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PR レクサスUXで22インチを履いてみた!! 想像以上の“欧州SUVクーペ”感がたまらない【ロジャム・レヴァルト】

  • 2019/04/14
  • スタイルワゴン・ドレナビ編集部
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昨年末にデビューを果たしたコンパクトSUV、レクサスUX。RX、NXに続くスタイリッシュなレクサスSUVとして、注目の1台だ。そんなUXは、SUVながらもクーペのような低く流れるシルエットが魅力的。すでにカスタムシーンでは、パーツ開発を進めるブランドも多いが、せっかくカスタムをするならば、そのクーペ感を活かしたカスタムを楽しみたい。

22×9Jサイズがすんなりフィット
絶妙なSUVクーペ感

ROJAM・LEVART/LEXUS UX

ロジャム・レヴァルト/レクサスUX
エアロ、マフラー、ホイール、内装パーツなど多彩なカスタムパーツを手掛けるトータルブランド、ロジャム。RXやハリアー、CX-5など、SUV系のパーツも得意としており、UX用パーツもすでに開発をスタート。いち早く用意したデモカーには、自社ブランドのホイールをセットアップする。装着したのは、2019年最新モデルのレヴァルト22インチ。これまでロジャムがこだわり続けてきたスーパー3D構造の最新作は、柔らかなツイストライン、センターへの落とし込みを作るフェイス面、奥行き感を表現するサブスポークやインナーベゼルなど、足元を美しく魅せる要素をふんだんに盛り込んだ最傑作だ。

22インチを実装着したレクサスUXは、妙に妖しげで美しい。欧州の高級SUVクーペのような品の良さと激しさが共存した独特なオーラを放つ。レクサスUXはボディサイズ的にはC-HRとほぼ近い、いわゆるコンパクトSUV。実装着したクルマを見るまでは、22インチはさすがに大きすぎてバランスが悪いのではとも思っていたが、RS-Rの車高調で程よくローダウンされたフォルムと組み合わせると、クーペ感がさらに際立ち、なんとも渋い。

装着したサイズは22×9.0J+38。タイヤはニットー・ネオジェンの235/30-22(タイヤ外径約700ミリ)。純正サイズが225/50-18(タイヤ外径約692ミリ)もしくは215/60-17(タイヤ外径約690ミリ)なので、タイヤ外径的には、少々大きくなる程度。

装着したレヴァルトのホイールカラーは、シャイニングミラーカット。ブラックをベースに透明感のあるパールシルバーを重ね塗り、メインスポークを形作る天面は切削処理。輝き具合の異なる2つの煌めきでディテールや奥行き感をより表現する。


デモカーはすでにRS-Rの車高調でローダウン。キリッとしまったローフォルムに22インチの大口径が絶妙にマッチする。UXの特徴であるオーバーフェンダーとホイールの面とのツラ具合も抜群。これに現在開発中のエアロパーツが加われば、より美しさが強まるに違いない。

【WHEEL SPECIFICATION】

SIZEH/PCDPRICE
18×7.0J5/114.34万4000円
19×7.5J5/114.35万3000円
20×8.5J5/114.36万4000円〜7万円
22×9.0J5/114.38万6000円

●カラー:ブラックトゥールビヨン(18/19/20インチのみ)、シャイニングミラーカット(20/22インチのみ)

問:ロジャム 052-355-0090 

https://rojam.jp

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