして、そんな彼らの間でいま密かに流行っているのが、日本のヤンキーが築き上げた車高短エアロカスタムなのだ! 過ごした国も年代も違う彼らにとって、ネットで垣間見た昭和のジャパニーズ・ヤンキーたちは、“SO COOL!” な存在。じつは四輪の世界でもタケヤリデッパの “BOUSOUZOKU” スタイルがプチ流行しているのである。

 ヤフオクやeBayで日本製のパーツを漁り、見よう見真似でJDM(日本仕様)を再現することこそ、彼らにとって至上の喜びとなっているのだ!

ヘルメットまで忠実に!

ディテールにこだわるLA野郎たちは、ヘルメットもしっかりヤンキー仕様! パラリパラリラとラッパも鳴らして注目を浴びていた。

JAPANESE CLASSIC CAR SHOWとは!? JDMなやつらが大集合!バイクもチラホラ参加あり

毎年9月にカリフォルニア州ロングビーチで開催されている日本旧車の一大イベント。出展車は生産年が85年未満の四輪車が中心となるが、ここ数年は二輪車の参加台数も増えている。18年はトータルの車両台数が505台、来場者が1万人と過去最高を記録した。

缶コーヒーからステッカーまで凝りに凝ったスクーターたち!

八王子仕込みのヤンキースタイル!

MACHINE:DJ/1(HONDA ) OWNER:ライアン

英語の教師として東京の八王子で2年間過ごしたライアン。アメリカにいた時からヤンキー文化に憧れ、日本滞在中はヤマハ・チャンプを福岡仕様にして楽しんでいたそうだ。帰国後もスクーター熱は冷めやらず、DJ・1をがっつりロワード。ステッカーやMAXコーヒーなどディテールに至るまで、アメリカでひとり先行く完成度を物にしている。

MACHINE:JOG(YAMAHA ) OWNER:ライアン

来日経験のおかげで日本語もペラペラなライアン。アメリカで手に入りにくいボディパーツなどは日本から直輸入している。エビテールを備える劇的ロワードスタイルのジョグは 、お手本としてスクーター仲間を牽引する存在。

強烈な角度で飛び出すチャンバーはスーパーモンキー製の加工品。こういった車両を日本から車体ごと輸入することもしばしば 。

マニアックなJDMコンバート!

MACHINE 右:タクト(HONDA) 左:クレージュ・タクト(HONDA) OWNER:ブライアン

オレゴン州に住むブライアンは4台の原チャリを所有するJDMマニア。『チャンプロード』のバックナンバーを読んでヤンキーカスタムに興味を持ち、日本のヤフオクやアップガレージでもよくパーツを購入しているという。アメリカでは“Aero 50”という車名で販売されていたタクトを、JDMにコンバート。そのうち1台はクレージュ仕様だ。

タクト(HONDA)
DJ・1の手裏剣ホイール 、カメレオンファクトリー製のチャンバーを装着。エンジンはスーパーDio SR(AF18)からスワップする。
三連ラッパまで装着するこだわりは、アメリカでひとつ頭抜き出る実力! メロディはもちろんゴッドファーザー愛のテーマ。

日本仕様への憧れを表現

MACHINE:クレージュ・タクト(HONDA) OWNER:ウィリアム

ブライアンの影響を受けてスクーターのヤンキーカスタムに目覚めたウィリアム。こちらもアメリカ仕様の“Aero 50”をベースに、タクトのサイドカバー、K-Syleのアンダーカウルなどでエアロメイクをキメている。

こだわりのじゃんけんミラーも再現。じゃんけん自体はアメリカでも通用するが、どちらかと言えばピースサインと捉えているようだ。

オールペンで美麗フィニッシュ

MACHINE:タクト(HONDA ) OWNER:アンドリュー

アリゾナ州在住のアンドリューもヤンキーカスタムを満喫中。“Aero 50” ベースでタクトのパネルやライト類を取り入れ、日産純正色のシルバーでオールペイントを施した。カスタムのアンダーパネルやシートカバーも使用。

チャンバーはカメレオンファクトリー製。それとJDMパネル、車高短が彼らにとっての「定番メニュー」ということだ。

モトチャンプ 2019年2月号

50-250cc オールカタログ 2019

世界16か国の日本で買えるバイクを網羅

完全保存版 収録数280台OVER
カブからスーパースポーツまで勢ぞろい
見たことのない海外モデルも登場

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